J's GOALを観ていたら、選手による社会貢献活動の記事を発見。何と岡山です。地元クラブをこういう活動で紹介できるのはうれしいですね。これからもどんどん実施して、広くPRしていただきたいです。以下、抜粋して紹介。
人権擁護に関する啓発活動参加
明日3日(金)に、岡山駅周辺にて行われる「人権擁護に関する啓発活動」に妹尾・藤定両選手が一日人権擁護委員として参加することになったそうです。 委員委嘱の後に、人権尊重のための啓発活動として人権啓発物の配布を行うとか。 また、5日に行われる第15回人権フェスティバル岡山では、ファジ選手のサイン入りメッセージ色紙を展示されます。
第62回人権週間オープニングセレモニー
日時: 平成22年12月3日(金)14:00~15:30
場所: 岡山駅南口地下通路広場及び駅前広場周辺
内容:
・一日人権擁護委員委嘱式
・街頭啓発出発宣言:妹尾隆佑選手
・街頭啓発
出演選手: 妹尾選手、藤定選手(出演選手は、変更になる場合あり)
第15回人権フェスティバル岡山
日時: 平成22年12月5日(日)
場所: 岡山ドーム
内容: 選手のサイン入りメッセージ色紙を展示
(メッセージは、子どもたちへいじめ防止や命の大切さなどを呼び掛けるもの)
人権フェスティバル岡山HP:http://www.city.okayama.jp/contents/000076800.pdf
岡山県人権啓発ネットワーク協議会公式HP:http://www.moj.go.jp/jinkennet/okayama/okayama_index.html
11/30の山陽新聞社説に「ファジ練習場 高まる行政主導への期待」というタイトルで、ファジに関する文面が出ていました。内容として、専用練習場を作っていく上での問題は、地域にあるJリーグチームを、将来のまちづくりの核となる「文化的公共財」として位置づけるかどうかで、J2岡山は一プロチームだが、その経済効果にとどまらず、市民・県民を一つにする存在としての側面を持っているとしています。
つまり、クラブは一民間企業にとどまらず、「公共物」でもある事です。利益に走り、売上に走り、本来の公共物としての役割を忘れ、一民間企業と勘違いしてやっていると、気が付いたら「公共物」と思っていた相手が、距離を置き始めるというパターンです。逆に社会貢献活動を行うクラブに対するスポンサードは、寄付行為化していくので、効果はあると思いますよ。
当ブログでは大昔から「公器」という言葉を使ってきました。公器としての自覚を持たなければならないと。Jリーグ百年構想にはその辺りの部分も述べられています。「選手による社会貢献活動」はその使命の一つであり、これからも頑張っていただきたいと思います。
第62回人権週間オープニングセレモニー
日時: 平成22年12月3日(金)14:00~15:30
場所: 岡山駅南口地下通路広場及び駅前広場周辺
内容:
・一日人権擁護委員委嘱式
・街頭啓発出発宣言:妹尾隆佑選手
・街頭啓発
出演選手: 妹尾選手、藤定選手(出演選手は、変更になる場合あり)
第15回人権フェスティバル岡山
日時: 平成22年12月5日(日)
場所: 岡山ドーム
内容: 選手のサイン入りメッセージ色紙を展示
(メッセージは、子どもたちへいじめ防止や命の大切さなどを呼び掛けるもの)
人権フェスティバル岡山HP:http://www.city.okayama.jp/contents/000076800.pdf
岡山県人権啓発ネットワーク協議会公式HP:http://www.moj.go.jp/jinkennet/okayama/okayama_index.html
11/30の山陽新聞社説に「ファジ練習場 高まる行政主導への期待」というタイトルで、ファジに関する文面が出ていました。内容として、専用練習場を作っていく上での問題は、地域にあるJリーグチームを、将来のまちづくりの核となる「文化的公共財」として位置づけるかどうかで、J2岡山は一プロチームだが、その経済効果にとどまらず、市民・県民を一つにする存在としての側面を持っているとしています。
つまり、クラブは一民間企業にとどまらず、「公共物」でもある事です。利益に走り、売上に走り、本来の公共物としての役割を忘れ、一民間企業と勘違いしてやっていると、気が付いたら「公共物」と思っていた相手が、距離を置き始めるというパターンです。逆に社会貢献活動を行うクラブに対するスポンサードは、寄付行為化していくので、効果はあると思いますよ。
当ブログでは大昔から「公器」という言葉を使ってきました。公器としての自覚を持たなければならないと。Jリーグ百年構想にはその辺りの部分も述べられています。「選手による社会貢献活動」はその使命の一つであり、これからも頑張っていただきたいと思います。