午前9時20分、東京駅八重洲口にあるヤンマービルに到着。
すでに北区さんも着ていて、また真砂さんらの軍団もいた。
俺はバスツアーの参加は初めてなので勝手がわからない。
しばらくするとバスが2台、続いてもう1台到着する。
今日はバス3台でのツアーのようだ。
添乗員さんが現れて出席を取り始める。特に手続きなどは
必要が無く、名前を告げると添乗員が名簿にチェックして
「あなたは3号車です」と言われる。
バスに行くとすでに名前入りの座席表が貼られていて、
指定された座席に座っていくのだ。
なんか修学旅行を思い出した。
北区さんは1号車、真砂さんたちの軍団はみんな3号車だ。
どうやら申し込みの順番でバスが割り当てられるようで、
いち早く申し込んだ人たちは1号車、DDで締切直前になって
参加を決めた連中は3号車なのだろう。
出発時間が近づいたのでいよいよバス乗車。俺の席は左側
の窓際席だった。
バスの入口には「飯田圭織」の名前の入ったツアー名が貼ら
れていて、通行人がジロジロ見ていく。早速羞恥プレイだ。
添乗員さんが点呼をとるが、3号車では1名いないらしい。
他のバスにもそれぞれ来ない客がいるようだが、意外に
みんな着たんだな、という印象。
参加ボイコットがたくさんでるのでは?と心配だったけど。
定刻より10分くらい遅れて、ようやく出発することになった。
女性の添乗員さんが、マイクを取る。
「お待たせいたしました。これより出発いたします」
それに続いて、
「ホームページやスポーツ紙などで既にご存知の方も
いらっしゃると思いますが・・・・」
と報告を始める。
車内にどっと笑いが起こる。コンサートの挨拶ですっかり
おなじみになった定型文も、一般人の添乗員さんが言うと
面白い。「おまえが言うのかよ」というツッコミたくなる。
3号車の添乗員さんは若い女性だったので、ヲタにとっては
弄りやすいタイプだったせいもあるだろう。
「えっと、皆さんご存知で?」
「しらなーい、なになにー?」
などと白々しいやり取りの後、
「飯田圭織さんが結婚されることになりました」
「ヒュー」とか「おめでとう!」などという言葉とともに拍手が
沸き起こる。
「つきましては、到着後に飯田圭織さんの方から皆様に
ご挨拶もうしあげます。なお、公式ホームページに掲載
された文書をまだ見てないという方は紙がありますので
お渡ししますが・・・」
「わーいちょーだいちょーだい」
とまあ、3号車はこんな陽気な雰囲気だったが、比較的
マジヲタの多い1号車は北区さんによればお通夜状態
だったとかで、3号車でよかったとつくづく思う。
報告が終わると、添乗員さんから「これから千葉の方に
向かいますが」と案内がある。
「えー千葉なの?」というヲタに「野田の方に行きます」と
添乗員さん。すぐに「え?シークレットだったんですか?」
と慌てる添乗員さん。
まあもう動き出したんだから構わないでしょう。
とにかく「去年と同じ相模湖ピクニックランドでしょ」という
北区さんの予想は外れた。しかし野田とは。
キッコーマンの工場見学でもするのか。
首都高に入ると、配布物が次々と渡される。
まずはIDカード。まずはこれを首からぶら下げないと
話にならない。娘。のFCツアーのように顔写真入りではない
ので恥かしくはない。
続いて旅行の案内。スケジュールなどが書いてある。
現地到着
↓
ポラ撮影会
↓
バーベキュー
↓
巨大迷路に挑戦!
↓
七夕イベント(ミニコンサート)
↓
握手会
という流れ。まあ予想通りの進行だ。巨大迷路ってのが
今回のアトラクションなんだろう。醤油工場の見学よりは
マシかな。こんなアトラクションはやる必要ないと思うが、
コレが無かったらただのコンサートですからね。
車は「江戸っ子忠臣蔵」の明治座の横を通り、向島線に入る。
少し雨が降ってきたようでちょっと心配だ。
続いて、グッズのチラシの説明。全部セットは9千円。
基本的に全部写真つき。
それにしてもTシャツとかタオルとか、もっとマシなデザインは
無いのか?あと「スタフェス」って何?このイベントの別名かな?
車は常磐道に入る。
添乗員さんが粗末な紙を配り始める。短冊だそうだ。
これに願い事を書いて笹に吊るすらしい。
ていうか、このタイミングで願い事なんて、「飯田さん
お幸せに」しかないではないか。
そんなことをしている間に、車は流山ICに到着。
なんか配布物を配ったり見たりしているうちに着いて
しまった感じ。東京近郊とは思えない田園地帯だ。
巨大迷路があるところということで、おそらく行き先は
清水公園だろうという情報が入る。
果たして、バスは清水公園とかかれた駐車場に向かっていく。
早速「しみずさきさーん」と叫ぶ人たちがいる。
3号車はガラ悪すぎだと思う。
駐車場につくと、添乗員さんに続いて森の中へと
分け入っていく。
すでに北区さんも着ていて、また真砂さんらの軍団もいた。
俺はバスツアーの参加は初めてなので勝手がわからない。
しばらくするとバスが2台、続いてもう1台到着する。
今日はバス3台でのツアーのようだ。
添乗員さんが現れて出席を取り始める。特に手続きなどは
必要が無く、名前を告げると添乗員が名簿にチェックして
「あなたは3号車です」と言われる。
バスに行くとすでに名前入りの座席表が貼られていて、
指定された座席に座っていくのだ。
なんか修学旅行を思い出した。
北区さんは1号車、真砂さんたちの軍団はみんな3号車だ。
どうやら申し込みの順番でバスが割り当てられるようで、
いち早く申し込んだ人たちは1号車、DDで締切直前になって
参加を決めた連中は3号車なのだろう。
出発時間が近づいたのでいよいよバス乗車。俺の席は左側
の窓際席だった。
バスの入口には「飯田圭織」の名前の入ったツアー名が貼ら
れていて、通行人がジロジロ見ていく。早速羞恥プレイだ。
添乗員さんが点呼をとるが、3号車では1名いないらしい。
他のバスにもそれぞれ来ない客がいるようだが、意外に
みんな着たんだな、という印象。
参加ボイコットがたくさんでるのでは?と心配だったけど。
定刻より10分くらい遅れて、ようやく出発することになった。
女性の添乗員さんが、マイクを取る。
「お待たせいたしました。これより出発いたします」
それに続いて、
「ホームページやスポーツ紙などで既にご存知の方も
いらっしゃると思いますが・・・・」
と報告を始める。
車内にどっと笑いが起こる。コンサートの挨拶ですっかり
おなじみになった定型文も、一般人の添乗員さんが言うと
面白い。「おまえが言うのかよ」というツッコミたくなる。
3号車の添乗員さんは若い女性だったので、ヲタにとっては
弄りやすいタイプだったせいもあるだろう。
「えっと、皆さんご存知で?」
「しらなーい、なになにー?」
などと白々しいやり取りの後、
「飯田圭織さんが結婚されることになりました」
「ヒュー」とか「おめでとう!」などという言葉とともに拍手が
沸き起こる。
「つきましては、到着後に飯田圭織さんの方から皆様に
ご挨拶もうしあげます。なお、公式ホームページに掲載
された文書をまだ見てないという方は紙がありますので
お渡ししますが・・・」
「わーいちょーだいちょーだい」
とまあ、3号車はこんな陽気な雰囲気だったが、比較的
マジヲタの多い1号車は北区さんによればお通夜状態
だったとかで、3号車でよかったとつくづく思う。
報告が終わると、添乗員さんから「これから千葉の方に
向かいますが」と案内がある。
「えー千葉なの?」というヲタに「野田の方に行きます」と
添乗員さん。すぐに「え?シークレットだったんですか?」
と慌てる添乗員さん。
まあもう動き出したんだから構わないでしょう。
とにかく「去年と同じ相模湖ピクニックランドでしょ」という
北区さんの予想は外れた。しかし野田とは。
キッコーマンの工場見学でもするのか。
首都高に入ると、配布物が次々と渡される。
まずはIDカード。まずはこれを首からぶら下げないと
話にならない。娘。のFCツアーのように顔写真入りではない
ので恥かしくはない。
続いて旅行の案内。スケジュールなどが書いてある。
現地到着
↓
ポラ撮影会
↓
バーベキュー
↓
巨大迷路に挑戦!
↓
七夕イベント(ミニコンサート)
↓
握手会
という流れ。まあ予想通りの進行だ。巨大迷路ってのが
今回のアトラクションなんだろう。醤油工場の見学よりは
マシかな。こんなアトラクションはやる必要ないと思うが、
コレが無かったらただのコンサートですからね。
車は「江戸っ子忠臣蔵」の明治座の横を通り、向島線に入る。
少し雨が降ってきたようでちょっと心配だ。
続いて、グッズのチラシの説明。全部セットは9千円。
基本的に全部写真つき。
それにしてもTシャツとかタオルとか、もっとマシなデザインは
無いのか?あと「スタフェス」って何?このイベントの別名かな?
車は常磐道に入る。
添乗員さんが粗末な紙を配り始める。短冊だそうだ。
これに願い事を書いて笹に吊るすらしい。
ていうか、このタイミングで願い事なんて、「飯田さん
お幸せに」しかないではないか。
そんなことをしている間に、車は流山ICに到着。
なんか配布物を配ったり見たりしているうちに着いて
しまった感じ。東京近郊とは思えない田園地帯だ。
巨大迷路があるところということで、おそらく行き先は
清水公園だろうという情報が入る。
果たして、バスは清水公園とかかれた駐車場に向かっていく。
早速「しみずさきさーん」と叫ぶ人たちがいる。
3号車はガラ悪すぎだと思う。
駐車場につくと、添乗員さんに続いて森の中へと
分け入っていく。