オープンキャンパス

母親パワー全開の１日。
来場者の9割がた、母息子の親子ペアです。息子は
母の指示どおり動いている、大学の夏の風物詩である。
子どもは、母親の胎内の神秘的なプログラムによって生まれるわけだが、その後は母親の人為的なプログラムに従っているわけです。

学費は出すが口は出さない、それが親の理想のカタチと心得るが、世の趨勢は、大学が何をしてくれるのかに傾いている昨今、仕方ないことだ。

僕は１日、外回りをして、久し振りに疲れすぎて眠れない夜でした。

何となく白Ｔ

やっと梅雨が明けた。
今夏、休みの日は白Ｔシャツなのかな？と思い、
RED KAPの胸ポケット付 白Tを着用していた。
朝のニュース番組を見て驚く。今年のオシャレ女子の間では、白Ｔがブームになっている。
トレンドに敏感ということではなく、僕がトレンドをつくっちゃった？（と思い込むことにする）

先日、息子に指摘されたのはRED KAP。レッドキャップと読むらしい。
「カップ」とばかり思っていた。だって、Phonics的に言えばだよ、子音kはクッであり、それに母音のAが続けば「カ」になるよね。と、
ネイティヴに対し文句をつける、小言幸兵衛な僕。

YDGG（ヤレバデキルGG）

ちゃんと炊く。つい紅生姜をのせるのは、牛丼屋の常連であることを物語る。

ちゃんと焼く。八王子の好餃子（ハオチャオズ）。母からの貰いもの。羽根付きにするのは、どうやるんだっけ？

ちゃんと挽く。妹からの珍しいコーヒー。双発原動飛行機珈琲。家で挽くのは20年ぶりくらい。

成人病改善のため、2年前に病院に行くと、インスリン注射は必至と言われた。その後、血糖値はあと一歩で標準範囲内となっているが。尿酸値が下がらない。日常の食事が外食に偏っているからであろう。今夏は、家めしをバランス志向で努力する。

ポンピドゥーセンター

行ってみたい。
都美術館にポンピドゥーセンターのギャラリーが出張している。会期は9月まで。金券ショップで半額以下のチケットを入手したら、期限付きにて7月29日まで。きょう行くしかない。

観たかったのはマルセル・デュシャン。自転車の車輪（1913年）たるや、白塗りの丸椅子の上にホイールが立ててあるだけ。
クリエイトしないクリエイター。もともと有名人だったから許されたのか、それともデビュー時はキワモノ扱いだったか、その辺を知りたい。

ポンピドゥーセンターと聞くと、スケルトンの外付けエスカレーターの絵が浮かぶ。丈夫なうちに行ってみたい。擬似体験は明日にでもできる。
自宅から1時間圏内、大泉学園のリヴィンに行けばある。

（写真はおみやげのチョコレート菓子、3日後の父親のバースデー用）

ミズーリメシャム社製

40代の頃、一時だけパイプで煙草を吸っていたが、どうも10年早い気がしてすぐに止めた。
還暦になり半年、一ヶ月ほど前からパイプタバコを再度始めた。
新宿 紀伊国屋ビルの1階の加賀屋で、パイプを選んだが、上を見ればキリがない。
ミズーリメシャム社のコーンコブパイプは、カタログでは24種類あり、千円〜2千円くらいのレンジです。

こんな感じです。
煙草を吸っていたら長生きはできない、かも知れないが、70代になるまでは、コーンパイプでいこうかな。