壁アート（ロスト in 所沢）

夏の最後の休暇を取り、母関係のラストの手続きで、所沢年金事務所に行く。駅から1.4km。所沢は各所に行ったことがあるににせよ、マップを見ながらで往路は、始業時刻の8時30分には現地到着。
社会保険労務士が、各ブースで待機する姿は、壮観だった。手続き所要40分。

帰り道、雨がそぼ降る中、近道をして駅に行こうとしたのが、間違いの元だった。
行きには遭遇しなかった鉄道線路を、橋で横切ったりして、完全に迷い子状態に。

迷い子にならなかったら、出会えなかった壁アートを見る。懐かしのデストロイヤーであろうか。住宅街の音楽スタジオです。

名水で晩酌

この夏は、オンラインショップでミネラルウオーターを2回取り寄せた。
直近で注文した大分・とよのくに名水は、ダンボールを開けて驚いた。ラベルが何もなく、リアル無印状態。（上の写真の右ボトル）

冒頭写真の左は、10日前 関越道寄居の星の王子さまPAで購入した。中身は秩父の湧水。ラベルにリトルプリンスがいるだけで、かなり割高な水である。
僕の娘は、水の味の違いの区別力があるのだが実際のハナシ、僕には水の味の差異はわからない。
9年前まで、晩酌には過度のアルコールを摂取していた。昨今はお水とお菓子です。
【参考データ】
とよのくに名水500ml 59円
秩父の源流水 500ml 140円

今夜はマ・マー

還暦過ぎのドッキョマンの食は、コンビニ弁当寸前のレトルトだらけなのだが。
今夜は、信頼のブランド マ・マーづくしである。太さ1.8㎜、茹で時間11分のところを10分で引き上げた。

パスタを食すのに、スプーンとフォークを用いるのが主流だが、箸のグリップ感にはかなうまい。
このレトルトを購入した決め手は、もちろん'あえるだけ'のところです。なかなかよい頃合いに乾いた感じの、僕好みのナポリタンである。

昨夜は、父が腹をこわし、声も出せない状態だった。妹と協議し、一瞬119番要請が頭をよぎった。
後期高齢者に対する病院医療は、一度入院したら退院させない路線で走ることは、母の入院と看取りで経験済み。
粥を運んだりのケアで、本日はだいぶ回復している。だが油断大敵！

貝ボタン

U.S.製の作業着に、文字が書かれたボタンが縫いつけてあったり、古いジーパンの金属製のボタン、ツイードの上着にあるくるみボタンなんかも好きだなあ。

洋服ボタン界の最高級品は、黒蝶貝のボタンだということです。母には貝ボタンのコレクションがある。
供花をいただいた同級生女子への返礼は貝ボタンにすることにした。
いいアイデア、妹の発案。

シルバー軍団の仕事

実家では、スーパー後期高齢者の父親が独居となった。近所の人々、こぞりて老人の心配してくれる。
特に実家の隣家は永年営むテーラーで、主人夫婦が近隣を取りまとめるボス。
各分野の職人さん仲間に、厚い人脈を持っている。
まずは先月、実家の外回りの八朔、グレープフルーツの樹木が、僕より年長の地元シルバー軍団により、キレイに伐採された。
そして、テーラーの息子さん（漁師）の手により、父の動線に手摺りが取り付けられた。
話しの拍子で、軍団の仕事は30メートル離れた僕の自宅まで及んでいる。
冒頭は、門から玄関の7メートルを、双方向から撮った写真です。
ありがたいが、シルバー軍団のやり方は、草木を根絶やしにする。
坊主刈りに例えるならば、一分刈り、五厘刈りを通り越して、剃り込み式。
緑色が恋しいです。