J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

監督、GMの力量11

2007-02-04 00:08:24 | ファジアーノ岡山
 手塚監督の一問一答の中で、「草津では、選手が地元温泉街の旅館などで働きながらJリーグを目指したと聞く」という質問に「私が指揮を執った2005年には全員がプロ契約選手になったが、その前は地域密着で発展した。人口の規模ではなく、その町にどれだけ本気で応援してくれる人がいるかに尽きる。ファジアーノも同じだ」というくだりがありました。草津はJリーグの飛び級制度でJに上がっていったクラブですが、地域密着も積極的に推進していったと聞いております。ぜひお言葉のように岡山にも県下の様々な町で本気で応援してくれる人を生み出していくお知恵を下さればと、個人的に思います。池上GMは、主に選手補強を担うという事ですが、チームの強化・選手育成意外にも「普及面」、ヴェルディの経験を活かせて、地域に密着したチームづくりを個人的には期待したいです。
 山陽新聞の「一日一話」読みました。中高の恩師の話でしたね。

 最近倉敷ナンバーを取りました。かつて第2回一木会であの傍士さん(現日本協会理事)が「ご当地ナンバーは最高の地域振興策」というお話をされたのを思い出しました。確かに倉敷市民にとって倉敷ナンバーをマイカーにつけるというのはやはり気持ちいいですねー プライドオブ倉敷です。もう2.3年は「倉敷ナンバーつけてる車」で通用すると思います。他の話題とともに傍士さんにお便りできたらと思ってます。いつか総合型地域SCについてのご講演を聴きたいですねー

       
 今日、ある方から誘われて「NPOフォーラム」に参加してきました。岡山市内で「今、NPOを考える」という演題で富野龍谷大教授(元逗子市長)の講演を聴いてきました。NPO法人はやはり資金力、行政との連携が必要であることは改めて認識できました。用事があったのでその後のパネルディスカッションは聞けなかったのですが、まあ勉強になりました。ボランティア精神が他県より低いとよく言われる岡山の県民性が言われる中、もっとこういう分野の方々は一般市民にいかにPRしていくかをもっと考えた方がいいのではないでしょうか。最近NPO法人がすっかり身近になりました。またそのうち・・・

 今日はまとまりがない内容でしたね。 こういう日もあります。決してネタ切れではないですよ、としておきます・・・
コメント
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