他スポーツの話題・事例２５

　今日はやや異色の記事です。９日に日曜日にスポーツ文化の勉強でウィンタースポーツを体験するため、鳥取県大山町のスポーツ施設へ行き、ウィンタースポーツを体験してきました・・・ようは、この前の日曜に大山にスキー＆スノボしに行ってきたという事です～

　きっかけは、今度の１月には３連休があり、中日が日曜。今年は雪が多いよな、何となくスキースノボに行きたいなぁという声（一応毎年あります）があり、じゃあという事でちょっとＯＳＳ委員会や語る会でアンケートを取り、バスツアーで行けたらいいなぁと思っていたら、Ｋｏ氏が「車持ってますよ。８人乗りで今年の正月も行ってきました」という声があり、「何ですと！？」と、そこからは転がるように話が進んでいきました。皆さん、この時期にいろいろな形でスキーやスノボに行くでしょうが、今回は仲間ツアーです。一応、語る会有志ですが、まあバラエティな顔ぶれでした。

 早朝、集合して一路大山へ。一昔前は下道で行っていましたが、最近（と言っても随分前か）は高速です。何とリフトが動き出す８時ごろには到着です。天気は曇り。でもそれほど寒くはありません。そこで問題は、久しぶりのウェアにちゃんと体が入るかです。お腹がきつい年と、何とか入った年といろいろありました。今年はどうかなと思って着てみると・・・　普通に入りました。これもタウン情報のファジ通信？にある福本選手の腹筋運動のおかげです。やっぱ効果ありますね。コツは無理をしなくても「毎日」やることです。
　　　
　途中、蒜山ＰＡに立ち寄りましたが、すごい積雪です。１ｍは軽くあるなと。看板が半分雪に埋まっています。そういえば、ついこの前大山で雪崩が起きて、犠牲者が出てた事を思い出しました・・・　何とかなるさと気を取り直して、車に戻る。
　ツアーにはＡゲートリーダーの坂君も参加。スキー上手いです。Ｋｏ氏は、二級ライセンスを持ち、一級を狙っているというつツワモノですが、ビギナー参加者に丁寧に教えておられました。私も下手ながら教えた事がありますが、さすが二級Ｋｏ氏。最初は板を片方しか履かせません。違うなと。ザーっと１本滑りましたが、早速休憩。って・・・今回20代の参加者はなく、何となくみんな総じてゆっくりペースです。いいのです。フットサルと一緒で怪我をしちゃあいけませんので。
　　　
　一応、どのゲレンデも走破しました。アクセスの悪い国際スキー場へも行き、一番上まで行きましたが、雪と風で真っ白です。ふと、そんな吹雪の中でブログのために、デジカメを取り出してシャッターを切ろうとする自分って何？？　と思いながらも条件反射で写真をパチリ！

　昼食の気にＫｏ氏がネックウォーマーを取り出して見せる。何とファジグッズです。さすがです。こんな雪山に来てもファジのＰＲを忘れていません。「さっき、エンブレムを見たファジサポみたいな人から声をかけられた」と。こんな所にもファジサポがいるのか、恐るべしと感心することしきり。
　　　
　大山スキー場ですが、名前がいつの間にか変わっていました。「海の見えるゲレンデ　だいせんホワイトリゾート」という名前で、経営も山陰の日本交通という会社がやっています。心なしかリフト乗り場などスタッフが少ない気がします。合理化なのかな。
　さあ、もう帰るモードだなと思い、レストランのソファーで休んでいたところ・・・　当然主婦らしき女性が「こんにちはー！」と声をかけてこられました。「いつもゲートにおられますね」と言ってもらい、いつもの事ですが、向こうは顔を知っていてもこちらは知らない。聞くと、ＦＳＳで前日準備のみ参加で、日曜の試合の日はバックスタンドでサポーターとして声援を送っておられる鹿さんというママさんです。
　その後はみんなでファジばなしに花を咲かせていました。とても大山の山の上のレストランの中とは思えない光景です。本当に面白いなと。
だいせんホワイトリゾート公式ＨＰ：http://www.daisen-resort.jp/

　岡山に帰着すると、お腹が減ったという事で、ふくちゃんへ参戦しました。席に着くなり「こんにちは」と女の子から声をかけてもらいました。見た事はある顔だが、どちらの女性サポさんなのか・・・どうしても思い出せないので「ＨＮは何でしたっけ？」と聞いてみると、「ＨＮはありません。娘ですよ！」と。そうでした。こちらの奥さんの娘さんでした。前に観たのが高校生で、今は大学生という事で感じがすっかり変わっていたのです。ごめんなさいね。
　そして、なぜかkuri氏がやってきました。２日連続の模様。隣の方にはkuri氏の知り合いらしき人が３人くらい座っていました。うどんを食べて、楽しくしゃべってその日は終わりました。

　話は変わり、レイくん、いやレン君が某黄色いチームから移籍（レンタル）して来ますね！　やや黄色がついている当ブログとしてはうれしい限りです。また後日詳しく特集記事出します。