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日本代表のこと・・・341

2016-06-05 00:01:38 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 さっきまでOSS委員会の飲みがあり、帰宅後留守録映像を観ながら、頑張ってキーを叩いています。若干酔っぱらっていますが、かえって調子がいいかもしれません。今日はキリンカップのブルガリア戦です。TV画面では、W杯最終予選前の最後の実戦、ハリルJAPAN初タイトルへと出ています。5年ぶりに開催されるキリンカップです。そうですか、もう5年になりますか。というか、どうしてこの5年間キリンチャレンジはあっても、キリンカップは無かったのでしょうか。準決勝でブルガリア(FIFAランク69位:日本53位)と対戦します。この試合に替えば決勝戦で、デンマークとボスニア・ヘルツェゴビの勝者と決勝(6/7)を戦います。3時間ずれた生書き込みです。
   
 ブルガリアは過去5度のW杯出場を誇ります。アメリカ大会では4強に入った実績があります。今年の3月にはアウェーでポルトガルに1-0で勝つなど侮れない実績を積み上げています。このキリン杯はヨーロッパから3ケ国を招いてトーナメント制で行われる大会です。実はボスニアがデンマークに下して決勝進出しています。ブルガリアはW杯出場7回、W杯最高位4位('94年)という成績。対ブルガリアの戦績は0勝1分4敗と分が悪い状況。
 先発が発表されました。本田はケガで欠場。GKは久々の1年ぶりのスタメン川島、右サイドにやってやれ酒井、右シャドーに怪我の本田に替わって小林悠の名前があります。ずっと冷や飯を食っていた川島も気合が入っている事でしょう。今季イングランド・プレミアリーグで優勝した岡崎も出ています。キックオフ。
   
 仮想オーストラリアであるブルガリアは堅守速攻が持ち味で、平均身長は182.2cmに足して日本は178.5cmと約4cmの差があります。おや、解説はゴンさんですね。前半4分に柏木が貯めを作ったセンタリングから岡崎がヘディングゴールを決める。オフサイドっぽかったがまあいいや。日本ゴォール!!! 岡崎ゴール!★ 1-0。オフサイドになりましたが、続いて前半6分に幻の岡崎の2点目ゴールがありました。出ました。ハリル監督の一本指ポーズ。
 ずっと相手側での攻防が続いています。ブルガリアは堅守速攻が持ち味のチームだそうです。今日のブルガリアのメンバーはほぼベストメンバーだそうです。最近、某女優と交際宣言したアモーレ長友も頑張っています。と、昨日ここで寝てしまいました(笑)。なので、今日のアップとなりました。では、続きをどうぞ。
   
 今日は柏木が効いていますね。ダイレクトプレーも多い。日本は両サイドバックが高い位置をキープしています。試合前の練習でプレスの掛け方を徹底的にやっていたようです。確かに今日の日本のプレスはいい。今後もこうあって欲しいですね。ブルガリアもW杯予選を戦っており、ほぼベストメンバーでやって来ています。そして前半27分、アモーレ
長友のロングなピンポイントのクロスに香川がヘッドで押し込みました。日本ゴォール!!! 香川ゴール!★ 2-0。ブンデスリーガベスト11に選出された香川やりました。かつてはヘディングが苦手だったようです。続いて前半35分、小林からの流れるようなパス回しで、香川が真ん中から流し込みました。日本ゴォール!!! 香川ゴール!★ 3-0。日本乗ってきました。
 更に前半38分、高いセンタリングから森重がいいヘッドを落として、吉田がヘッドでシュート。日本ゴォール!!! 吉田ゴール!★ 4-0。何か今までの低迷がうそみたいですが、油断してはいけません。ブルガリアはまだ時差ボケなのかもしれませんので。ここで香川が相手選手との接触で腰を痛めたようです。腰に膝が入ってしまったのか。結局倒れこんでしまい、交代で宇佐美投入。ここでホイッスル。前半終了。

 岡崎に替わって金崎投入。後半スタート。ブルガリアとは0勝1分4敗という相性最悪な相手ですが、今日は見違えるような展開です。後半8分、ゴール前のパス回し、金崎から清武の見事なラストパス、吉田が流し込む。日本ゴォール!!! 吉田ゴール!★ 5-0。ふと、ひょっとしたら本田が出ない方が、今日の試合のように日本は強くなるかもと思ってみたり。何かみんなノビノビやっているようにも見える。
 後半12分、サイドのやってやれ酒井から高速クロス、宇佐美が狙い定めて決めまし。日本ゴォール!!! 宇佐美ゴール!★ 6-0。今日のスコアはでき過ぎですが、くれぐれも今日がピークでありませんように。吉田がクリアしたボールを拾われ、ルーズ処理をきめられました。日本痛恨の失点・・・ 6-1。ここで、小林に替わって浅野投入。A代表でもジャガーポーズを見たいですが、ふとあのポーズって、猫ひろしさんのニャーポーズと似ているとちょっと思ったのは内緒です(笑)。同じ猫類か。

   
 ブルガリアは後半になってダイレクトプレーを増やし、前がかりになってきました。完全にスペースをくれなくなってきました。日本はボールへ行くタイミングが遅れてきました。ここで清武に替わって原口投入。今日はやってやれ酒井のサイドが素晴らしいです。何度もフリーランを続け、ずっと攻め込んでいます。金崎はどうしてもゴールが欲しいという気持ちが強く出ているプレーです。ここで長谷部に替わって遠藤航投入。日本のプレスが余り効かなくなってきました。
 パスミスからブルガリアにボールを奪われ、つながれて、最後は川島の脇を抜かれてシュートを決められました。日本痛恨の失点・・・ 6-2。いけません。せっかく6点取っても台無しですね。ここで吉田に替わって昌子投入。今日は交代数も多いです。本番はこうはいかない。ブルガリアは後半過ぎてやっと球際が強くなり、スイッチが入ってきました。やはり時差ボケか。ここで浅野がPK獲得。蹴るのは浅野。日本ゴォール!!! 浅野ゴール!★ 7-2。猫、いやジャガーポーズ出ました。でも何であのポーズがジャガーポーズなのかな。おっと原口がPK献上。川島PK止めました。川島、代表完全フ復活です。昔のワールドユースの時の大活躍を思い出しました。ここでホイッスル。日本大勝です。でも2失点は余分で、課題として残りました。

 話は変わり今日、Cスタで開催されたファジのホーム熊本戦に行ってきました。その模様は明日。
 

コメント
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