あたたたたーたたーたたた ずっきゅん
わたたたたーたたーたたた どっきゅん
ずきゅん! どきゅん? ずきゅん!? どきゅん!!
っつー訳で、オッサンやっとのことでベビメタの本体CDを入手。
え?今頃??
そーなんですねぇ、今頃漸く入手です。っつーのも、最初は偶々TSUTAYAの棚で怪しげな存在感を醸し出していたベビメタのCDを
レンタルしてきたところがスタートだったんですねぇ。で、車用のSDにMP3(192kb)で落として聞いてみてからクソハマリした訳でして、
二枚目の武道館ライブのCDはちゃんと買ったんだけど、この本体CDは買ってなかった。で、もうちっとハイレートで聞きたいね~とか思った矢先に
欧州と北米でそれぞれ改めてCDがリリースされることを知り、そっちだとCD音源でパッケージ化されてない(D配信のみ)「Road of Resistanse」と、
「ギミチョコ!!」のロンドンでのライブ音源が追加収録されてるっつーことで、発売を待ってた訳ですな。海外ソフトは北米や英国のアマゾンから買うこともあるんだが、
最近は日本のアマゾンでも海外から個人輸入するのに近い価格(個人で輸入すると送料が高い)で扱ってたので、ソッチで購入。
これをドカドカならす為に、車にパワーアンプなんて積んじゃって準備万端。ところが、梅雨入りして連日雨ばっかりで出動機会なんてあったもんじゃない。
っつーわけで、自称シアター部屋にて取り敢えず鳴らしてみた。もうね、家族から五月蠅いとか何とか苦情出まくりである。
小5と小2の娘っ子は、最近幾らか洗脳が進んだようでDEATH!DEATH!つって面白がってたけどね。
ちなみにオッサンが大好物なナンバーは、「BABYMETAL DEATH」と「Catch me if you can」、それに「ギミチョコ!!」だな。
Babymetal Death at Mexico 2015
Babymetal Catch me if u can live in Switzerland
Babymetal - Gimme Chocolate!! @ House of Blues - Chicago, IL
そこそこ、メタリカとスリッペとMADのパ○リってことですねとか言わない。お饅頭と言え。あ~、ライブ行きたいな~。幕張は応募したの全外れだったよ(←したんかい)
で、前述の車にパワーアンプ積んだ話なのだが、家庭用のオーディオ機材なんかはアレコレ色々やっとる訳ですが、
なんせ車載用はずっとスピーカー替えるくらいしかやってなかったので、今回車載のノウハウを色々調べてた訳ですよ。
そしたらですね、ホームオーディオでも時々聞く話なんですが、カーオーディオの分野でも相変わらずヘンテコな話が沢山蔓延ってるのね。
どんな話かってーと、某超大手メーカーが満を持して(笑)リリースした、ハイレゾ音源収録用を見越して開発した定価2万近くするこの製品。
画像クリックで密林のページに行くと、この商品のコメント欄が面白いことになってるんだが、まぁ要するに素材で音質が変わる系のネタですな。その元祖が実はケーブル。
曰く、ケーブルは使用されてる線材や構成によって、スピーカーから出てくる音が変わったり、モニターから出てくる絵が変わったりするっていうオカルトネタ。
たとえばスピーカーケーブルやRCAケーブルで、1m○万円なんてのも彼方此方から出てるんですが、1m500円のスピーカーケーブルと10000円のケーブルとでは
実際に体感出来るような差に出会ったことがありませぬ。よくオーディオ雑誌などで「純銀ケーブルにしたら音がガラッと変わった」とか「6Nの線はなんか軽い音」とか
もはやモスキートノイズなんて鼓膜が対応しきれなくて可聴域外になってる評論家ジジイなんかが言ってたりするんだが、機材の接続部の処理と引き回し距離にさえ気を付ければ
違いなんてありゃしません。まぁ「そんな気がする」に金掛けるのは個人の自由だからイイとして、この方式で何も知らない人にダメ出し付アドバイスなんてしちゃうのが居るから困る。
RCAピンケーブルも同様で、左右で2m位しか無いのに10万超えるような価格のモノもあったりするんよね。昔読んでたオーディオ系の雑誌に、
「このケーブルを使ってみて驚いた。まるで今まで見た映像にはヴェールが掛かっていたのかと思わせられるほどだ」
なんて事書いてる記事があってね、それこそ何も知らん頃だったんで「ほほう、そういうものか。じゃ、出来るだけ良いケーブルで繋ごう」なんてスッカリ騙されてた時期もあったな~。
いまなら「そらあんた、白内障かもしれんから、医者行って水晶体レンズを人工のに変えて貰った方が良いぞ」とアドバイスしたいくらいだ。
もっと酷いのになると、光ケーブルやHDMIケーブルやUSBケーブルなど、デジタル伝送ケーブルもケーブルで音が変わるだの絵が変わるだの言い出す始末。
ただ、ケーブルはともかく直接抵抗に関わる接続部分は気にした方がイイ。あと、引き回す距離が長ければ長いほど、スケアサイズが太い線を選ぶってのが理に適ってる話かと。
価値観なんて個人の好みだし千差万別だけど、「違いがわかる=それでこそマニア」なんていうステレオタイプな価値観に振り回されては、時間も金も勿体ないと思うんだけどね。
金を掛けるならハードウェア。スピーカーやアンプ、そしてデジタル全盛時代でハイレゾも市場が拡大されてきたって事でDACなんかに金掛けた方が精神衛生上も良いかと私は思います。
ともかくも、画像の某社謹製高音質SDなる製品の評価欄は、アンチオカルトな人達が挙ってネタ作りに励んでるのでオモシロイっす。
未だに居るんすよね~。でも、買う人は悪い訳じゃ無く、大本を辿れば
意味不明だけどもっともらしそうなご託を並べて、ワケワカンナイ価格のケーブル勧める評論家勢。
ソコに乗っかる大手メーカー。まだ、B級夕刊紙の巻末広告にある
「この腕輪を付けたら彼女が出来ました!」
の方が潔さがあるくらい(笑
takさんも海外版コンパクトデロリアンを買いましたか!
日本では未だメディアなどではアイドル的な位置付けでありながら、
三人の写真がジャケット・インナー・ライナーノーツ全てに於いて、
爪の垢ほども載ってないってのがイイですな~。
知人にオーディオ・マニアさんがいたんですが、この手のオカルトネタにいくら突っ込んでも聞き入れてくれなかったなー
さすがにデジタル時代になって目を覚ましてくれたようですが、まだそれで商売しようとしている大手メーカーさん、もうダメかも・・・。
あれ?ウチにはまだデロリアン届いてないなーと思ってついでに発送状況確認してみたら明後日発送になってました。すでに輸入盤も品切れで倍ぐらいの値付けしてる業者もいますw
いやーー、会話のキャッチボールが出来るオッサンが居て嬉しいっすわ(笑
ベースのBOHって、気が付けばサポートメンバーで有りながら
中心的存在になってる感もあるやね。海外での女性ハゲファンも急速増加中らしい。
一方で最近Leda神の姿が見れないのがチョット気になる。
おれちゃんは、ギミチョコ!!、メギツネ、Road of Resistance が3大お気に入りかな。
こないだ言ってた神バンドが云々な話,
ameblo.jp/bassist-boh/entry-11975929332.html これ見たら心配する必要ないのかな、と思った。