ワラビが送られて来た！

昨夜名古屋の叔母から三重県にワラビ採りにと誘われた妻であったが、今朝は町内の側溝の清掃日と重なり残念ながらと断わっていた。
夕方その叔母から荷が届き採れ立てのワラビが濡れ新聞紙に包まれ送られて来た。
電話でお礼する妻は早速お湯を沸かしアク抜き作業にと掛かっている。
明日はタマゴとじが朝食にでるかも？或いは味噌汁の具に入っているかな・・・
１５年程前になるが松本市在住の頃この季節には山菜取りが春の楽しみな行事のひとつであった事を想い出す。
大町市のスキー場に採り切れない程のワラビを妻と共に暗い内から家を飛び出し採りに行き親戚に配り送った思い出も懐かしい。
明日はわらび採りの話が朝食時の話題になりそうだ！

芸術を鑑賞する！

昨日午後知人と豊田市美術館へある展示会に顔を出した。
刈谷の住人となって１２年になるが初めてこの美術館に入る。
我が家の近くにも刈谷市美術館があるが、流石豊田市である規模の大きさに驚かされる。
広い敷地と建物の大きさそして市民の憩いの場に相応しい周りの環境等土地のスペースがある利点もこのようなゆったりとした構造物が考えられるのだと・・・・・
その一室を借り切っての展示会であったが、絵画・書・彫刻・工芸・写真など多くの芸術物を眼にし愉しんで来た。
多くの作品のなかで⑤画の題がモナリザとあり一点のみ掲示する。

東浦町の葡萄畑！

ブドウ園の人達は今ご多忙なり！
今日午前中に知人の親戚の葡萄畑を見学させて頂いた。
今迄にも数回葡萄畑に入った事がある。
冬季の全く緑の無い樹のみの時とあとは房に袋が被されていてブドウ狩りの状態時だけであった。
その葡萄の樹に花が咲き出したと聞き是非花を観たいとお願いして伺った。
トテモ小さく地味で目立たない花であるが、我にとっては初遭遇で新鮮に見えた。

薔薇が咲いた！

赤と言うより真紅と表現したいほど奇麗に咲いている！
このバラの出処は今から１１年前にミササガ公園へ冬散歩で訪ねた時に園芸業者が選定した内の一枝を頂いたものである。
挿し木時期から外れていたが奇しくも成功し現在に至って今年も花を付けてくれた。
それ故想い出のバラとなっている。

丈山苑のツツジ！

抹茶を頂きながら縁側から鑑賞するここのツツジの花に出会うのは初体験である。
座敷内を通リ抜ける涼しげな風につい長居を決めつけたくなるような気にもなる。
周りには数人の来訪者だけで静寂さが時間の経過を忘れさせてくれる。
お茶の接待を受け、適当に撮影して昼前に座を立つ
毎日日曜同様の日々を過ごす中でもたまにはこのような時間を過ごすのも良いものである。

納涼ならここ・・・

今迄何度か訪ねたが、この時期は初めての安城市の丈山苑へ車を走らせた。
今日は左程先日来の暑さは和らぎ我が家から３０分程の距離も気持ち好くあまり苦にならない遠さである。
平日でなおかつ催し物も無いせいか人の姿も疎らで閑散とした苑は静寂さが漂い屋敷内には快い風が通り抜けこれからの暑さ増す猛暑を避けるには格好の納涼場所だと考える。
抹茶を嗜みながら身近な避暑地としてこの夏妻を誘い度々訪れようと思う。

ジンジソウ！

漢字で書けば人字草！
少し前から咲き出している。
花弁が大の形に似ているので大文字草と名が付き、これは漢字の人の形をしている花弁から名が付いている。
半日蔭のやや湿った場所に咲く山野草で今我が庭の片隅に目立たなく存在をアピールしている。

ジュランタ宝塚の花！

鉢植えして１０年以上経っているが、一度も植え替え無しでいるので花付きが以前ほど少なく無くなっている。
しかし今年も紫に白の縁取りした花を付け出している。
シッカリと花が付けば見栄えも良いが
夏の水切れは好くないとの事でもあり朝夕しっかりと水遣りをせねばと思っている。
今年こそは植替えをと思いながら何年過ぎた事やら・・・・

これでもペット？

我が家の２階ベランダに生息している亀（ミシシッピーアカミミカメ）一匹。
愛称名はあるが、通称ミドリカメと言われていた子亀から飼育して１０年以上にはなる。
甲羅の長さ２６センチ・首を出せば３０センチ以上と大亀に育った。
夏場は広いベランダを這い暑くなれば涼を求め藤の木陰や水の中に・・・・
何時も洗濯を干しにベランダに出た妻の足元に纏わり非常に懐いている。
もちろん毎朝の餌やりは妻が担当しているからかも知れない。
隙あらば部屋内に侵入したがり困ったものです。

ど忘れ！

水遣りをしている我を見つけお隣の９３歳のお婆さんが塀越しに声を掛けてくれた。
私が育てた白色のホタルブクロだと言って切ったばかりの３本を我に手渡してくれた。
ありがとう！とお礼を言ったが、我が家の敷地に今白色のホタルブクロがびっしりと咲いている。
あれ！白色は昨年我が庭から行ったものであるが、折角のご厚意に感謝し玄関に花瓶に挿し眺めてみた。
お隣のお婆さん未だに自転車に乗りお元気であるが事故の無い様健康寿命を延ばして欲しいものです。