下部組織について１６

　昨日の山陽新聞にいい記事が載っていました。抜粋して紹介。
　　　　　
　将来、五輪など世界で活躍できる選手を作るために英才教育を受けさせる県独自の制度に、２３人のスポーツエリート児童たちが決定しました。
　２００４年アテネ五輪で県出身者がゼロだったことを受けて、県が企画した「２００７年おかやま夢アスリート」という、県内小学３年生が対象のプログラムです。去年から書類選考、実技選考会、心理テストや面接などの最終選考会を経て、約４０倍の難関を潜り抜けた児童達は、サッカー、バレー、スケート、陸上、体操、水泳という昔から岡山でなじみのある６競技を経験して育成されていくようです。
　名簿が出ていましたが、その中に何と我が母校を発見！　倉敷市立帯江小学校のＹ君頑張って下さい！（と、個人的応援に走ってしまいました・・・）
　この２３人の子の中から、将来ファジ（その頃はＪ？？）やシーガルズの選手が出てきて欲しいですね。

　香川県が財源確保のために県有施設のネーミングライツ（命名権）を売却を開始するそうです。まず、第一弾としてオリーブスタジアム（県営野球場）が挙がっているとか。他にも丸亀競技場や県民ホールも候補施設として検討中だそうです。
　売却先は、県内に事業所を置く企業で、期間が３年以上、年間１千万円以上を希望とか。３／２０まで募集しているようですが、どんな名前になるのでしょうか。
　岡山県も決して裕福ではないので、そのうち桃スタや桃アリ、マスカットスタジアムも名前が変わったりして・・・でも確か「桃太郎」という名前は広く県民に公募して付けた名前だと覚えていますが、いかに？　「桃太郎」がいいですね。「桃太郎から雉が飛び立つ」というのがファジアーノの名前の由来だと聞いてますからね。
香川県総合運動公園ＨＰ：http://www.pref.kagawa.jp/souun/