12時間働き続ける
朝の7時から夜の7時まで。
もうボロボロ。
来週の土曜日に、中ちゃんたちが来て今年最後の肉体労働をしてくれることになった。東側コンテナの下に枕木を並べていく作業である。重さ80キロあるので、これは男しか無理。
で、私はそれまでに残りの荷物搬入をしておくんだ!とばかりに今まで一人で軽トラ使って毎週末引越し作業をし続けてきた。
何せ、私は荷物が多い。引越し業者に頼んだら十数万円飛んでいく(下から囲炉裏茶屋に来た時は16万円もとられた)
軽トラのおかげでBオバサンの引越しは大助かり。ガソリン代だけで済む!
さて、本日の作業は、朝一に軽トラを走らせてドカドカ荷物を運び込む。
その後、“水仙ロード計画”の続き。(水仙だけでなく、山百合やチューリップやら彼岸花やコスモス・れんげ・ひまわり・ムスカリ・フリージアなど、拾いっ子・貰いっ子・買って来た子達をばら撒き、植えつける・・・かなり地味な作業)
その後、さらに荷物運びと整理と掃除。
途中でLEDライトの返品に下まで車を走らせ、また作業。
昼頃、ひでちゃんが様子を見に来てくれた。(文字通り見に来ただけ、たったの10分で帰る)
昼食後、床の上に散乱した材木などの資材の残りをコンテナと屋根の間に突っ込んで整理。
養生シートやベニヤも半分は片付け、電子レンジのセッティング。
気がついたら、7時過ぎ。
ボロボロ。
今日は昼前にはすでにしんどかった。昨日の柿の木の筋交い付けがこたえたんだと思う。
だけど、急がなくちゃ、休んでられない・・・。
5月末に工事が始まって以来、休んだのはまだ4日。そうか、半年間で四日しか私は休んでないんだ。
家が半ば出来て、引越ししたとたんガクッときて何もする気がなくなってしまったっていう人がいる。
多分、極度の緊張と過労が原因だろう。
私は・・・多分、ガクッとはならない。
だって、12月。目の前には“竹”の作業が迫っている。
もう竹の伐採シーズンを迎えている。早く何本かはゲットしておかなければ。
予定通り、イベントをやるんだ。
毎年12月、「樫田の“アートスペース樫の木”見に行こ」と言ってもらえるように、恒例行事としてやり続けたいことがある。
ガクッとなんてしてられない。