J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう188

2018-10-15 00:01:25 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラス(岡山店)で開催されたファジの、アウェー岐阜戦のPVに行ってきました。数日前にエブリィOKANAKA津高店で、開催するような告知を観てその気になっていたのですが、結局は中止が告知されていました。という事でウルトラスに参戦しました。シマカズ氏も合流。入店しました。モリカツ店長がおられましたが、4Fと行ったり来たりで余り絡めず。今回は比較的いい席で観れました。まぁ来店客が余り多くなかったのもありますが。いつもはプロジェクターのスクリーンですが、昨日はモニターだったので、くっきりしていました。
   
 さて、試合の方ですが、最初いい感じで行っていて、斎藤選手がナイスなゴールで先制。今季の岡山は先制して負けた事がない。今日はこのまま勝つのかなと思って観ていました。相手の岐阜さんはどちらかと言えば、元々相性の良くない相手ですが、昨日は勝ちそうな予感。でも、同点にされて、あぁ引き分けか、まぁまた先制したら負けないジンクスをキープか、このまま終わるのかと思って観ていました。が、今季を象徴するような結末に。岐阜さんに逆転ゴールを決められてしまうのです。守るのは得意だが、得点力が今は不足。今季初めての逆転負け。今季の失速ぶりを象徴する試合でした。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「ホームの岐阜が勝利への執念を見せつけた一戦となった。ビハインドを負う苦しい展開の中で、後半33分に田中が23節の甲府戦以来となる得点を奪取。この同点弾を皮切りに逆転へ向けて猛攻を仕掛けると、同42分にはゴール前でこぼれ球を拾った石川が押し込み、逆転に成功。終盤に岡山の反撃を受けるも、サポーターの大声援を味方にしながら力強く守り切った。」【引用:スポーツナビ
J2採点
 チーム:5.5、金山:6、塚川:6、濱田:5.5、喜山:6、澤口:6、末吉:6、上田:5.5、三村:5.5、齊藤:6.5、ジョン:6.5、仲間:5.5
 赤嶺:5.5、長澤監督:5.5

【山陽新聞選定MVP】なし
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ屈辱 逆転負け」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山は終盤の2失点で痛すぎる逆転負けを喫した。後半12分にジョン・チュングンのスルーパスに抜け出した斎藤が決め先制。しかし、同33分に右からのアーリークロスを合わされ追い付かれると、9分後はゴール前の混戦を詰められ勝ち越された。圧倒的に押し込んだ前半に得点を奪いたかった。
 屈辱的な敗戦だ。ファジアーノ岡山は1分け12敗と13ゲーム勝利のない下位岐阜に今季初の逆転負け。クロスへの対応が遅れて決められた前節福岡戦の反省が生かされてなかった。1失点目を含め、キッカーを動揺させる寄せが一歩、足りない。これで6戦連続失点だ。ラスト15分での"無得点記録”は37試合に伸びた。」

 岡山は暫定13位まで転落。最悪今日水戸さんが勝っていれば、暫定14位だったので一つ運がありました。次節勝てば最良で暫定9位に上昇するが、負ければ最悪で15位まで落ちます。振り返ってみれば、新潟さんや栃木さんの姿が見えてきました。うーむ、序盤の快進撃の分、ここ最近の失速度の上昇が気になります。 

コメント
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