定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

丸22年 しみじみ

2020年09月30日 21時58分00秒 | 日記
昨日のブログで、老後に備えて体質改善、と書いた舌の根も乾かぬうちに、(日記はスマホで書いてるから)タッチする指先の湿り気も乾かぬうちに、プリン体たっぷりエビチリ晩飯です。

本日で現職に転職して丸22年。
独居であるから、お一人さま祝いの膳である。松屋のテイクアウトですけどね。
食前に、カロリー高のタピオカドリンクまで飲んだ血糖値上昇要注意のオヤジでもあり。

22年前、大学の入試課に配属され、
翌年明けには、2週間泊まりの入試実施でバタバタした。
入試期間中、女房と子ども2人が着替えを届けに来てくれた。
当時、小5と小4だった息子と娘の心細そうな顔が、まだ目に焼き付いています。ちょいしみじみな9月末日。



体重−5キロ,腹囲−10センチ

2020年09月29日 22時23分00秒 | 日記
大学職員生活ラストの健康診断を受診した。朝、採尿をするのを忘れて慌てたが。

病院での血液検査の値も、少しずつ改善してきたところで、
体重と腹囲は前年比で、本日のタイトルの通り。

とりわけ体重は着衣で80.4キロ、ということは、70キロ台も夢でなし。

7週間に一度の定期検診も、けっこう金がかかる。体質改善が老後生活のネセシティであるね。

笑ったのは、きょうの腹囲測定担当の看護師?さん。
測定後「美味しいもの食べました?」とコメントされたが、だいたい皆んなに述べる常套句だったようだ。

写真は若い頃の僕?
借り物フォトで、so sorry!



映画館全面解禁

2020年09月28日 19時08分00秒 | 日記
1席おきのディスタンスが解除され、
映画館はコロナ以前の体制に戻る。

コント師 シソンヌじろう原作の映画化。
川嶋佳子(松雪泰子演)の1年間余りの日記の語りで、ストーリーは進行。40代半ばすぎの主人公は、出版会社に勤務している。唯一、気が許せる同僚は2回りも年下の若林ちゃん(黒木 華演)。オフィスの席の配置から、どうも若林ちゃんは正社員で、主人公は派遣社員のようだ。

川嶋佳子は独身だが、真面目一本槍ではなく、バーで臨席だった男と一夜を共にすることもある。
だが、いつも過去と現在の自分の身の置き方に注意を払い、生活ぶりは自然で質素である。
若林ちゃんの大学の後輩(清水尋也演)と年の差恋仲になるところから、楽し切ない日常が展開して行く描写が良し。

渡辺大知、古舘寛治がほんの少し、顔をだすところがアクセント。
何より、若林ちゃんの黒木 華がハマり役である。

監督は『勝手にふるえてろ』の大九明子。女性ならではとは言わぬが、
五十路に差し掛かろうとしている人間の諦観と希望がきめ細かく描かれていた。

カメラの整理

2020年09月27日 19時46分00秒 | 日記
近場の買取り店にて、ずい分と働いてくれたカメラを売り払った。
2番目の気に入りで、写りがいいカメラだったが。

職場での撮影も、コロナウィルスの関係で、撮影すべき行事がゼロになってしまったから。

嘱託定年もaround the cornerであるから、公私ともに、身辺整理をしなければならない。
今年になって、手持ちのカメラを数台手放した。未練はない。金のかかる趣味から撤退すべき時。

ただ未練がましいのは、ガラスケースの中の元マイカメラを眺めてしまうこと。1台あったぞ。買取り価格の3倍の値が付いてる。ガラスの向こう、覗かねばよかった。

カメラ関連アクセサリーで、売れてなかったら買い戻したいモノが1点あり。
未練だらけだぁー。


弱り目に祟り目

2020年09月25日 22時51分00秒 | 日記
季節の変わり目に、我が家の耐久消費財が次々にイカレ出した。

優先順位を付けるならば、
1.スマホのバッテリーが著しく劣化
2.風呂のボイラーの種火が点かない
3.台所の2口ガスコンロの片方が使用不可
4.テレビの内蔵スピーカーが不具合
(2.〜4.は10年選手ですので)

仕事帰り、まず1.から何とかしたいと思って。誰にも教えたくないスマホ修理店を、僕は知っている。
ネットで調べたどの修理屋さんより
安価、そして仕事が速い。スマホのガラス取り換えを一度依頼。
外見は東南アジアのチャイナタウンにあるような店。ラッパー風のお兄さんが1人でやっている。

先客がいなかったため、兄貴の手際でバッテリー交換に5分とかからなかった。

旧型iPhone SEの使用開始は、2018年の1月。
Appleの戦略に乗っかれば、機種変の時期であろうが、僕は小型スマホ派であるから、まだまだ使い続けるぞ!