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【山田勉Financial INDEX】17年は一昔、消費増税判断か(2013/09/30)

2013年10月01日 07時01分58秒 | Weblog

【山田勉Financial INDEX】17年は一昔、消費増税判断か(2013/09/30)

 

山田界のスーパースター、山田勉氏の経済動画。

本日、日銀の統計データが出るんだっけ? んで、それを見て安倍首相が「何日か後で」、消費税アップするかしないかを決めるそうです。

と、菅官房長官が、政府広報の動画でゆってた!

 

私、これ、何日か後で……ってのが、キモで、日銀がちゃんとした統計してるかどうか、検証するんじゃないなぁ、と思ってます。

霞ヶ関マジックで、「どっからもってきた、その手法!」的な統計法で、わけのわからん結果を出したりするのでね!(たとえば、自給率がなぜか世界の先進国や主要国その他の中で日本だけカロリーベースだとか、そーゆーの)

 

 

んでんで、日本がデフレだと得するのは、中国と韓国っていうのは常識ですが、アメリカもなんだってー。

んーと、デフレ=円高なんですけど、日本がデフレだと、通貨の調整をするために、アメリカ国債を買うんだってー(この辺、ウロ覚え)。で、FRBが金融緩和を続行って決めましたね。

通貨量を増やすにしろ何にしろ、やっぱ国債って重要なわけで、ちゃんと買ってくれるところがないと暴落しちゃう(利子をあげる必要が。あと割り当て分が売れないとか、まあ色々)わけ。

でも、それってまずいから、何もいわずに黙って出した分の誰も買わなかった分の残りを引き受けてくれるところがいたら最高ですよね。

んでんで、日本って米国債が償還される時には借り換えのように米国債を買うのね(つまりアメリカは金を返さなくていい)。日本が、もっともっと国債を買うってことは、アメリカにとって日本という名のATMから、どんどん金を吐き出させられるってことだから、とっても都合がいいわけですね。

 

……結局、特亜三国とアメリカって、結構利益が合致してんだよねぇ。

 

 

昨日は、バイトで今日もバイト、明日もバイトの鹿能でした!

7時に家を出ないと遅刻だから、今日の日記はこれでおしまいです。ドロン!


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