ベリキュー合同コンサートの最終節である大阪公演に行ってきた。
大阪厚生年金会館で2日間3公演が行われる。
チケットは争奪戦だったようだが、今回その3公演全てのチケットを
譲ってもらえた。そんなわけで急遽大阪へ向かう。
チケットを譲ってもらった時に全て糞席と聞かされていたのだが、
3日の公演は1階席の後ろから2列目。
4日の昼は2階席。4日の夜は3階席の最後列と、
まさにその通りであった。でもこの会場は後ろ側の傾斜が凄く急で
ステージは見やすかった。特に3階最後列はビルの上から見下ろして
いるような俯瞰の図である。双眼鏡でメンバーを観察する。
横浜との違いは、岡井ちゃんがすっごい可愛いいとか千奈美の前髪が
ダサイとか栞菜がMCで噛んでしまったときに「スイマセン」とすごい小声で
怯えたように謝るのが印象的だったとか色々あるのだが、本編は基本的に
横浜アリーナと一緒である。
あ、ボーノの曲が新曲に変わっていたのも変更点かな。
VBをソロで歌う菅谷がかなり持ち直してきた。キー変えたのかも。
横浜アリーナのツインステージと花道というステージ構成から普通の
ホールになったことで当然メンバーの動きとかは変わるがそれも
予想の範囲内。
横浜では「テンション上げ子」こと梅田えりかがセンターで歌う時
メンバーが外周花道に散らばっていて客がみんなそっちを向いて
梅田さんを誰も見ないという悲劇があったが、今回は普通に梅田
中心にみんなでステージにいるのでそんなことはない。
ただこのとき一部のメンバーはステージから左右の壁にそって
ヒゲのように突き出している花道にも進出して踊っている。
おかげでこの花道近くの観客はそれこそ触れそうな距離でメンバー
を見れて凄くおいしい。上から見ていてうらやましい限り。
その「テンション上げ子」の登場についてはドッキリが導入された。
テンション上げ子は清水さんの「テンション高いね」という言葉を
℃-uteのメンバーが「それ言っちゃダメ!」と止めるのをきっかけに
「ちょっとまちなさーい!」「今、テンション高いって言ったわね!」
とステージの後ろから登場する。これが横浜のパターン。
大阪では3日は左側の花道から登場。「私はアンオフィシャルなのよ」
4日昼は右側の花道「もっと驚きなさいよ!」「あっちで着替えて
こっちまで走ってくるの大変なのよ!!」
4日夜はステージの裏からセットを乗り越えて登場。「もうここしか
残ってなかったのよ、もっと驚きなさい!」
と、3回とも登場場所と台詞を変えていた。
この後、上げ子が「暑いわね、タオル持ってきてよ!」と清水に命令。
℃-uteメンバーが「大丈夫かな?使ってないタオルならいいけど・・・」
と心配するそばから清水が「私の使ったタオルでよければ・・・」と
『使ったタオル』を持ってきてしまう。
上げ子が「『使ったタオル』?いいわね、テンション上がるわね!」
と反応して客席と一緒になって「使ったタオル!使ったタオル!」と
連呼する。この「使ったタオル」こと「タタン・タ・タンタン」という
サンバのリズムからサンバ調の曲である「That's the POWER」に入る
という℃-uteのネタなのである(見たことの無い人のために解説)
ところが4日の昼公演では清水が綺麗にたたまれたタオルを持ってきて
「はい、使ってないタオル!」。
これは完全にドッキリだったようで、上げ子も絶句して固まってしまう。
「困ってるようだから私がつかうね」と矢島がタオルで汗を拭いて、
「はい使ってないタオルだよ」とやさしく手渡してあげた。
さらに4日夜公演で清水が持ってきたのは同じく使ってないタオルだが
ただのタオルではなく梅田えりかのマイクロファイバータオル。
「私この人すき!」「かわいい!」などとみんながおだてるので
上げ子は完全に梅田えりかに戻ってしまった。
結局また矢島が汗を拭くのだが、ファイバータオルの梅田の顔の部分に
チュウをするように汗を吹くと、客席のヲタから「1万円!」などと
コールが飛ぶ。さすがに矢島も反応しないが。
アンコールでは寸劇が行われる。「ミュージックバキューマードエーム」
にベリーズ仮面とキューティーレンジャーが戦いを挑む。
ドエームは地球のヒット曲をすべて吸い込み、音楽という娯楽をなくす
というキャラ。その設定からJASRACか?と話題にもなった悪役だ。
ベリーズ仮面とキューティーレンジャーは歌で対抗しようとするがすでに
両方のヒット曲はドエームに吸い込まれてて歌えない。
そこで「まだ未登録の」14人で歌うテーマ曲を歌うことでドエームを
やっつけるのだ。横浜アリーナではわりと淡々と進んでいた寸劇。
ベリーズレッドこと茉麻がホワイト(桃子)オレンジ(雅)のことを
忘れてしまい「リーダー失格」と責められる。
℃-uteは、キューティーレッド(栞菜)がリーダーを名乗るもその後に
登場する他のメンバーも「リーダーのキューティー○○!」と名乗り
全員が自分がリーダーと主張する。
ネタとしてはそれくらいで、前にも書いたけど06年春の娘。コンの
「レインボー7」の寸劇に似ている。
それが名古屋からリニューアル。自己紹介くらいしか喋らなかった
ドエームがいわば「天の声」になり、毎回違うメンバーを指名して
クイズを出したり無茶振りや暴露ネタでメンバーを弄るコーナーに
なったのだ。娘。コンで言えば04年の「チャーミーズエンジェル」。
あれは天の声が紺野だったのでネタとしては面白くなかった。
紺野はツッコミキャラじゃないし先輩を弄れるはずないし。
でもドエームは大人だしメンバーを日ごろ世話している立場の人らしく
かなり面白くなったのでこの寸劇についてレポしていこう。
別に寸劇はコンサートのメインではないが、前にも書いたとおり
俺はハロプロコンサートの寸劇は凄く好きである。
メンバーのリアクションとかハプニングとか凄く面白いもんね。
おとめ組のツアーだっていまだに
∬´▽`)<ボクおがわえもん!
が印象に残っているのだ。
そんなわけで寸劇だけのレポを下記に
もちろんここで書くのはある程度省略、脚色があるので本当に詳しく
知りたいのならネットで「音源」でも落して聴いて欲しい。
「そんな風には言ってなかった」などというツッコミは無しで。
3日。
ハプニングとしては千奈美が台詞を噛んでしまった。
そのあと千奈美がドエームを叱る部分でドエームが
「噛んだ奴に言われたかねーよ!」とキレて千奈美言い返せず。
本日の弄られ役はベリーズグリーン(熊井)が指名された。
このときドエームがメンバーの色を間違えてしまい
千奈美が「色を間違えるな!」と逆襲。
グリーン(熊井)への質問。
(ドエム)<お前、大阪好き?
(熊井)<大好きです。
(ドエム)<どのくらい好き?
(熊井)<うーん、こんくらい(ジェスチャー)
体ではあらわせられられない?あらわされない?あらわせられられない・・・
熊井ちゃんはかつて
「学校帰れない状態です。あ、学校から家に帰れない状態です」
という名言を残している。言葉を正確に言わないと気がすまない
マジメな性格の子なのである。
(ドエム)<そんなグリーンに質問。大阪府知事の名前は?
(熊井)<橋下さんです。(即答)
ヲタ<おおおっ
(ドエム)<なんで普通に答えるの?
(熊井)<え・・・・・
(ドエム)<そこはボケるところ。
本当にイニシャル通りK(熊井)Y(友理奈)だね。
ヲタ<爆笑
(熊井)<そうですよ!私はKYですよ!(マジギレ)
ヲタ<拍手
(熊井)<私はKYです!!(ヤケ気味)
この後、かなり凹んでいた熊井ちゃん。ちょっと可哀想。
マジメな熊井ちゃんはボケなんて出来ないよ。ドエムめ。
このあとドエームからの攻撃
(ドエム)<いくぞ須藤くん
(須藤)<須藤じゃない!ベリーズレッドだ!
(ドエム)<そこは本名で呼ぶなと言うところでしょ。
まあどっちでもいいと思うが。このあとキューティーレンジャー登場。
キュートからの指名はキューティーグリーン(中島)
(ドエム)<お前、大阪好き?
(中島)<好きです。
(ドエム)<どのくらい?
(中島)<地球の大きさくらい好きです。
(ドエム)<ベリーズグリーンもキューティーグリーンも
ボキャブラリーが少ないなあ
(熊井)<なんだと!(やられて寝転んでる格好のままツッコミ)
(中島)<グリーンはクールなキャラなんです!
(ドエム)<どういうこと?
(中島)<・・・・
(ドエム)<なんか言えよ、俺がスベった見たいじゃんか!
(ドエム)<グリーンに質問。大阪府知事の名前は?
(中島)<橋下さん・・・・
さすがに会場も「えー!?」
(中島)<あ、ボケろってことですか?えっと・・・
他のメンバーや客席からがんばれ!と声援が飛ぶ
(ドエム)<3.2.1・・
(中島)<えっと、中島!
(ドエム)<もういいよ。いいボケ考えたらポケモーに日記に
書いておくように。
(中島)<わかりました・・・
(ドエム)<あとさっき、昭和の匂いのするセーラー服の衣装
着てたでしょ?
(中島)<はい着ました
(ドエム)<あれ、すごく好き。さあ攻撃だ!
ここで突然に茉麻が割り込んでくる。
ドエームがベリキューのヒット曲を吸い尽くしたのであれば、
ドエームはベリの歌を歌えるはずだと主張。
(須藤)<それでは歌って頂きましょう。ドエームで「ピリリと行こう」
(ドエム)<下克上は止めてくれ。お前のこと本当に嫌いになる。
ヲタ<爆笑
(岡井)<ドエーム、歌ってくれ(突然割り込んでくる岡井ちゃん)
(ドエム)<お前も本当に空気が読めないな。
(岡井)<KYでもいいじゃん!
(熊井)<そうだそうだ!(まだ寝転んでる格好のままツッコミ)
(ドエム)<グリーン(熊井)は本当に引きずってるんだな。
ヲタ<爆笑
(熊井)<引きずってなんか無い!(まだ寝転んでる格好のまま)
(ドエム)<それじゃ攻撃だ!
と結局ドエームによる歌は実現しなかった。
茉麻はあとで中の人に怒られるんだろうなぁ。
4日昼。
最初にハプニング。ベリーズブルー(菅谷)は登場した後、「ベリーズ
ブルー!」と名乗るわけだが、菅谷はこの「ベリーズブルー」という
きわめて短い台詞を忘れてしまった。
困っている菅谷に須藤が「ベリーズ・・・」と教えてあげた。
その後ブルーの必殺技「ブルーライト横浜」を繰り出した時に
(ドエム)<ま、あえて言わないけどな、楽屋で反省するように
ちなみにブルーの必殺技は
3日夜「ブルーブルーシャトー」
4日昼「ブルーライト横浜」
4日夜「ブルースカイ美しい風が・・・」
であった。
指名はベリーズレッド(須藤)
(ドエム)<お前の必殺技、まだ受けてないよな?さあ来い!
ベリーズレッドは自分だけ何もしないというキャラなので必殺技を
もっていないのである。つまりこれは無茶振りというわけだ。
(須藤)<ちくしょー調子に乗りやがって・・・・
(ドエム)<さあ来い!
会場からはレッド!と声援が飛ぶ。さあどうするレッド?
(須藤)<行くぞ!
(ドエム)<おう!
(須藤)<・・・・
ファイティングポーズを取ってボクシングのようにフットワークを
続けるもののネタを思いつかないレッド。ヲタも声援を送り続ける。
(須藤)<・・・・
(夏焼)<遅いよ!早く!!(なぜか夏焼から叱られるレッド)
(須藤)<これはエネルギーを貯めてるんだよ!行くぞ
(ドエム)<さあ来い!
(須藤)<レッド・・・ビーム!!!
(ドエム)<・・・・いいの?今ので・・・
散々引っ張った挙句それかという、まあ須藤君も頑張ったと思う。
(ドエム)<それからベリーズのオレンジ(夏焼)
(夏焼)<ハイ
(ドエム)<お前、コンビニで小銭のおつり貰うと募金するんだってな?
(夏焼)<そうなんですよぉ!(嬉しそう)
ヲタ<拍手!!
(ドエム)<今後も続けてね。
(夏焼)<ハイ
この後
(須藤)<我々の攻撃が効かない!
(菅谷)<リーダー何もして無いじゃん!
というネタがあるのだが、今回須藤が活躍したため
(菅谷)<リーダーすこしはやったけどさ
にアドリブで台詞を変更する菅谷。
(ドエム)<攻撃いくぞ須藤君!
(須藤)<フルネームで呼ぶな!
(ドエム)<いやフルネームじゃないから
これはたぶんマジボケ。
続いて℃-ute登場。
キューティーレッド(有原)が見事に台詞を飛ばす。
(ドエム)<お前らは本当にぬるいな。あえて言わないけど。
キューティーホワイト(鈴木)が呼び出される。
(ドエム)<リーダーの上司って具体的に何してるの?
キューティーホワイトはリーダーの上司と名乗っている。
つまりリーダーよりもエライと主張しているのだが、いったい
どんな仕事をしているのか?
まあ大喜利ってやつだね。さあホワイトどう答える?
(鈴木)<まあ色々やってるんですよ、大変です。
(ドエム)<はあ
(鈴木)<まあ、あれですよ、大きい仕事ですよ(クネクネ)
(ドエム)<なんだ酔っ払ってるのか?
ここから思わぬ展開へ
(ドエム)<ところで、お父さんいい成績だぞ
会場が一気に盛り上がる。この日、愛理パパこと鈴木亨選手は
中日クラウン最終日を4位タイのスコアで回っており、
ニッカンスポーツにも取り上げられたのである。
とはいえ、ゴルフ雑誌が鈴木亨の娘。がアイドルであることを
報じることはあっても、ハロプロの側から愛理の父がプロゴルファー
であることに触れることはほとんど無かった。
だからこの展開はかなり意外だった。
(鈴木)<あのですいね、今回はだんだんスコアが上がって調子が
良くなってきてるんですよ!頑張って欲しいです!
急に父親ネタを振られた愛理がどんな表情をするのか興味深いが
非常に嬉しそうな顔であった。不調気味だった父が久しぶりに良い
位置につけているのが本当に嬉しいのだろう。なんか良い親子だな。
お父さんは結局4位タイで終了。
あのチップインめーぐるが入ってればなぁ
4日夜。
ベリーズ仮面からはベリーズイエロー(清水)が指名される。
(ドエム)<ニューヨークへ行きたいかぁ!
ヲタ<うおおおおおおお
(清水)<・・・・(
そりゃ清水の歳じゃ知らないだろうな
(ドエム)<クイズです。大阪といえば阪神だが甲子園は兵庫県である
○か×か!さあどっち
客席からボケろ!ボケろ!とコール
(清水)<ボケろって言われてもどっちかわかんない(爆笑)
(ドエム)<もうどっちでもいいよ・・・
話は変わるけどお母さんが作ってくれたお弁当は食べた後
軽く洗ってから返してあげて。洗いにくいって言ってたから。
(清水)<分かりました。
ドエームの中の人は清水のお母さんとそんな話をしてるのか?
次はキューティーレンジャー
いつも攻撃で「わっきゃないZ」や「大きな愛で・・・」を
歌おうとするのだがこれらのヒット曲はすでにドエームに取られて
しまっている。横浜アリーナの頃から「ヒットしてない曲もあるだろ」
というツッコミがヲタの中からも上がっていた。
そしてこの日℃-uteが繰り出したのは、
・伝説のスターフィー!(任天堂より)
・寝る子はキュート!(劇ハロより)
・超えろ楽天イーグルス!(楽天コラボより)
これらは確かにヒット曲ではない。しかしこのあと14人で未登録の
テーマ曲を歌うという設定は台無しだ。
これはドエームに対するドッキリだったようで
(ドエム)<それ練習してきたのか?
と感心していた。
(ドエム)<もっとちゃんと練習して来い
とダメだしをした後、ドエームがそのまま攻撃に移ろうとしたとき、
(岡井)<ちょっと待ってくれよ!!
まってました岡井少年。会場もザワザワ。
(岡井)<このコーナーで(名古屋から)みんな弄られたのに私だけ
まだ弄られてない!私のいいエピソードとかを紹介しろ!!
(ドエム)<誰にそんなこと吹き込まれた?あの女マネージャーか?
(岡井)<自分で考えたんだよ!
(ドエム)<そうだな、じゃあキューティーグリーン(中島)
(岡井)<!
(中島)<!
(ドエム)<お前ホテルに上着忘れただろ、届けてくれた人にお礼言いなさい。
(中島)<お礼は言いましたけど、あらためて、ありがとうございます。
(岡井)<私のネタじゃないじゃん!
(ドエム)<ベリーズピンク(徳永)とリーダーオレンジ(矢島)
(徳永)<!
(矢島)<!
(ドエム)<お前ら新幹線のチケット無くすな!
ヲタ<大爆笑
(徳永)<無くしたんじゃないの!消えたの!!
(ドエム)<じゃあ次はキューティーピンク(萩原)
(萩原)<!
(ドエム)<お前さ、龍角散飲んでも歌は上手くならないよ
ヲタ<爆笑
(萩原)<あれは喉の通りをよくするために飲んだんだ!誤解するな!
(ドエム)<そうなの?じゃああとベリーズオレンジ(夏焼)
(夏焼)<何ですか
(ドエム)<お前新幹線のゴミもって帰れよ
ヲタ<えーーーー!
(夏焼)<持って帰ってるもん!ホントだよ!
ここからメンバーが逆襲
(清水)<でもドエームだって酷いよ。この間私がママのお弁当の話しを
したら自分も清水のママにお弁当作って欲しいって言ったんだよ!
ヲタ<えーーーー!
(徳永)<あと、新幹線での中で私たちのお菓子を盗もうとしたんだよ!
ヲタ<えーーーー!
(ドエム)<やめてくれる?そんなことバラすの?
俺だって何千人を敵にするかもしれない中でやってるんだよ
ヲタ<爆笑
(夏焼)<私、ちゃんとゴミ持って帰ってますから!
ヲタ<えーーーー!
(夏焼)<ほらっほらっ!誤解されてるじゃん!
(ドエム)<でもコンビニで募金してるんだからいいじゃん
(夏焼)<ゴミはちゃんと持って帰ってますよ!
ね?持って帰るよね私?(必死に徳永に同意を求める)
(徳永)<私しらない・・・(すっごい素の表情)
ヲタ<大爆笑
(岡井)<ねえドエーム私の話は!?
(嗣永)<ちょっと、私だって弄ってもらってないよ!
(夏焼)<ホントにゴミは持って帰ってるんです!!
(ドエム)<何なんだよ!このコーナーは?!
そんなわけで岡井ちゃんの話を聞いてあげることに
(岡井)<今日遅刻したんです。二度寝して。
(萩原)<そう!今日寝坊した寝坊した!
(岡井)<この前はそっちが遅れたじゃん!
(ドエム)<・・・
(岡井)<「悪いな」と思いながら遅れて行ったらドエームに
「あー!岡井ちゃん寝坊したんだぁ!」と苛められた。
(ドエム)<もういいよ。
後半はなんかそのまま1時間くらい続けろよというくらい
爆笑ネタの連続だった。それにしてもドエームの正体は?
マネージャーという説もあるがマネージャーだったら
「岡井ちゃん」なんて呼ばないだろうし、やっぱりツアーの
監督とかだろうな。
最後は桜チラリ。
歌っている時にメンバーの目にも涙。とくに梅さんとか梨沙子。
遠くから見てるので後のメンバーは良く分からない。
曲の途中でステージの上から花びら(紙ふぶき)がチラチラと
落ちてくる。それに気づいたメンバーの誰かが「キャア!」と
驚いていた。それを見て泣き出した子もいるようだ。
ありがちな演出ではあるが、そんなことでも驚いて泣いたりする
ベリキューは、まだ純真なんだなと思ったりもした。