ミロコマチコ

この正月、ドトール派の必須アイテム 11枚綴りのコーヒーチケットを購入した時、大きな初荷箱を渡された。中身はドリップコーヒー４種類50袋。写真の羊が気になっていたが、ミロコマチコという絵本作家の描画ということです。

TV情熱大陸に採り上げられ、ヘタ過ぎて話題騒然になったとか、デビュー作で頂点に上りつめたとか、いま注目の人らしい。
ウマい絵でも、味が感じられないものもあるから、この絵はその対極であることは確か。好きだなあ。

猫ごはん

今朝のルッカの食事は、ネコ缶詰め最後の一つだったので、きょうは買い行かねばと思っていたら。
息子が猫食を抱えて帰宅した。都内暮らしを始めて、３か月経つが、ルッカの食糧が無くなる頃に息子は帰宅する。
ルッカの中のヒエラルキーでは、息子がトップなのであるから、ルッカは転げ回って喜んだ。

息子は、自分の食事をしたあと、明日は雪模様だからと帰って行った。いつもコタツで寝る猫は、息子が座っていた椅子の上で、寝入ってしまった。

うずらの玉子様

茹でた卵を生卵に戻したい、と欲する輩はおそらくいないと思うのだけんど、米カリフォルニア大学の化学者たちが、それに成功したようです。その発明は、腸内の癌細胞を除去することなどに、応用できるそうだ。
僕は、毎日の夕飯のことで、頭がいっぱいだ。
今夜は、中華丼。このあんかけには、うずらの卵が必須アイテムです。行きつけのスーパーでは、鶏卵よりも割高であった。贅沢して今宵は３個。

牛丼の玉子様

外食はしない、と誓いを立てると、してしまった時、罪悪感を感じるマジメな性格なので、週２回まではいいんじゃない、という基準にしています。
でもきょうはウチごはん。吉野家では、ねぎ玉牛丼というメニューでっせ。青ネギをのせたら、やはり真ん中には生たまごでしょ。
もちろん、野菜サラダ並びに、タニタの超減塩みそ汁も併せました。
老眼が進んでいるので、王子様と玉子様の見分けがつかない。

コンビニの高価格ブレッド

昨夏、埼玉県の大学で集まって、ホテルに県内企業のブースを設け、合同説明会をした。収拾がつかない程、学生が押しかけたのは、コンビニにおにぎりを卸す会社だった。食品業界健在なり。
昨今のコンビニの高級食ブームの尖兵は、２枚～４枚入りの高価格帯食パンだと思います。一人暮らしになってから、手を伸ばすようになったのだが、いまはサンクスの『こだわりの贅沢食パン』を食べています。
あまりピンと来ないけど。
僕の母校には、学生・生徒・児童に供するためのパン工場があった。僕は、そこのパンを12年間食したわけです。バンの味の基準は、どうしても、母校生産のパンに置かれるのです。