蟹・道楽日記

まこヲタ蟹の右往左往を綴る日記

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ジャガイモンロケ地を満喫する 鋸山編その2

2009-10-18 02:41:21 | 小川麻琴
さていよいよ登山開始だ。
今日のルートは基本的に番組と同じコースを取る。

だがまず、登山口まで行かないと行けない。
我々が今いるのは「漁師料理かなや」という店だ。
まずは港まで戻ろう。
このお店は港や駅まで送迎してくれるはずである。それを頼もうと
店員さんを探していると送迎の時刻表があった。

それによると送迎といえども随時行うのではなく時刻表に従うのだ。
そして利用者が申し出ないと運行しないとのこと。
時刻表をみると、なんと2時間に1本しか運行しない。ちょうど先ほど
出たところなので、あと1時間40分ほど待つ必要がある。

もちろんそんなに待ってる程暇人ではないのでタクシーを呼ぶことに。
海龍さんが先ほど利用したタクシー会社に連絡する。
しかし「はあ・・・そうなんですか・・・」となにやら怪しい雰囲気。
電話を切った海龍さんは「タクシーみんな出払ってて来れないって」
という悪い知らせを伝えてきた。

まだ鋸山に到着もしてないうちからトラブルの連続。
だからといって前に進まないわけには行かない。
我々は結局、港まで歩いて引き返すことにした。

海沿いの国道をてくてくと歩く。2km足らずの距離で平地なので
疲れるというほどの事でもないのだが、先ほど久里浜でも2km
くらい歩いているわけで、こういうちょっとした疲労が後になって
大きく響いてくるわけである。

15分ほどで無事港に到着。まずは地図を確認する。



「薬局」の角を回って車力道コースを登り石切場に出る。
その後日本寺に入って地獄のぞきに到達。
帰りはロープウェーで降りてくるという行程。所要時間は2~3時間の見込みだ。

コンビニで食料(といってもチョコレートくらい)と飲み物を購入。
まずは番組同様、住宅街を歩く。

途中に観光案内所があって玄関のところに「ご自由にお使いください」と
竹杖が用意されている。海龍さんは自前の登山用杖を持ってきている。
杖を持ってない俺とクマさんの2人は借りてみることにした。
案内所の人が出てきて、ここは16時には閉まるからそれより遅くなったら
杖を玄関のそばに置いて欲しいという。

まだ13時だしそんなに遅くなることは無いだろう。それにこんな小さな
山なら杖なんて要らないと思う。ジャガイモンだってみんな杖とか
使ってないしね。

ようやく登山道の入口に到着。



他にも何人か山に入る人がいたのだがみんな別々のコースに分かれて
しまったので車力道コースを目指すパーティーは我々だけである。



登山道に入ったといってもしばらくは民家もあるので舗装道路が続く。
このあたりはかなり急な坂道で登るのは大変だ。
番組では一行に向かって犬が吼えるシーンだが、今日もその犬がいて
我々を威嚇する。この辺に住んでる犬なのだろう。

なお番組中ではこの坂を歩きながら、麻琴はズボンが失敗だということに
気づく場面だ。



この急坂ですでにクマさんがお疲れモードとなる。登りきったところで少し
休憩をする。すぐ隣は高速道路が通っていて車の音がうるさい。
まだ登山の雰囲気じゃないね。

ようやく山の中に入って少し歩くと番組にも登場した車力道コースの
案内板がある。


昔女性たちが車に切り出した石を積んで山を下ったコースなのだ。
この看板を境に、車力道コースは一気に山登りとなるのだ。



古い石が敷いてある険しい上り坂が続く。足場の石が崩れかけて
不安定な場所も多い。木が生い茂って暗くなり、なかなかの登山道だ。
つい10分前まで舗装道路だったとは思えない。

登り始めて10分でジャガイモンチームは休憩を取る。



我々もほぼ同じくらいの時間で同コースを走破。
同じ場所で休憩を取ることにした。



ジャガイモンがここで休憩をとったので同じ場所で休憩を取るわけだが
ここは本当に休憩が必要だった。
わずか10分程度の登りだったがけっこうキツい。
クマさんはすでにかなり疲れている。

休憩中の我々を家族連れや年配の人が追い越していく。
登りなれてる人はこんなところで休憩などしないのだろう。

気を取り直して再び山に入る。
相変わらず足場が良くないので杖をついて歩く。
グラっと来た時に杖があると安心感が違う。この杖は登るには必需品だ。
バカにして悪かったと思う。
たまに視界が開けると海が見えたり港がみえたりしてだんだんと
高度が上がっていくのが分かる。

狭い山道を登っていくと突然巨大な崖が現れる。



崖ではなく石を切り出した後だ。
つまり人口の崖。これが鋸山といわれる所以なのだ。

番組内でも麻琴たちが真剣に見上げていた。



さらに進むと今度は遺跡のような場所に出る。



下のほうには水が溜まって池になっている。
番組の中で川元さんが見つけた、岩の壁に掘り込まれた仏像が
すぐに分かった。こういう物を見ると登山の疲れも忘れることが
出来るのか、海龍さんや草野球さんはせっせと写真を撮る。

狭い山道を進む。
ずっと上りだった道だがこの部分だけは横に進むので上り下りが
連続している。そうやって進んでいくといよいよ石切場に到着。



ジャガイモンの中でせいこう氏が「ここはミュージッククリップが撮れるね」
と言ってたが本当にちょっとした野外ステージみたいな場所だ。



何か本当にイベントでもやったことがあるのかもしれない。
この場所は昭和の終わりごろまで作業していた場所のようだ。

ここで問題が起きた。



クマさんダウン。

実はこの石切場は行き止まりで、この先に展望台がある。
クマさんを置いて海龍さんと2人で展望台へ行ってみた。
今日は景色がいいので遠くまで良く見える。
これは頂上へ行くのが楽しみだ。

番組ではこの先のコースが良くわからなかったのでちょっと迷ったが
来た道を少し引き返して日本寺へ向かったようだ。
この道も細い階段が延々と続く道なので難儀する。
降りてくる人がいるとちょとよけてやり過ごしたりするが、
クマさんにとっては休み休み登れるので助かるだろう。

間もなく日本寺の看板が見えてきた。



番組ではあっさりと通過するが、ここでは実はお金を取られる。
拝観料600円を払わなければならないのだ。
別にお参りに来たわけでもないのだが、この先のエリアに入る
入場料のようなものだろう。

そして中に入るとすぐさま目に飛び込んでくるのが



百尺観音だ。
 昭和41年に完成した岩に掘られた観音像で戦争の犠牲者と
交通事故による犠牲者を供養するもの。

ここまで来れば地獄のぞきはすぐ上に見える。
目測で、7~8階建てのビルくらいの高度差があるが、その程度
ならたいしたことはない。
しかも有料エリアにはいったことで階段がコンクリートで整備されて
いるので上りやすい。意外とあっさりと頂上のエリアに到着した。
クマさんも遅れて到着。あとでクマさんに聞くと、ここの階段上りが
一番大変だったらしい。人によって印象は変わるものなんだな。

とりあえず地獄のぞき到着おめでとう!



見ているだけで迫力があるのだが、あそこまで行かねばなるまい。
少し休んでから地獄のぞきへ向かう。
番組は地獄のぞきで締めのコメントなどをやっていたが、今日は
休日なので観光客が大勢いる。
登山客に加え、ロープウェーや車で来た人が大勢いるからだ。
というわけで順番待ちの列に並ぶことになる。
結構な時間、並ぶことになる。

やっと順番が回ってきた。
岩をよじ登るようにして地獄のぞきへ向かう。
先端は下り坂になっている。柵がなければそのまま下って一気に
落下だろう。おそらく昔は柵なんて無かっただろうし、そういう人も
いたのではないか?と想像してしまう。

まずは下をみる。


下に見えるのは百尺観音の前の広場。
たんに高いだけでなく、今乗っている岩はただの出っ張りでしかない
と知っているのでどうも落ち着かない。さっさと退散することにした。

ただここからの眺めは最高である。
徳に今日は数日前の台風のおかげなのか空気が澄んでいて
空も快晴だ。思いっきり遠くまで見えるのだ。



横須賀、木更津方面が見えるのだが、その先の東京湾の奥には
横浜、そして東京のビル街も霞んで見えている。
本当に東京の近くの山なんだなと実感した。

別の展望台からみえる反対側の景色。


房総半島がずーと先まで続いている。
千葉県というのは本当にデカい県なのだ。特に房総は。
浦安とか船橋とか幕張くらいで千葉県を知ったつもりになってはいけない。

とりあえず、目的は達成した。あとは帰るだけ。
階段を下りて百尺観音まで戻った後、来た時とは反対側の
駐車場へと向かう。こちらが日本寺のもう一つのゲートだ。

ほとんどの観光客はここから車で帰る。我々はロープウェーを目指す。
ここからロープウェーまでは、これまた結構な上りが続く。
クマさんを「もう少しだから」と励ましつつ先へ進む。
ロープウェーを降りた場所から港まで2km近くあることは黙っていよう。

なんとか、ロープウェー山頂駅にたどり着いた。やれやれである。
実は山に入ってからトイレという物が無かった。この駅にはトイレが
あるので助かった。
自動販売機で冷たい飲み物を買って飲んだら、ようやく人心地つく。

さあ帰ろう。片道500円。3分で下に降りれる。
文明というのは凄い。

海龍さんが切符を買おうとすると信じられない言葉が。

「今日はロープウェー、動かないです」

なんと、ロープウェーは故障により止まっているのだ。
そして切符も売らないとのこと。つまり復旧する目処が立たないのだ。
どうやら待っていれば動くというようなものではないらしい。

ではどうしたらいいのだろうか?
ロープウェーの人に訪ねると「歩いて降りてください」との事。
歩いてって簡単に言うけど、

高低差 223m 線路長 680m (鋸山ロープウエーHPより)

もあるんだから歩けといわれても困る。


動かないロープウェイ




だったら代わりの手段。たとえばバスなどで代替輸送するとかして
欲しいがそんなことは無理だとの一点張り。
足止めされた人のなかにはご老人もいて、さすがにその人には
何か配慮があったようだが、我々のように自力で動ける大人たちは
歩いて山を下るしかないのだ。
しかし自力で動けない人もいる。

クマさんである。

さきほどからベンチに横たわって動けないのだ。

考えられる方法としては先ほどの駐車場まで戻り、車を手配して
降りることだ。海龍さんが今日3度目電話をタクシー会社にかける。

繋がらない。


かけ直す。


繋がらない。


繰り返すうちにようやく繋がった。
しかしまたもや、乗車拒否だった。
空車がない事と、山に登るには有料道路を通らねばならないからだ
とのこと。千葉の山の中でもはや文明は当てにならない。

座していても仕方がない。
このままここにいても何も解決しないのだ。
いま16時で、日没時間も考えなければならない。
2時間も3時間も時間を使うことはできないのだ。

俺や海龍さんならおそらく無事に下に降りれるだろう。
しかしクマさんをどうするか?

そう思っていた時、救いの神が現れた。

海龍「あれ?クマさん猫が居るよ!子猫」
クマ「どれどれ?」

最初は海龍さんがクマさんを元気付けるために嘘を言っているのかと
思った(笑)。しかしクマさんが寝ているベンチの下には、
本当に子猫がいた。それも数匹まとまって。

クマさんのターンがやってきた。
ベンチから跳ね起きて「ネコだネコだ」と大喜びである。
なんと売店にいって食べ物を買い、子猫に与えようとする始末だ。
いつまでも子猫と遊びたがるクマさんを強引に急かし立てて
下山道を降りることにした。

途中まではロープウェーの職員さんが案内してくれる。
ちょっと聞いた限りではこんな運休は初めての事。
もちろん職員さんも夜までには歩いて降りるのだ。
途中まで送ってくれたお姉さんはビジネススーツ姿。
山の中の登山道でビジネススーツの女の子が歩いてる姿は
かなりシュールな光景だ。彼女が降りる頃には暗くなりかけだろうし
スカート穿いたまま降りられるのか心配だ。

ロープウェー職員さんは途中までしか案内してくれないので
そこから先は我々だけで降りる。
降りるというと楽そうに思えるかもしれないが、ここの下りは
ほぼずーとずっと階段なのだ。
しかもコンクリートではなく登山道的なの階段。
足場は不安定だし段は一定じゃないし滑りやすい。
1段1段慎重に降りていかないと危ない。
杖を突いてバランスをとらないと大変だ。もし今日、杖が無かったら
相当な体力を消耗して今ごろまだ山の中にいたかもしれない。
何気なく借りた杖だったが命の杖となった。

永遠に続くかのように思われた下りがようやくおわり、道路に出た。
久しぶりのアスファルトの感触。
下りのペースは各自に任せたのでバラバラになったが、
ロープウェーの山麓側の駅付近で無事に集合した。

「帰ってこれたね」と喜ぶ。
「生還した」というと大げさだが「帰ってこれた」という感じはする。
わずか300mの山でこんなに緊張感のある登山を楽しめるとは
意外だった。鋸山を舐めてはいけない。

夕暮れの町をあるいて、先ほど杖を借りた案内所に行く。
すでに営業時間が終わっていて閉まっていた。
玄関の脇に、感謝をこめて杖を置いていく。
ありがとうございました。

港について出航間近のフェリーの飛び乗った。
船名は「くりはま丸」。
ジャガイモンで麻琴たちが乗ってた船である。
だがそんなことはもうどうでもいい。
鋸山を征服したという満足感と疲労感でいっぱいだった。

(終わり)
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ジャガイモンロケ地を満喫する 鋸山編その1

2009-10-18 00:50:49 | ロケ地
函館ロケ地巡りの旅から5ヶ月。

再びジャガイモンのロケ地へ行こう計画が発動された。
行き先は6月に撮影されて7月と8月にOAされた鋸山登山編のロケ地。
千葉県房総半島にある鋸山だ。

番組放送直後から「行こうぜ」という話はあったのだが、
・今暑いから
・引越しで忙しいから
などと理由をつけて人が集まらなかったのだ。
しかしもう10月。
季節もいいしそろそろ行こう!と誘ったところ勇者が集合した。

最初はあまり乗り気出なかったメンバーも靴を買ったり杖を買ったりして
急にやる気モードを発揮して幹事役の俺も驚き。
ともあれ10月の連休。東京は品川駅に集合した。



ジャガイモンの鋸山編はこの品川駅前のロケから始まっている。
駅前のアートコーヒーというお店で京浜急行の駅名クイズなどをやって
から京急電車に乗り込んで横須賀を目指すもので、鋸山編といいつつ
番組の大半は京急電車の紹介に費やされていた。

我々も同じアートコーヒーに集合。
メンバーはおなじみのクマさん。
おがわっしょい!主催の海龍さん。
最近は北区にある劇団のヲタとして活動している草野球さん。
そして俺の4名だ。

ちなみに草野球さんは千葉県の内房線沿線にお住まい。
つまりまっすぐ鋸山へ向かえばすぐであり、当初は現地で集合する予定
だったのだが、我々に付き合いたいとわざわざ品川回りで行くことに。

アートコーヒーで朝食を食べた後、いざ京浜急行の乗り場へ。
ホームに行くと2100系の特急が停まっていたが、これには乗らずに
次の快速特急に乗ることにした。
10分後に快速特急が来たのだがこれは地下鉄から直通運転の
3扉車でロングシート。コレに乗るならさっきの特急に乗っておけば
良かったなとさっそく1つ目の後悔。

電車は快速特急の名に恥じない爆走振り。鉄ヲタなら喜ぶのだが
今回のメンバーはそんなことには全く興味ない。
川崎駅に到着。



先日、10月1日にここ川崎駅のラゾーナにある劇場で小川麻琴が
舞台にゲスト出演した。その時の思い出話などをして盛り上がる。

このブログは小川麻琴のファンのブログなので本来ならこういう舞台の
レポも載せるべきなんだろうけど、最近は現場レポはほとんどmixiの方に
書いてしまってこちらには転載していない(だって面倒なんだもん)。
どーしても読みたいという方はマイミクになってください。

電車は京急久里浜駅へ到着。
ここからフェリー乗り場までバス移動なのだが、ここでの連絡時間は
僅か3分。もちろんゆっくり歩いていた我々が間に合うはずも無く、
目の前でバスが行ってしまった。

ある程度予想していたことなので、タクシーで行こうかな?と思って
いたら「歩いていきましょう」という事になった。みんな元気だな。
住宅地を歩いて1kmほどで海にでる。そこから海沿いを港まで。
途中ペリー公園をちょっと見物。

なんとか港まで到着。
山に登ろうというチームにとって平地で2km足らずの移動を苦にする
場合ではないのだが、こういう何気ない予定外の疲労が蓄積されて
後で致命傷になることが多いのだ。



東京湾フェリーに到着。
これから乗り込むフェリーは「しらはま丸」。
番組でジャガイモンチームが乗ったのは「くりはま丸」。
東京湾フェリーのHPによると「くりはま丸」は毎日10時台に出発する
便に使用されることが多く、今回の予定もそれに合わせて決めたのだが
直前になって配船が「しらはま丸」に変わってしまったのだ。残念。



「しらはま丸」は「くりはま丸」よりちょっと大きい船で、番組で麻琴たちが
座っていた露天のテーブルのある部分にも屋根が付いている。
そこに陣取って出航の様子を見物。

売店でかっぱえびせんを買って来た。
この辺のカモメはえびせんが大好きなのだ。
船からえびせんを投げると水に落ちるそばからカモメたちが奪い合う。
やがて船が走り始めるとそれに合わせた速度で飛んできて、手から
投げたとたんに空中でキャッチしたり、慣れてくると直接手から
えびせんを奪っていく。これが面白い。

たまたま海龍さんが携帯でその瞬間を撮影。
偶然撮れたとはいえいい写真なのでわっしょいより転載。


カモメと遊んだ後は番組でも登場したソフトクリームを舐めているうちに
金谷港に入港。お昼前のちょうどよい時間だ。

フェリーで金谷に着いたら、昼食をとらなくてはいけない。
2kmほど離れたお店に行きたいのだが港にタクシーが居ない。
たしかお店の送迎バスがあった筈なのでお店に電話したのだが
なぜか携帯が切れまくって話が出来ない。
そこで海龍さんがタクシーを電話で呼んでくれた。
10分ほどしてタクシーが到着。4人で乗り込んでお店に向かう。
なんだか出足からつまづきまくり。

(この日、電話をしてタクシーが呼べたのはこのときが最後となるのだ・・・)


到着したのはジャガイモン鋸山編2回目の放送で最初に紹介した
漁師料理かなやというお店だ。


もちろん麻琴が食べた物を注文したい。番組をみると穴子の天丼を
食べていたようだ。ブログにも「大穴子の天丼をいただきましたぁ」
と書いてある。
さっそく大穴子の天丼を注文しよう!
店員さんを待っている間、ふとブログの写真を見て驚いた。
麻琴が食べたのは「大穴子の天丼」ではなく普通の天丼なのだ。
天麩羅の1つが穴子なだけである

あやうく騙されるところだった。店員さんには天丼の方を注文。
海龍さんは番組で麻琴が注文していた「かじめ汁」も。

とにかく今日は天気がいい。
ジャガイモンの放送では船尾の向こうに見えるはずの神奈川の
陸地がガスに閉ざされて見えない。


しかし今日はこのお店から対岸の久里浜の陸地がくっきりと見える。


お店はこの辺では貴重な大型の観光施設で休日ということもあって
すごく混んでいる。わがチームは昼前に到着したのですぐに座れたが
後から来た人たちは入口に行列を作って席が空くのを待っている。
従業員も「この辺の住人がみんなここで働いてるのでは?」と思う
くらい大勢いるのだがなかなか料理が運ばれてこない。




待ちくたびれた頃になってようやく天丼が運ばれてきた。
番組で麻琴は「つゆだく」で注文したのだが、同じように注文しようと
するとタレは別容器にあるので好きなだけかけろとの事であった。


あとでOAを見直してみたら麻琴も自分でタレをかけて調整していた。
ていうか濃い味すきだよね。


こちらは「かじめ汁」

天丼は美味しかった。
「そんなに凄い美味しくなかった」と言う人もいたが俺的には十分。
なにより景色が最高だもんね。


乗ってきた「しらはま丸」が出て行く
入って来たのは「かなや丸」

店の外には有名人の色紙などが並んでいる。
麻琴のサインがあるか?と探したが見当たらない
なぜかこんなサインを発見。


これ、吉澤の親びんのサインではないか。
日付を見るとどうやら最近ロケで来たらしい。
(後で情報が入ったのだが、この吉澤さんがこの店に来たロケの
番組はまさにこの日の夕方にOA予定の番組だそうで、
非常にタイムリーな訪問だった)

つづく。
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ジャガイモンロケ地を満喫する その10

2009-06-08 22:48:25 | ロケ地
今回の旅ではジャガイモンのロケ地を巡っているのだが
それとは別に麻琴のモバゲー日記に登場した場所も
押さえることにしている。
だがモバゲーの記述が曖昧でいけない場所があった。



それがここ
カボチャの米粉ロールケーキを自慢している麻琴。
先ほどの五稜郭でデザートを我慢したのに、ここへ
きてつい食べてしまったというエピソードだ。



このロールケーキはどこで買えるのか?
麻琴はなんの説明もしてくれない。
もちろん最近は便利なインターネットがある。
「カボチャの米粉ロールケーキ」を検索すれば何か
引っかかるはず・・・・・・引っかからない。

まさか函館にある洋菓子店を全部当たってみる訳にも
行かないし、このお店がどこなのかはお蔵入りだった。
そんなわけで五稜郭のあと、ロケ地巡りは一応終了と
いうことで、大沼公園まで出かけたのだ。

その大沼へ向かうスーパー北斗。
座席の背もたれには車内誌や通販カタログが挟んである。

なんとなく手にとって読んでみた。タイムリーなことに
函館特集である。表紙は今回の旅で何度も歩いた八幡坂。



記事を見ていると一つのページに目が留まった。



ペイストリースナッフルスというお店のチーズオムレット
を紹介しているページだ。片隅に店の写真もある。

拡大してみた。



ここじゃん????


なんとも偶然に、散々検索しても分からなかったお店の
名前と場所の手がかりが見つかった。
金森洋品館にあるペイストリースナッフルスだ!

大沼から戻ってきた時点で残された時間は1時間。
疲れているクマさんは駅のベンチで待ってるとのこと。
一人で市電に飛び乗って十字街へ向かう。
この区間、何回乗ったことだろう。



金森洋品館は、今朝のいかいか亭の近くにある赤レンガ
の倉庫だ。中はショッピングモールになっている。



ここがペイストリースナッフルス。


多分麻琴が来たお店はここだと思う。
ショーケースを覗くと「季節のロールケーキ」がある。
カボチャの米粉ロールケーキというのはおそらく
このメニューではないか?



今日はマンゴーのロールケーキだった。
残念ながらカボチャの米粉ロールケーキは季節商品なのだろう。
(と、言いながら全然違うお店の品物だったりして)

代わりにこのマンゴーのケーキを買っていこうか?と思ったけど、
隣で大々的にキャンペーンしていたチーズオムレットについ
引き寄せられてしまった。
試食どうぞ!といわれて一口食べると美味い!
思わずクマへのお土産に買ってしまった。



函館駅に戻って青森行き白鳥に乗り込む。いよいよ函館とお別れだ。
車内でクマさんと買って来たチーズオムレットを試食。



中はふんわりしている。スポンジケーキ風に見えるが
もっとしっとりしていてふわふわしている。
プリンがケーキになったような独特の食感だ。
これは美味しい。

列車は函館を離れて海沿いを走っていく。
飛行機で帰る場合あっという間に消え去ってしまう
函館山だが列車だとゆっくり遠ざかっていくのが
味わいがある。



とはいえ東京までは長旅であった。
7時間くらいかけて帰ってきたのだが、クマさんは
途中で食事も取らなかった。塩ラーメンを食べて以来、
アイスとチーズオムレットしか食べてないが、それほど
疲れていたのだろう。

なんだかんだ言って俺もクタクタ。
雨も降っていたので駅からタクシーに乗った。
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ジャガイモンロケ地を満喫する その9

2009-06-03 22:42:58 | ロケ地
クマさんは今持っている夕方の列車をキャンセルして
すぐにでも東京に戻ろうというのである。

昨日の大間岬から港までの移動。
微妙に揺れるフェリーでの雑魚寝。
五稜郭一周。
先ほど味わった寒さなど
色々なことが体に堪えてもう限界なのだそうだ。

市電が函館駅に着くと、クマさんはどこにそんな体力が
残っていたのかと驚くほど猛スピードで歩いて駅の窓口に
直行した。必死に後を追う。
カウンターに指定席券をたたきつけ「コレをもっと早い
列車に変えてください!」と要求する。
今すぐ東京行きに飛び乗ろうという剣幕だ。

しかし窓口氏は「無理です」と即答。
端末を叩くそぶりすらない。
要するにGW最終日の今日、函館から南に向かう便は
全て満席なのだ。たしかにそうだろう。

クマさんはすっかり落胆してしまった。
トボトボと歩きながら喫茶店に入ろうと言うが、あいにく
駅ビルの中にはレストランばかりで喫茶店が無い。
駅前のデパートの2階に喫茶店があるのが見えたので
そこの店に入ってようやく腰を落ち着ける。
クマさんはこの店であと4時間篭城する覚悟だ。

とにかく暖かいココアなどを飲んで落ち着くことにした。
この店でキウイのアイスを食べたのだが美味しかった。
クマさんも「コレは美味い」と絶賛。
にもかかわらず二人とも写真を撮らなかった。

1時間ほど店で過ごした。しかしこのまま夕方まで
何もしないでじっと時間を潰すのは辛い。
俺としてはどこかに行きたい。
クマさんを説得して、なんとか大沼公園まで行こうと
いう事になった。クマさんも最後は根負けしたようだ。

14時18分。
函館駅からスーパー北斗13号札幌行きに乗り込んだ。
列車は函館駅を出て猛然と加速。
1車両に2機搭載されている355馬力のディーゼルが
ぐおーんという唸りを上げる。ああこの瞬間が北海道だね!
この列車は振り式なのでカーブに差し掛かると飛行機の
ように大きく傾くのが面白い。特に高架の上で傾くと
本当に飛んでいるような気分になるのだ。



最初の停車駅大沼公園で下車。函館からたった17分。
しかしここはもう国定公園の真ん中である。
近くには国道が通っていて札幌方面から函館に向かう
団体客は大抵ここのドライブインで休息を取る。
俺も過去2回ほどそうやって来ているのだが、函館から
列車で来るのは今回が初めてだ。

観光地らしく駅周辺には店があってレンタサイクルなども
さかんに呼び込みをしている。
「自転車借りて回ろうぜ」とクマさんが言うがそこまでの
時間はないだろうし、だいたい体力も無いはずだ。
クマさんは次に湖でモーターボートに乗りたいと言い出し
俺も乗りたかったのだが、ここのモーターボートは乗合で
他に客がいないと待たされるだろう。
ここは普通に湖畔を散歩するくらいしかない。
せっかくクマさん連れてきたのにアトラクションがなくて
申し訳ないが湖畔の散歩も癒されるからいいじゃん。



北海道の中でも大沼公園は好き。
というよりここから見る駒ケ岳の姿がお気に入りなのだ。
飛行機で札幌へ直行するような旅だとなかなかこの山を見る
機会がない。今回の旅は久しぶりに駒ケ岳を見るチャンス。
しかも快晴。実は今朝から来ることを計画してたのだ。



湖を見ながら少し休憩。
クマさんも気持ちよさそうにベンチでゴロンと横になる。
空を見上げる。
今夜には東京に戻ってしまうのが信じられない。





しばらく癒しの時間をすごしてから駅に戻る。
途中で夕張メロンのソフトクリームを買った。
普通の売店なのでそんなに美味しいソフトでは無かった。
それにしてもアイスばかり食べる日だ。

大沼公園で駅から函館行きのスーパー北斗に乗り込む。
たちまち函館に到着。観光用のSLが居たので撮影。



いよいよ函館を発つまであと1時間。
お土産でも買いながら駅でのんびり過ごそうと思っていた。
しかしこの1時間でもう1箇所行くべき場所が出来てしまった。
大急ぎで市電の停留所へ向かった。
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ジャガイモンロケ地を満喫する その8

2009-05-30 00:56:33 | ロケ地
五稜郭を見物した後は、ジャガイモンの番組の流れに従って
塩ラーメンを食べることにしよう。
五稜郭タワーの目の前にあるのが番組に登場したラーメン店
「あじさい」本店だ。





早速入りたいところだが、開店は11:00だとのこと。
五稜郭を一周して予想以上に時間がかかったがそれでもまだ
10:15分である。結構時間がある。

そこであじさいの向いにあるラッキーピエロに行ってみた。
モバゲーによると、塩ラーメンを食べた後この店で川元さんが
デザートを食べたようで、麻琴は我慢したようで、
まあそういう場所である。

モバゲーより。


ラッキーピエロ


ラッキーピエロはこういう派手なお店。
函館市内にいくつも支店があるようだ。


ここでアイスクリームを購入。
ラーメン食べた後のデザートのはずが、
ラーメンより先にアイスを食べる形となった。


これは浅はかな行為であった。直後に思い知ることになる。
アイスを食べ終わる頃には「あじさい」の前に行列が
出来始めていた。早速並ぶことにする。

開店まで30分。
最初は元気良く喋っていた我々や並んでいる他の人たちも
いつの間にか静かになって言った。

寒いのだ。

今日は日差しが強くて先ほど五稜郭の周囲を回っていた頃は
暖かかったのだが、この場所は陽が当たらないうえに
タワーが引き起こすビル風なのかとにかく風が強い。
悪いことに上着を駅のロッカーに預けてきてしまった我々は
Yシャツ1枚くらいの服装なので寒さに無防備なのだ。

まあ震えが止まらないというほどの凍え方ではないが、
それでも少しでも風が当たらないように体の向きを変える
などしないといられない寒さ。
もちろん先ほどアイスを食べた報いも受け始めている。
そして五稜郭一周で無駄な体力を使った報いも。

永遠と思われる待ち時間が終わり、11:00になってやっと
店内に招き入れられた。
店員が列の先頭から人数を聞いていき、人数によって座る
場所を指定するのだという。人気店ゆえのシステムなのか。
おかげで番組で使った席に座ることは出来ず、我々は窓際の
カウンターに座らされた。

しかし、寒い思いをしながら列の前の方で待っていたのだ。
言われるがまま自席に座るのは悔しい
そこでまだ後の客が入ってくるまでの間を利用して番組で
使用していた席の写真を撮っておいた。




自分の席に戻って見るととにかく暖かい。
窓際のカウンターなので先ほどの寒さが嘘のような
温室空間だ。夏は大変だろうけど。
とにかく少しでも温まろうとカウンターにうつ伏せに
なって温まる。
クマさんは目を閉じて「ゴロゴロゴロゴロ」などと
ネコの真似をしているが、どうみても日向に集まって
温まっている爬虫類といった風情の我々だ。

さて暖まっているうちにラーメンが登場!
番組に登場した塩ラーメンだ。


こちらが私が撮影した写真


澄んだスープがいいね。
透明なのに深い味がするスープ。
ラーメン評論家のクマさんも、今まで食べた塩ラーメンの
中でベスト!という太鼓判である。
最後はスープもほとんど飲んでしまった。

さて五稜郭観光はこれで終了。
同時に、ジャガイモンのロケ地巡りはほぼ終了した。
最後にもう一度、市電に乗って十字街へ向かった。
初日に入れなかったカントリーボーンに再度行ってみる
ことにしたのだ。
2日ぶりにチャチャ登りを登ってカントリーボーンへ。

しかし、今日もまたCLOSEDの看板が出ていた。残念!
観光シーズンは宿泊客以外は入れないのかもしれない。

仕方ないので第1回写生大会の題材となった景色を撮影。


十字街電停まで戻って市電に乗り込む。
これで本当にジャガイモンのロケ地巡りは終了した。
一昨日からスケジュールに追われるようにあちこちを
飛び回ったが、ここからは自由行動だ。

時刻は12時を回ったところ。
本日のロケ地巡りは午前中に終了するようある程度
目処をつけていたのだ。

今日は函館駅を16:45に出る列車で帰ることになっている。
あと4時間自由行動となるわけだが、どこに行こうかな?
と考えていると、クマさんが意外なことを口にした。

「もう、帰ろうぜ」
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ジャガイモンロケ地を満喫する その7

2009-05-27 21:10:33 | ロケ地
いよいよ函館最終日。
いかいか亭に朝ごはんを食べに行く。
朝早いのでホテルに荷物を置いたまま行こうと思ってたが
クマさんがチェックアウトをしたいと言うのでホテルは
引き払うことに。

函館のコインロッカーに荷物を預ける。
クマさんはこの旅ではほとんど手ぶらで行動しているのだ。
駅で函館市電1日乗車券を買い、市電に乗って十字街へ。
海の方に歩いて5分ほどのところに煉瓦倉庫街がある。





この一角にいかいか亭がある。
ジャガイモンチームが食事をしたお店で、朝早くから
開いているのが嬉しい。





早速中に入って見よう。

店内は空いていたでの番組で麻琴が座ってた席を確保。




このお店は、本来ならばショーケースで選んだ魚を
食べさせてくれると聞いたのだが、朝の時間は
定食メニューだけのようだ。

麻琴たちが覗いていたショーケース


中はこのようになっている。


そんなわけで、番組内で勝俣さんたちが食べていた焼き魚
定食を注文した。


あれ?なんかテレビと違う・・・

そう、ジャガイモンのロケ当日はホッケだった焼き魚が
この日は子持ちカレイなのだ。



これはこれで美味しいのだけれど、できればあのホッケが
食べたかった。まあホッケは昨夜魚一心でたべたけどね。
ちなみに番組で麻琴が食べていたいくら丼はメニューにすら
なかった。残念。


食べてしまうと、別にどうということは無いお店だ。
買える前に隣にある魚介類のお店に入る。



店の玄関先に毛ガニに看板があるが、ここが麻琴がモバゲー
で写真を取っていた場所だと分かった。



中を覗くと”ごっこグッズ”を売っているコーナーが
あった。耳当てや帽子、Tシャツなどがある。


これは麻琴が番組の中でもつけていた。
おそらくここで買って、次のロケに持っていったのだろう。
もしかすると番外編でこの店も紹介されるのかも知れない。


本来なら「麻琴がしてたやつだー!」と群がって買っていく
我々であるが長旅で疲れているのか特に反応使用ともせず
「ふーん」と通り過ぎてしまう。今思えば駆っておけば
良かったと後悔してたりする。

さて次は五稜郭だ。
市電で一気に五稜郭まで行く。
30分ほどで五稜郭に到着。



綺麗なタワーだが、このタワーはいざと言うとき
宇宙人と戦う使命を帯びているらしい

このときの時刻は朝の9:00である。
にもかかわらず凄い人出であった。
エレベーターもごった返している。



番組のロケではほとんど人がいなかったんだけどね。



エレベータであがって五稜郭を見下ろす。
あらためて見ると綺麗な星型。
なにやら復元工事が行われているようで無粋な建物が
建っているのが残念だった。


タワー内には番組に登場した展示物がある。


このタワーは五稜郭だけでなく函館市街地を一望に
出来るのが魅力だな。函館山の反対側から函館を
見ることが出来るのだ。


さていよいよ五稜郭へ向かおう。
エレベーターを降りたところにモバゲーの撮影
ポイントを発見。




建物の外に出て五稜郭の中に入っていくと、
すぐに第1回川柳対決をした場所がある。


この橋の上がロケ地になっている。



関係の無いオバケの絵を描いて怒られる麻琴。




橋を渡って中に入るが、中は工事などをしているせいか
ちょっと狭くて見るものも少ない。
そこで堀に沿って周囲を歩くことにした。2回目の川柳対決を
した場所を探したい。


この場所はモバゲーでも登場している。



五稜郭は周囲をぐるっと回ると1.6kmくらいあるらしい。
ちょっとした散歩コースだが昨日歩いた大間に比べれば
短いもんである。日差しも暖かく快適な散歩コース。
だと思っていたのだが、気づかないうちにダメージを
ためていたのであった。後で後悔することになる。

ほぼ一周したものの画面に映っていた「五稜星の夢」と
書いた看板がない。撤去されてしまったのだろう。

仕方が無いので「多分この辺」って場所で撮影。


五稜郭はお花見の名所であり沢山桜が植えられている。
東京では1ヶ月以上前に散ってしまった桜であるが、
この日の函館はまだ綺麗に咲いている。
GWに見る桜もいいもんだなと思った。



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ジャガイモンロケ地を満喫する 番外編

2009-05-21 22:01:32 | ロケ地
今回の函館の旅最大の誤算は、ジャガイモンの函館旅行編に
番外編があったことだ。番組は3回にわけて放映されており、
今回のロケ地巡りはその第3回がOAされた直後でなので、
番組に登場した場所には一通り回ることが出来ると企んで
いたのだが、番外編があるとは予想できなかった。

番外編は7月にOAされるそうなので当然今の段階でロケ地が
どこなのか分からない。
そこで、予告編に登場した場所へ行ってみることにした。

初日、函館山の夜景を見て市内に戻ってきた我々は、函館の
新しい観光スポットでもある大門横丁にやってきた。
番外編の予告編によると、ここでジャガイモンチームが
楽しい夜をすごしているようだ。



ここは、大門横丁 函館 ひかりの屋台という場所。




予告編によると川元さんといとうさんはジンギスカンを
食べているように見える。



大門横丁でジンギスカンのお店はここだけ。
おそらくここで撮影したのだろう。


残念ながら店内は満席で入ることが出来なかった。
つぎに予告編で麻琴と勝俣さんが入っていたお店。


壁にハングルが書かれているので韓国料理屋だろう。
韓国料理も大門横丁には1つしかないので行って見た。

韓国料理店 金 家


店内に入るとなるほど予告編と同じだ。ちょうど
勝俣さんの座っていた辺りに座ることができた。


客は東京からの観光客が一人と地元のカップル。
店の主人が人懐っこく「どっからきたの?」などと
話しかけてくれる。

何を食べようか?と迷ってオススメを聞いてみると
プルコギだという。早速注文。辛さも調整してくれる。




プルコギを全部食べるのではなく、半分くらい食べた
ところで一旦鉄板を返す。
そうすると・・・



このように残ったプルコギでチャーハンを作って
くれるのだ。これは美味しかった。

クマさんが「勝俣さんが来ませんでしたか?」と訪ねる。
小川麻琴の名前を出さないところが策士だな。

「おう来た来た!」とご主人。
偶然、今食べてるプルコギを食べて言ったとのこと。

「もう一人、女がいませんでしたか?」と訪ねようかと
思ったがやめておいた。

次に、第3回の放送で一瞬映った天ぷら屋さんを訪ねた。



ひとくち天ぷら 柏や


ここも川元さんといとうさんが映っている。
おそらく、屋台村は2チームに分かれてのロケだったの
ではないかと推察される。

天ぷら屋は混雑していてとてもじゃないがロケがあったかなどと
訪ねられる余裕は無い。天ぷらもなかなか出てこなくて時間を
無駄にしただけといった感じ。味は普通だった。

さて、どうやらジャガイモンでは4つの店が紹介されるようだ。
川元&いとうチームがジンギスカンと天ぷらの店
麻琴&勝俣チームが韓国料理ともうひとつの店


そう、この店が何か分からない。初日はどの店か分からず
夜も遅くなってきたので退散した。


翌日、魚一心を出た後一旦ホテルに帰り、俺だけもう一度
街に繰り出した。クマさんは動ける状態ではなかった。

屋台村に行って麻琴&勝俣さんの店を探す。
扉の色と枠の形から「これじゃないか?」という店を探りあてた。
ここだという確証はないが、消去法でここしかないと思われる。

函館食の房 あっそ家


手作り料理の店である。カウンターに和服のママ。

中の様子


また勝俣さんが座っていたあたりのカウンターに座る。
この店は非常に小さく、8席しかない。

店内にはすでに5人くらい先客がいたが、全員が地元の
お父さんたちで常連客。観光客など俺1人であった。

常連のお父さんたちは地元の職人さんらしい。
いつも一緒のメンバーではないそうだが同じ常連同士と
いうことで大盛り上がり。そんな中ぽつんと俺。
でもこういう雰囲気は嫌いじゃない。
「そうなんですかー」などと適当な相槌をはさみながら
お店の名物であるコーヒーハイを飲む。


ちょっと大人になった気分(笑)。
店は24時で閉まるとこのことで近くのスナックに皆で
カラオケに繰り出そうという事になった。
「兄ちゃんもくるだろ?」と熱心に誘ってもらったのだが、
ちょっと遠慮。行きたい気持ちもあったが明日の予定も
あるしちょっと厚かましいような気もしたので。

1人で帰るとママが追いかけてきて「どうもすみませんねー」
とフォローしてくれた。こちらこそ気を使ってもらって恐縮。
「ジャガイモンのロケがありましたか?」などと訪ねるたりは
しなかった。せっかくのいい雰囲気が壊れそうだったからね。
この店がロケ地だったのかは番外編を見てのお楽しみ。



さて、番外編のもう一つは摩周丸だ。
大間からの帰り道に訪ねてみた。
青森駅の側にある十和田丸と同じく、函館駅の横の岸壁に
係留されている青函連絡船だ。



この船には学生時代に来たことがあるが、もう15年以上
前の事なので懐かしい。
内部は資料館になっている。



ブリッジに到着。


予告編で、双眼鏡を覗く麻琴。


同じポーズをキメるクマさん



ブリッジ後方には電信室がある。

番組ではモールス信号を打っていた。


デスクにはモールスの符号表が貼ってある。


船の一番上に多目的ルームがあり、ロープの結び方
などを体験できる。




ここも番組に登場



予告編に登場したのは以上の3箇所であるが、
もちろんOAにはもっとあちこち映るだろう。
今のうちにOAされそうな場所を隅々見ておく。



過去の連絡船の模型などが沢山飾られている。


旧グリーン船室の椅子も展示



そんな中、ブリッジにてとんでもないもの発見!!



FMタウンズだ!!

おもわずクマさんと「おおおおお!」と叫んでしまった。
しかもなにやらデモ用のソフトが動いている。
稼動しているFMタウンズなんて10年以上見てないと思う。



裏をみればサビサビである。海の上にあるのだから
当たり前だが良くこれで動いているなと感心。

まあ番組内では「タウンズだ!」などと驚いたりは
しないだろうけどね。
OA前だとこれ以上みても仕方ないので撤収!

土産物屋で摩周丸のTシャツなどのグッズを売っている。



よりによってなんでこんなカラーなんだろう?
我々にとってはトラウマになってる色使いだ。
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ジャガイモンロケ地を満喫する その6

2009-05-19 22:57:09 | ロケ地
ホテルに戻ったのは夕方6時前。
すぐに出発したいところだがクマさんの状態はとても
そんなことは無理といった感じ。
そこで2時間くらい休息を入れることにした。

一人で町にでてこれから行くお店の偵察。
今夜行くお店はこちらの魚一心さんだ。


このお店はジャガイモン函館編の第3回のスタート
地点でもある。このお店での宴会から番組が始まる。



めずらしく麻琴が酔っ払って赤ら顔なのが面白い。
各自の絵のどれがいいかを店のおかみさんに判定してもらい
見事いとうせいこうさんが負けるという美味しい展開。

そのお店に行ってみようと思う。
ホテルに戻りクマを連れ出す。あんまり回復していない
ようである。
電車で行こうなどと甘えたことを言っていたが、たかが
2~300mくらい歩いてもらわないと。

このお店、予約しないと入れないくらいの人気店だそうで
もちろん予約しようと先ほど電話をしたのだが2人なら
直接来てもらったほうがいいとのことで、飛び込みで入る。

店内は大変混雑していたが運良くカウンターの席が2つ
空いていたので座ることが出来た。

つきだしが出てくる。
いきなり数の子とか入っている。


こちらがメニュー。


とにかく忙しいお店で目の前のカウンターの中は戦場だ。
大勢の人が働いていて忙しい。
見ていると冷凍食品を温めるだけ、みたいな料理は少ない。
刺身も板前さんが忙しそうに切り分けている。
これは人気店だというのも頷ける。

そんな作業風景を眺めながら北海道らしいもので食事

まずはバターコーン。


続いてじゃがバター。塩辛まで付いてる。


そしてお待ちかねのお刺身。


まさかこんなに沢山出てくるとは!
ちょっと頼みすぎたと反省。

とどめのほっけ。


このほっけがでかい!
そして美味い!
こういうの食べると北海道に来たという実感が沸くね。

我々二人はほとんど酒を飲まないのでこれだけ食べても
一人2000円ちょとで済んだ。「やっすい!」と感動する。
先ほどまで忙しかったお店もだいぶ空いてきた。

というわけで、2階の座敷を見せてもらう。
ここがジャガイモンのロケ地点である。

壁に麻琴の書いた絵が飾られている。



同じく勝俣さんの絵も飾ってあった。


こちらはダブルブッキングの川元さんの絵。
普通に、いい絵だと思う。


2階の座敷には番組に登場したお母さんが
いらっしゃったのでお話を聞いた。

こちらがロケで使ったお座敷。


ジャガイモンは番組のロケという形ではなく普通に
宴会の予約だったそうだ。それが実際には番組で使われる
ロケになってたというわけだ。
おかみさんも頼まれてちょとだけのつもりで参加したのに
OAを見たらすごく沢山自分が映っていてビックリしたとのこと。
ジャガイモンを見るためにCS放送が映るように契約したそうだ。
「まさか本当に(番組を)見た人が来てくれるなんて!」
と驚くおかみさんであった。

お礼を言って帰ろうとすると

「今思えば、いとう(せいこう)さんの絵の方が良かった」
とおかみさんがつぶやいた。
理由を聞いたのだが、要するに実際に飾ってみると
麻琴の絵はまだまだ未熟な絵なのだそうだ。
海の塗り方とかが一部だけ縦に塗られたりしているところとか。
言われて見れば確かに雑だ(笑)。
そりゃ完成度みたいなもので計ったらせいこうさんの絵の方が
上手いに決まってるけどね。

そんなわけでジャガイモンのスタッフの方。
もしこのブログをご覧になっていたら、せいこうさんの
絵もおかみさんに送ってあげてください。

あと麻琴に負けたと気落ちしていたせいこうさんも、
今では評価されてますのでご安心を(笑)
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ジャガイモンロケ地を満喫する その5

2009-05-12 22:59:14 | ロケ地
大間での最初の目的地は港の近くにある浜寿司だ。
ここはジャガイモンでメンバーが寿司を食べに来たお店だ。



放送では大間でのロケの最後に浜寿司に来ている。
番組の順番通りに旅をしている我々が真っ先に浜寿司を訪れたのは、
予約がこの時間しか取れなかったからだ。
GWの真っ最中はどこも混んでいるのである。



2名で予約してたので番組で使ったカウンターに通して
もらえないかな?と少し期待していたのだが、残念ながら
奥の座敷に通されてしまった。まあ仕方が無い。
そんなわけでジャガイモンとは雰囲気が大きく異なる。

ジャガイモンメンバーの席


我々の席


テレビでは笑っていいとも!が放映中。こんな文字通り
地の果てでも普通に放送しているテレビ番組はすごいよね。
この辺りではテレビに出ないタレントなど存在しないに
等しいのだろうなと思う。

メニューを見る。


注文するのはもちろん大間鮪盛合わせ握りである。
この日の値段は5,500円であった。これを2人前頼む。

なんだか緊張してきた。
いい歳をして、一人で5,000円以上するような寿司は
食べたことが無い。でもこれから食べるのは東京なら
桁がもう一つ上がるレベルの寿司である。

落ち着かずにすごす。座敷にはいろんなものが飾ってある




ちょっと長めに待って、いよいよご対面だ。

ドン!と目の前に置かれる。


(クリックするとちょっとでかい画像になります)

美しい。
しばらく眺めていたい。




ゆっくりと食べた。
味についてはこんなところでアレコレ言うような
ものではない。
一つ言えることは5,500円で味わえる快楽としては
これ以上のものは存在しないだろうということ。

幸せになった我々は帰りがけにカウンターを覗いた。
ロケに使った場所である。


壁には芸能人のサインが飾ってある。
こういう場所においては芸能人とはテレビに出ている
人というよりはお店にサインが飾ってある人を指す
のかもしれない。

そしてついに見つけた。



今回の旅で初めて見た麻琴の痕跡。ジャガイモンの
ロケが確かにここへきた証拠でもある。

店を出た我々は本州の最北端。
大間崎へ向かう。
大間崎はジャガイモンの大間編のスタート地点である。



スタート地点ではあるが、フェリーターミナルがある
町中心部からは結構離れている。幸い浜寿司の近くに
タクシーの営業所があったので車で行くことにした。

5分ほどで大間崎に到着。そして驚いた。



物凄い観光客である。

たしかに浜寿司には沢山予約が入っていたが、大間の
町を歩いてたのは我々くらいである。基本的に人の気配が
あまりしない町だったので、ここへ来て急に人ごみが
出現して驚いてしまった。
この人たちはどこから来たのだろう?

関東のナンバープレートをつけた車も沢山いるので車で来た人も
多いのかもしれない。前にも書いたが、青森や八戸からだって車で
3時間ほどかかる場所なのだから長旅だったろう。

とりあえず人が途切れるタイミングを待ってなんとか撮影。




水辺まで降りてみた。海が物凄い透明度で美しい。
南の島のようだ。



さて、ジャガイモンのロケチームはこの後「海峡の店」と
いうお店に行ってマグロの珍しい部位を食べている。



目印となるお店の看板



マグロの胃袋を食べる麻琴たち。
すごい美味しいらしい。


そしてマグロの喉を食べる麻琴たち。
これもすごい美味しかったらしく大騒ぎしてた。


このお店を探そう。
大間崎の近くには道沿いに沢山の土産物屋や食堂が
ずらりと並んでいる。ジャガイモンのロケのときには
ひっそりとしてた場所が賑やかな通りになっていた。


そしてその中にお店の看板を見つけた。


番組で登場した看板とは違うが店の名前は同じだ。
店内にはこの店が取材を受けたときの写真が所狭し
と飾られている。



そして見つけたこの写真。


お母さん目立ちすぎ。
この写真のお母さんが目の前でマグロを焼いていた。
早速胃袋と喉を購入。
番組で食べていた心臓は品切れだそうで残念。
ついでにジャガイモンのロケについて尋ねた。
番組に登場したおばあちゃんが店の中からわざわざ
顔を出してくださった。

お母さんとおばあちゃんが、あっちのお店に行って見て!
と口々に勧める。
この店からすぐ近くに別の店があるらしい。
ロケはそっちの店でやったんだそうだ。

案内にしたがって行ってみた。すぐ近くだ。



なるほどジャガイモンに登場したのと同じ店があった。

早速入って・・・と思ったら店の中は無人で鍵がかかっている。
外から覗くと、店内にジャガイモンのロケの写真が貼られている。
一つは先ほどの店にもあったみんなで撮った写真であるが、
もう一つ、麻琴のソロ写真も飾ってあった。


(真ん中辺りに麻琴の写真がある)

先ほどの店に戻ってお母さんかおばあちゃんを連れて
くれば鍵を開けて中を見せてくれるだろうが、明らかに
商売の邪魔だろうし厚かましい。
ロケ地探訪の鉄則は、訪ねた先に迷惑をかけないことだ。
外から写真を撮ってここはおしまい。

さて早速マグロの珍しい部位を食べてみよう。

まずは胃袋




これは魚というよりホルモン焼きを食べているような
食感と味であった。美味しい。

そしてこれがマグロの喉の塩焼き。





これは驚きの味だった。
塩胡椒の味付けと骨が付いていることで、全く魚を
食べている感じがしない。これは肉だ。
マグロのトロなどは和牛に例えられる事があるが、
この喉の塩焼きは骨付きスペアリブという感じ。

ただし食べ終わった後の胃に残った風味は
魚料理を食べた後のそれである。不思議な体験だ。



さて念願のマグロを食べたことだし、そろそろ函館に
戻るとしよう。
港に戻るためタクシーを捜したがあいにく待機してる
車は無いようだ。

クマさんが「歩いていこうぜ」と言う。
フェリー出航まではあと50分。距離はおよそ3km程だろうから
十分間に合うだろう。

我々は車で来た道を歩いて帰り始めた。
今思えば、このとき無理やりでもタクシーを呼んで車で帰るべきであった。



てくてくと歩き続ける。
向かい風なのでちょっと大変だ。

クマさんは結構歩くのが早い人で、ついていくのが大変。
そんなクマさんが突然立ち止まる。
何かと思ったら

「ネコがいたクマー」

クマさんは立ち止まって一生懸命携帯で撮影している。
そんなクマさんを放っておいて俺だけさっさと先に進むが、
たちまち追いつかれてしまう。

疲れるウォーキングだが、おかげで大間の町をじっくり観察
することができた。本州最北端の地の果てであり、青森などの
町からもかなり離れている大間だが、家々はみんな立派。
他の漁村などには見られない家だ。マグロ漁の恩恵なのだろう。
休日なのであちこちで子供たちが遊んでいた。
女の子の中には結構可愛い子がいる。
将来汚れた都会なんかに出てきて欲しくない子供たちだ。



フェリーターミナルには出航15分前に到着。
すでに人も車も乗ってしまっている。
クマさんが「2等船室で横になりたい」などと言ってたが、
もちろん2等船室などは混んでいてゆっくりできる場所など
すでに残っていない。
仕方ないので先ほどのラウンジに行って、ソファの間に場所を
確保して強引に横になる。

帰りの船は来る時よりも揺れた。床に寝ていると体を
揺さぶられている感じがして落ち着かない。
クマさんは死んだように寝ていたが、後で聞くと
やはりこのフェリーでの雑魚寝は疲れたとのこと。

函館フェリーターミナルから函館行きのバスに乗る。
さて、明日以降の予定を決めなくてはならない。
明日帰る予定ではあるが二人とも休暇は取れているので
滞在を延長することは可能だ。昨日まではそのつもりだった。

「どうします?明日もホテル取りますか?」
「明日帰るクマー」

結局、今夜が函館の最後の夜になることが決まった。
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ジャガイモンロケ地を満喫する その4

2009-05-10 20:40:34 | ロケ地
2日目は忙しい。
朝6時起床。6時半出発とクマさんに伝えておいた。
前にも書いたが今回の旅行は切符、宿、お店の予約など
全部を俺が任されているので、どこへ行って何をするのか
伝えておかないといけないのだ。

朝6時。
そろそろクマさんに電話するかなと思っていると
逆にクマさんから電話が入った。すでに起きているらしい。
なかなか気合が入っている。

クマさんの部屋に行き、クマさんが持ってきてくれたPCで
ジャガイモンの函館編第2回を復習する。
ジャカイモン函館大間を満喫しようの第2回は函館朝市の
ロケで始まる。



寒そうだ。

このホテルは朝市の隣に建っているので、ロビーを出て
1分くらいで現地に到着となった。



ジャガイモンは朝食として500円丼というのを
食べている。



ここがそのお店。朝市食堂二番館である。


だが入口にはチェーンがかかっていて、6:30開店とある。
某グルメサイトに6:00開店と書かれていたが、どうやらまだ
開いていないようだ。
6:30まで少し時間があるので解散。
後で右往左往しないよう、番組に登場したお店がどこら辺に
あるか事前に偵察しておく。

食堂に戻って見ると数人の客が開店を待っている。
そろそろ並んだほうがいいな、と思ってクマさんをさがすと、
向かいの店でなにやら買い物をしている。
なんと蟹を買っているのだ。5000円もするセットだ。
ご実家に送るのだという。

買うのは別にいいのだがまだ朝市に来たばかりだしお店も
全然見て回ってないし、第一もうすぐ食堂が開くという
タイミングで買い物なんてしなくていいじゃん。

そんなことをたずねたら
「いやー、『朝イチのお客さんなんで安くしとくよー』って
言われたクマー。つい買っちゃったクマー」

そんなんいつでも誰にでも言いますよ・・・

食堂にはすでに大勢の人が集まって、そして6:30。開店だ。
客がどんどん食堂に入っていく。我々も入らないと。
しかしクマさんが困っている。ご実家の住所が分からない
そうだ。最近変わったらしい。

仕方ないので電話をかけて聞くことに。
休日の6時半に電話で起こされるご実家の人も大変だ。
どうやら無事に住所が分かり蟹を購入。めでたしめでたし。

さっさと朝市食堂に。いつのまにか暖簾もかかっている。




店内はすでにお客が沢山いてほとんどの席が埋まっていた。
窓際に空いているテーブルがあったのでそこへ座った。
座れたらどこでも良いのだが、どうせならジャガイモンの
一行が座ったあたりに行きたかった。


同じ場所はすでに他のお客さんに取られている。

あぁぁ、開店と同時に入ったらあそこ座れたのに。


気を取り直して、海鮮丼を注文しよう。
ジャガイモンで麻琴が食べた五目丼だ。


メニューを広げる。


そして五目丼到着!


これが500円とはお買い得。


麻琴が美味しい美味しいといってただけの事はある。
量は少なめなのでペロリと食べてしまった。

さて再び朝市見物を再開しよう。
二番館の向かいにあるのが名食というお店で番組中に
麻琴たちに色々試食をさせて、いとうせいこうさんが
本番中に買い物をしたというお店だ。


番組に登場したおばちゃんも元気よく蟹を売っていた。
どうせならここで買えばよかったのに。

その先へ少し歩くと、番組に登場した鮭とばの
お店がある。




この日も番組と同じように鮭とばが売っていた。


朝市見物というものの、蟹を買うというメインイベントを
朝飯の前に済ませてしまったので盛り上がらない。
俺もクマさんを見習って蟹でも買って実家に送ろうかと
思ったがウチの実家はクマさんところと違って海産物は
別に不自由していない。
わざわざ他の土地から送るほどのものじゃないのだ。

そう思ってたらスルメを売っているお店がある。


なにやらテレビ番組のキャプ画像が飾ってあって、
見たら里田まいちゃんだった。同じようなロケをする
番組が多いんだろうなぁ。
とりあえずジャガイモンでも船の中でスルメを食べて
いたので我々もスルメを買っていくことにする。
ちなみに袋のデザインは麻琴たちが持っていたものとは
少し違うので、おそらく違う店で買ったのだろう。

次は東京で会うヲタ友達の皆さんにお土産を買おう。
鮭とばが美味しかった。鮭というより生ハムみたいな
風味がある。値段も手ごろなので2袋ほど買った。
東京アリスの初日に持っていって集まった知り合いに
配ろうという事になった。


さて北海道ファームに行こう。


朝市の中に突然出現するアイス屋さん。


ただし店内では海産物も扱っている。


ここで麻琴たちはソフトクリームを買うのだが、
肝心の麻琴が買ったのが何か分からない。
前後の会話からすると生乳かクリームチーズか
どちらかっぽいのだが・・・



結局迷っていても仕方がないのでダブルにしてみた。



これがまた濃厚で美味しいアイスクリームだった。

番組はこのあとすぐフェリー乗り場から船に乗り混む。



我々もホテルに荷物を預け、函館駅前から港行きの
バスに乗り込んだ。フェリー乗り場までは20分程だ。



立派なフェリーターミナルに到着。超高速船の導入に伴い
改装したのだろう。飛行機のような自動チェックイン端末が
置かれていて、事前に予約した人は携帯電話に送られてきた
QRコードを読み込ませれば乗船券が発行される仕組みだ。

港には巨大でまるで宇宙船のような船が係留されている。
昨年、導入したばかりだというのに原油高などの理由により
運行停止になった悲劇の超高速船「ナッチャンWorld」だ。



そのナッチャンのすぐ隣に、大間へ向かうフェリー「ばあゆ」
が接岸した。ナッチャンと比べると古ぼけた平凡なフェリーだ。


この船は青森の大間と函館を行ったりきたりしている。
赤字ということで廃止が検討されているが生活航路として
欠かせないということで自治体の補助を受けて存続している
ようだ。とはいっても今日はGWの真っ最中なので客が多い。
車両甲板からは「どうやってこんなに沢山の車を積んだの?」
と思うくらい沢山の車が降りてくる。

ようやく車が全部降りたと思ったら、今度は徒歩の客が
ゾロゾロとこれまた沢山降りてくる。
大間は下北半島の先端にあり、青森市までは来るまで3時間
かかってしまうため、船で1時間ちょっとで来れる函館市に
買い物や遊びでやってくる人が多いそうだ。

ようやく下船が終わると我々の乗船の番。タラップなどでは
なく車両甲板から乗船なので徒歩客が先なのだ。
せっかく最初に乗ったので、船の最上階(といっても客室は
2層しかないが)にあるサロンへ向かう。
ジャガイモンの番組内で写生大会の会場となった部屋だ。






そして今回は麻琴の座った場所を確保することが出来た。



ここから見る眺めは麻琴の書いた絵と同じはずである。
そこで麻琴の絵と実際の光景を比べてみよう。





意外に、といっては失礼だが細かいところまで描写して
いると思う。腕をあげたな。

さて船内を見て回ろう。
船内は売店などがあるくらいで特に設備などはない。
自動販売機の値段が高くないのは良心的だと思う。

二等客室は混雑している。


ちなみに「ばあゆ」とはどこかの神様の名前から
取っている。けして「馬油」ではない。

船上からみる函館山


気持ちの良い揺れに身を任せて1時間。
「ばあゆ」は海峡を渡って大間港に入港した。



接岸してもすぐには降りれない。
乗るときとは逆で降りるときは徒歩客は最後なのだ。
沢山の車が出て行くのに10分ほどかかっただろうか。
ようやく許可がでて、我々は本州の土を踏んだ。

時刻は11時20分。
奇しくも昨日青森駅から函館行きの列車に乗り込んでから
ちょうど24時間で本州に舞い戻ってきたことになる。


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