16.ザ☆ピース!(前半カラオケ)
メンバーがいなくなった後、スクリーンにピースのライブ映像
が流れる。唄っているメンバーの衣装が今来ていた衣装なので、
過去映像ではなく撮りおろしの映像だ。1番が終わったあと
メンバーがゴールドの衣装で再登場して2番を唄う。
セリフパートは小春で、メンバーの動きなどは秋コンと大きく
変わってはいないようだ。
17.INDIGO BLUE LOVE / 新垣・亀井・田中
ピースが終わると、後ろにマイクスタンドが3本立っている。
新垣・亀井・田中がそのマイクスタンドを持って前方に移動。
亀井・田中・新垣の順に並んで歌いだすが、夜の部では田中が
入る場所を間違えるハプニング。
1番が終わったところで立ち位置が入れ替わり、
新垣・亀井・田中となる。
歌自体すごくいいのだが、メンバーも表情を作っているので
見ていても引き込まれる。そしてダンスも美勇伝から持ってきた
ようなセクシーな動きが満載。まだ幼さの残る亀井田中に対して
最近大人っぽくなったガキさんは色っぽさが一味違う。
ガキさんファンはドキドキな時間だと思う。
18.恋は発想 Do The Hustle! / 新垣・亀井・田中以外
よくぞ消えずに残っていた!と喜びたくなるDo The Hustleだが、
メンバーが全員いないのと2番がカットされたのが残念。
真っ赤な衣装だが、下はやはり短パンだ。このコンサートの衣装は
全部脚出しである。
19.直感2~逃した魚は大きいぞ!~
メンバー全員揃っておなじみの直感である。一応アルバムバージョン
に近いようだ。座間のステージは狭いのでちょっと動きにくそう。
ステージの縁まで出て踊っている道重など、体が大きいので後ろから
見ていると屈んだ時に最前ヲタに頭をぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤ。
まあ実際にはそんなに狭くは無いのだろうけど。
MC3
ここでちょっと長めのMC。
吉澤がメンバー数人に感想を尋ね、
テンションあがってます!というバリバリ教室風の内容。
この辺、ツアー終盤でいろいろ遊んでくれると嬉しいのだけれど。
20.女子かしまし物語3
新しくなったとはいえ、やることは今までと一緒。
まこの「おがっおがおがっおがっおがわまこと」という紹介に
あわせてサブスクリーンの字幕がカクカクする。
田中れいなのところではメンバーが後ろで
レ・イ・ナ
の人文字を作るのが面白い。初披露の昼の部では爆笑が起きてた。
21.浪漫~MY DEAR BOY~
イントロが流れると客席から歓声が上がるほどなぜか現場人気の高い曲。
娘。ドキュでまこが一生懸命教えた小春ちゃんも元気に踊る。
逆にまこが振付間違えていたらしいが俺は気づかなかった。
ハードなセットリストで疲労がピークになるのだろう。
昼の部ではこの曲で美貴様の顔が死んでいた。ぐったりという表情。
でも自分のパートが来るとキリッとして歌うところはさすがプロ。
22.なんにも言わずにI LOVE YOU
4thアルバムの名曲であるが、最初にメンバーが吉澤と取り囲むように並び、
中心に一人吉澤が立つ。見た目的には完全に吉澤卒業構成だ。
終わったあと、「あれ不吉だよね」という意見をいろいろな人から聴いた。
オリジナルでは保田さんが担当していたハモリパートを高橋が勤める。
こんな名曲を4年も放置していたのはもったいない話だ。
~アンコール~
MC4
全員並んでの一人ずつMC。
改革の多い娘。コンではあるが、このMCは今までどおりであった。
まこのMCは「ちびっ子の皆さん、女性の皆さん、そして男性の皆さ~ん」
という奴で、毎回誰かが言わないといけないパートである。
これでは本ツアーでもまこのアドリブMCは望めない。
もしかしたら、いつもMCでアドリブを言わないまこが、定番セリフを
押し付けられてしまったのかもしれない。
どうせならまこオリジナルのMCにして欲しい。
「10代のみなさん、20代のみなさん、そしてそして30代のみなさーん!」
なんてやったら神なんだが・・・
このアンコールになって初めて長いパンツ衣装となる。
本編は全て脚出し衣装だ。
E1.ラヴ&ピィ~ス! HEROがやって来たっ。
ラブピは去年ずっと歌ってきて、定番曲になっていたが、このツアーで
いよいよ無くなったか?と思っていたらアンコールに持ってくるとは。
正直「やられた!」という感じ。
ただ、最初に曲紹介をやってしまうのでイントロの
「モーニング娘。とみんなでラヴ&ピィ~ス!」
というまこのセリフは省略されてしまった。
E2.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
なぜかスクリーンに花の写真が表示される中、アディオス。
本当にラストに持ってくるとは。
腕を直角にまげて上下させるところなど、ちょと「インベーダー」ぽい。
やはり昭和50年代を意識しているのだろうか?
セリフパートでメンバーの声がやや大きすぎるような気がする。
歌っているときとセリフで、声の大きさが違いすぎるのだろう。
まるで叫んでいるような音量で、音も割れてしまっていた。
最後の吉澤のセリフの前に全員でステージの左端と右端でお辞儀。
その後、吉澤の「アディオス、バイバイチャッチャー!」の言葉とともに
メンバーが左右にはけて、コンサート終了である。
全員手を繋いでバンザーイ!とか、最後に舞台袖から投げキッスとか
そういう伝統はバッサリ捨ててしまった。
ヲタも「え?これで終わったの?」て表情。
メンバーが消えると同時に、今度はインストの「さよなら SEE YOU AGAIN
アディオス BYE BYE チャッチャ!」流れ、モニターにエンドロールが流れる。
初めて見た昼間の公演では「おおおお」とどよめきが起きた。エンドロール
のあと、ライブ中のメンバーのハイライト映像とともに直筆のメッセージが
表示される。ただ、このライブ映像もピースのカラオケと同じく、本番用の
セットを使って事前に収録したものである。従って、この先ずっと同じ
VTRを見せられる可能性がある。
VTRが終わると会場が明るくなる。いつもならメンバーがはけた後、
しばらくは追い出し曲にあわせてのヲタ芸やコール大会となるのだが、
この終わり方ではそのような遊びは出来ないだろう。
いつも終わってもなかなか帰らないヲタに頭を悩ませた製作スタッフが
ヲタ追い出し策としてこのような構成にしたのかもしれない。
ただ、全員が一斉に帰ろうとすれば出口や通路が混乱するわけで、
いままでのダラダラ帰らないやり方もそれなりに理にかなっていたのだが。
大きい会場では昔ながらの規制退場が必要になるかも。
とにかく、今回の娘。コンは大改革といっても良いくらい、いろいろな
ところが新しくなった。そのほとんどが良い改革となっていると思う。
というわけで、今回のツアーにはどんどん参加したいと思った。
メンバーがいなくなった後、スクリーンにピースのライブ映像
が流れる。唄っているメンバーの衣装が今来ていた衣装なので、
過去映像ではなく撮りおろしの映像だ。1番が終わったあと
メンバーがゴールドの衣装で再登場して2番を唄う。
セリフパートは小春で、メンバーの動きなどは秋コンと大きく
変わってはいないようだ。
17.INDIGO BLUE LOVE / 新垣・亀井・田中
ピースが終わると、後ろにマイクスタンドが3本立っている。
新垣・亀井・田中がそのマイクスタンドを持って前方に移動。
亀井・田中・新垣の順に並んで歌いだすが、夜の部では田中が
入る場所を間違えるハプニング。
1番が終わったところで立ち位置が入れ替わり、
新垣・亀井・田中となる。
歌自体すごくいいのだが、メンバーも表情を作っているので
見ていても引き込まれる。そしてダンスも美勇伝から持ってきた
ようなセクシーな動きが満載。まだ幼さの残る亀井田中に対して
最近大人っぽくなったガキさんは色っぽさが一味違う。
ガキさんファンはドキドキな時間だと思う。
18.恋は発想 Do The Hustle! / 新垣・亀井・田中以外
よくぞ消えずに残っていた!と喜びたくなるDo The Hustleだが、
メンバーが全員いないのと2番がカットされたのが残念。
真っ赤な衣装だが、下はやはり短パンだ。このコンサートの衣装は
全部脚出しである。
19.直感2~逃した魚は大きいぞ!~
メンバー全員揃っておなじみの直感である。一応アルバムバージョン
に近いようだ。座間のステージは狭いのでちょっと動きにくそう。
ステージの縁まで出て踊っている道重など、体が大きいので後ろから
見ていると屈んだ時に最前ヲタに頭をぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤ。
まあ実際にはそんなに狭くは無いのだろうけど。
MC3
ここでちょっと長めのMC。
吉澤がメンバー数人に感想を尋ね、
テンションあがってます!というバリバリ教室風の内容。
この辺、ツアー終盤でいろいろ遊んでくれると嬉しいのだけれど。
20.女子かしまし物語3
新しくなったとはいえ、やることは今までと一緒。
まこの「おがっおがおがっおがっおがわまこと」という紹介に
あわせてサブスクリーンの字幕がカクカクする。
田中れいなのところではメンバーが後ろで
レ・イ・ナ
の人文字を作るのが面白い。初披露の昼の部では爆笑が起きてた。
21.浪漫~MY DEAR BOY~
イントロが流れると客席から歓声が上がるほどなぜか現場人気の高い曲。
娘。ドキュでまこが一生懸命教えた小春ちゃんも元気に踊る。
逆にまこが振付間違えていたらしいが俺は気づかなかった。
ハードなセットリストで疲労がピークになるのだろう。
昼の部ではこの曲で美貴様の顔が死んでいた。ぐったりという表情。
でも自分のパートが来るとキリッとして歌うところはさすがプロ。
22.なんにも言わずにI LOVE YOU
4thアルバムの名曲であるが、最初にメンバーが吉澤と取り囲むように並び、
中心に一人吉澤が立つ。見た目的には完全に吉澤卒業構成だ。
終わったあと、「あれ不吉だよね」という意見をいろいろな人から聴いた。
オリジナルでは保田さんが担当していたハモリパートを高橋が勤める。
こんな名曲を4年も放置していたのはもったいない話だ。
~アンコール~
MC4
全員並んでの一人ずつMC。
改革の多い娘。コンではあるが、このMCは今までどおりであった。
まこのMCは「ちびっ子の皆さん、女性の皆さん、そして男性の皆さ~ん」
という奴で、毎回誰かが言わないといけないパートである。
これでは本ツアーでもまこのアドリブMCは望めない。
もしかしたら、いつもMCでアドリブを言わないまこが、定番セリフを
押し付けられてしまったのかもしれない。
どうせならまこオリジナルのMCにして欲しい。
「10代のみなさん、20代のみなさん、そしてそして30代のみなさーん!」
なんてやったら神なんだが・・・
このアンコールになって初めて長いパンツ衣装となる。
本編は全て脚出し衣装だ。
E1.ラヴ&ピィ~ス! HEROがやって来たっ。
ラブピは去年ずっと歌ってきて、定番曲になっていたが、このツアーで
いよいよ無くなったか?と思っていたらアンコールに持ってくるとは。
正直「やられた!」という感じ。
ただ、最初に曲紹介をやってしまうのでイントロの
「モーニング娘。とみんなでラヴ&ピィ~ス!」
というまこのセリフは省略されてしまった。
E2.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
なぜかスクリーンに花の写真が表示される中、アディオス。
本当にラストに持ってくるとは。
腕を直角にまげて上下させるところなど、ちょと「インベーダー」ぽい。
やはり昭和50年代を意識しているのだろうか?
セリフパートでメンバーの声がやや大きすぎるような気がする。
歌っているときとセリフで、声の大きさが違いすぎるのだろう。
まるで叫んでいるような音量で、音も割れてしまっていた。
最後の吉澤のセリフの前に全員でステージの左端と右端でお辞儀。
その後、吉澤の「アディオス、バイバイチャッチャー!」の言葉とともに
メンバーが左右にはけて、コンサート終了である。
全員手を繋いでバンザーイ!とか、最後に舞台袖から投げキッスとか
そういう伝統はバッサリ捨ててしまった。
ヲタも「え?これで終わったの?」て表情。
メンバーが消えると同時に、今度はインストの「さよなら SEE YOU AGAIN
アディオス BYE BYE チャッチャ!」流れ、モニターにエンドロールが流れる。
初めて見た昼間の公演では「おおおお」とどよめきが起きた。エンドロール
のあと、ライブ中のメンバーのハイライト映像とともに直筆のメッセージが
表示される。ただ、このライブ映像もピースのカラオケと同じく、本番用の
セットを使って事前に収録したものである。従って、この先ずっと同じ
VTRを見せられる可能性がある。
VTRが終わると会場が明るくなる。いつもならメンバーがはけた後、
しばらくは追い出し曲にあわせてのヲタ芸やコール大会となるのだが、
この終わり方ではそのような遊びは出来ないだろう。
いつも終わってもなかなか帰らないヲタに頭を悩ませた製作スタッフが
ヲタ追い出し策としてこのような構成にしたのかもしれない。
ただ、全員が一斉に帰ろうとすれば出口や通路が混乱するわけで、
いままでのダラダラ帰らないやり方もそれなりに理にかなっていたのだが。
大きい会場では昔ながらの規制退場が必要になるかも。
とにかく、今回の娘。コンは大改革といっても良いくらい、いろいろな
ところが新しくなった。そのほとんどが良い改革となっていると思う。
というわけで、今回のツアーにはどんどん参加したいと思った。