J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

試合の勝ち星16

2007-10-22 00:17:01 | 旧OSS、県サッカー協会関係
 今日、神崎山競技場で開催されたファジのホーム最終戦にお手伝いに行ってきました。OSS委員会は4名の参加。県協会からも専務理事さん他役員さんが大勢お越しでした。9時頃からフロントとボラが集まって、ミーティングが始まりました。しかし、今日はカメラが多い。TVに新聞に。必死で逃げました。「何でそんなに逃げるんですか?」と聞かれちゃいました。理由は「画面に映るのが、恥ずかしい」からですよ!
        
 作業の中で、コーナーポストの設置がありました。穴にポールを挿すのかと思っていたら、金具を先に芝生に差して、その取っ手にポールを挿すのです。ちょっとポールの向きが若干変かなとも思いましたが、お許し下さい(苦笑)。
 メインの本部席・グッズ売場の前でMDPや選手名鑑を配布しました。あっという間に無くなりました。木村社長から「試合見えないすね」と声をかけてもらいましたが、観る事よりも作業優先がボランティア活動だと、一同確認納得。
 試合中にピッチの横で、選手がアップしています。この日夕方からフットサル寄島練習会があり、コーチ不在なのでアップのメニューをじっと観察させてもらいました。その模様は明日。
    
 得点板は、貴公子氏が2試合分担当しました。夏場は暑くて大変ですが、この日は心地よい気候で、じっくり試合に集中できたようです。前半が終わって、手動で針を0分に戻します。この辺は自動化されてないんですね。
 ボールボーイもそうですが、観客席より断然ピッチに近いので、試合の空気がものすごく伝わってきます。特に選手の声。こんな事言ってるんだとか、ハンドっぽかったらすぐにこんな風にPRしてるんだとか、勉強になりますね。ボランティア活動の一つの体験ポイントだと思います。
 第二試合になると、ファジの選手が横でボールボーイをしています。先日、大阪長居での代表戦で、ボールボーイのやり方も実は視察していたのを思い出しました。ボールは上からとか横からでなく、ボウリングのように下から早く転がすのが代表試合の基本スタイルでした。得点板には必然的にボールが転がってきます。貴公子氏も何度か対応したようです。第2試合の時にちょっと来ていたFリーダーと自分にもボールが転がってきました。早速下手投げで対応しましたが、上手く投げれていたのかなぁと首をかしげました。下右は試合前に撮った得点板から見た光景です。近いでしょ?
    
 詳しい試合内容はたーぼさんブログkuri氏ブログ(最近まめに更新されてますね)、OSSの活動は貴公子氏ブログをご覧下さい。皆さん、お疲れ様でした。
コメント
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