2か月ぶり 2017年02月28日 21時23分29秒 | 日記 正月3日に腰椎を圧迫骨折した母が、やっと歩行できるようになった。 布団の上の生活が長かったなぁ。 孫娘が見舞いに来て、母・息子、その娘の変則メンバー3名で、至近の四川家庭料理 '菜華'に来ています。 僕も仕事イベント続きで、いささか疲れていましたが、娘の顔を見てホッ。 家の掃除と、料理がまだ作れない祖母のために、野菜スープを作ってくれた。 持つべきものは娘であるね。 来月誕生日の娘に、高級コーヒーショップの魔法瓶(いい響き!)を前倒しで渡したやさしい父。
ストレスがかかる時 2017年02月27日 20時40分11秒 | 日記 ストレスは万病のもとであると言われるが、それは納得。ほんの少し前まで、イケイケため口ギャル(遠い昭和の死語)だった僕の娘(来月28)も社会と会社の波に揉まれている。昨年暮に具合の悪いところが見つかり、心配している。 職場では2番目に年輩者の僕も、ストレスがかかる場合がある。1. 周囲に根拠のない自信を持つ人物が出現した時。2. 何らの手続きもなく、少数意見が無視される時。 そんなところかな。 今年になって初めて、娘の方から連絡があり、あした祖母の見舞いに来るとのこと。 とりあえず、写真の品を用意した。 ついでに、我が家の掃除もしてくれるとのこと。 明日は少しきれいにしとかなくちゃ、と意味のないことを考えている。
余韻に浸る 2017年02月26日 21時41分09秒 | 日記 エンディングロールが切れるのが、惜しくなるような作品だった。 ミュージカルは、歌と踊りで満足しがちだが、ストーリーで魅せる作品でもある。 ひとつひとつのエピソードを、しっかり見ていないと、ラスト3分間ほどの奥深さが分からないだろう。 鑑賞後、余韻に浸りつつ部屋を出たが、そのままカウンターで、次の回のチケットを買おうかと真剣に思った。 エマ・ストーン、スウェーデン人の血筋だということだが、とにかく表情が豊か。 直近のウディ・アレン監督作品では、単なる小悪魔大学生だったが。 アカデミー賞本命との前評判。主要部門で賞を逃したら、映画ファンの暴動が起きるんじゃないかな?
ショップ袋 2017年02月25日 20時20分33秒 | 日記 祖母・母の血をひき、買い物大好きなオヤジなので、このタイミングでは、3.14は何にしよっかなー?の日々です。 高級品では、予算ゆえに見た目が小さくなる。見たとこインパクトがあり、しかも値段もそれなりで珍しい品。僕のセンスが問われるところだが、考え過ぎて、ありきたりなモノに落ち着くのが、例年のパターンであり。 きょうは僕が好きなショップ袋。おなじみ資生堂パーラーのマチの部分に惹かれます。イエローの方は、いつの間にか手元にあるのだが、袋に『バトラー』の文字しかない。どんな菓子だったかな? ぼんやり加減が加速しているわけだが、今朝は通勤途中の路線バスに、気に入りの帽子を忘れた。帽子、バス会社営業所で、一泊している。明日、森林公園まで行かなくちゃ。
ぶらり帰宅バスの旅 2017年02月24日 20時37分22秒 | 日記 帰り道、若葉駅(鶴ヶ島市)で下車し、品揃えの豊富なベーカリーで、両親にパンを買った。 一目散に帰ろうとしたところ、川越駅行きの路線バスが発車するところだ。 時間はかかるが、バスも良かろう。飛び乗り、でんと腰かけた。 古いことばで言えば、マンモス団地の中をぐるぐるする。大企業の工場の構内に入り、労働者を吸収する。面白い。 そして、バス停の名前がいい。 中小坂(なかおさか)下小坂(しもおさか)、小学低学年の漢字ながら、並ぶと読めない。 平塚橋の入り口は平塚橋西詰、渡りきったら東詰。これもいいね! 間もなく、くらづくりが静まりかえった川越旧市街に入り、本川越駅に着く。 普段、電車と徒歩で所要20分のところ、35分を要したが、束の間の非日常を満喫。