新潟育ちの俺であるが、朝はパン派である。
今回利用したツアーではホテルは朝食つきなのだが、このホテルは
和定食のレストランとバイキングの2種類の朝食が楽しめる。
北区さんは和定食に行ったようだが、俺は迷うことなくバイキング。
目の前でコックさんが焼いてくれるオムレツがこのホテルの名物
なのである。今朝はオニオンオムレツを注文。熱々で美味しい。
部屋に戻り外を見ると小雪交じりの空模様。
寒そうだ。
北区さんの部屋に集合して、いざ旭川へ。
130kmの距離は本州では隣の県に行ってしまうが、北海道では
隣町へ行くような感覚。空いている高速道路を飛ばしてあっと
言う間に到着・・・・かと思いきや、妙に車が混んでいる。
よく見ると、白黒のパトカーが赤色等を回転させながら走行
車線をパトロールしているのだ。追い抜いたらスピード違反。
みだりに追越車線を走っても違反。
というわけで、何十台もの車がが制限速度やや上くらいの速度
で隊列を組んで走行車線を走っているのだ。
ちょっとうざいので近くのサービスエリアへ。昨日ここを通った
際に気になっていた「こどもの国」という大きな建物がある。
こどもの国という看板につられて行ってみたのだが、
近づいてみると・・・
どこが「こどもの国」なんだろう?
と思ったら、この店の裏にある公園みたいなのが「こどもの国」
らしい。ついでなので、ここで土産物などを買っておく。
空港では売ってないものが手に入るかもしれないし。
あらためて旭川へ。
高速道路を降り市街地へ入る。昨日の滝川もそうだったが、
北海道の町は道路が広くて立派なのと、何もない周辺との
ギャップが大きいため、本州人には実際の人口の倍くらい
の大きさの町に見えてしまう。
昨日の滝川の場合人口は4万5千人だそうだが10万人くらい
の都市に見えたし、この旭川などは大都会に来た、って
感じがする。
今日の会場である市民文化会館はHPでみると駐車場が
無いということで車で来る事に不安があったのだが、
隣の市役所の地下に市営駐車場があり、そこから「文化
会館方面」の階段を上るとそこはもう文化会館の敷地内と
いう、今まで行った中で一番駐車場が近い会場であった。
何気なくやって来た旭川であるが、娘。がこの街でコンサ
ートをやるのは初めてだという。今までは札幌までしか
来ていなかったのだ。今日のコンサートは娘。の10年の
歴史上最も北で行われた公演となるのかもしれない。
結構記念すべき日なのだ。
とりあえず記念撮影。
さて、折角来たのだから名物を食べたい。
旭川といえばラーメンだろう、という安直な発想をする。
一足早く着いて、すでにラーメンを食べてきた真砂さんに
店を教えてもらう。有名店らしい。
会場の近くの歩行者専用道(旭川は歩行者天国発祥の地)
で教わった店を探すが見つからない。電話で問い合わせる
と一つ脇の道らしい。
車の入れない軒下のような通路に入ったところに、目指す
お店「蜂屋」があった。
中に入ると壁一面の色紙である。いかにも有名店だ。
お客さんは半分くらいはヲタのようだ。匂いでわかる。
しょう油ラーメン。
すごく懐かしい感じのラーメンで、美味しい。
旭川ラーメンといえばしょう油ラーメンだろうと思ってたら、
2号さんは味噌を注文している。
スープを少し飲ませてもらうと、あっさりしている。
札幌の味噌ラーメンはこってりした脂っこいスープだけど、
旭川の味噌ラーメンはあっさりしたクセのないスープなんだ
そうで、俺的には旭川の味噌ラーメンの方が気に入りそう。
会場に戻ると、グッズ列がガラガラである。
今日の会場パスは道重だ。へぇ、美貴様じゃないんだ。
会場内では「ミキティコールお願いします」などというボード
もったヲタがウロウロしていて、すっかり藤本凱旋コンになる
もんだと思ってたけど、主催者の思惑は違うのかもしれない。
特にグッズなど買うつもりは無かったけど、ふとトレポを買って
みたくなった。2号さんを誘って1枚ずつ買ってみた。
買ってから思いついたが、どうせ推しメンがいないのなら、
今日はこのトレポで出たメンバーを応援してみるのも面白い。
誰が出るのかちょっとドキドキ。こんな気持ちは久しぶり。
出てきたのは道重。
しゃゆ!しゃゆうううううううううううううう!!
2号さんは光井。北区さんは久住。みんな頑張って!
これ、面白いのでこれからもちょくちょくやろう。
今回利用したツアーではホテルは朝食つきなのだが、このホテルは
和定食のレストランとバイキングの2種類の朝食が楽しめる。
北区さんは和定食に行ったようだが、俺は迷うことなくバイキング。
目の前でコックさんが焼いてくれるオムレツがこのホテルの名物
なのである。今朝はオニオンオムレツを注文。熱々で美味しい。
部屋に戻り外を見ると小雪交じりの空模様。
寒そうだ。
北区さんの部屋に集合して、いざ旭川へ。
130kmの距離は本州では隣の県に行ってしまうが、北海道では
隣町へ行くような感覚。空いている高速道路を飛ばしてあっと
言う間に到着・・・・かと思いきや、妙に車が混んでいる。
よく見ると、白黒のパトカーが赤色等を回転させながら走行
車線をパトロールしているのだ。追い抜いたらスピード違反。
みだりに追越車線を走っても違反。
というわけで、何十台もの車がが制限速度やや上くらいの速度
で隊列を組んで走行車線を走っているのだ。
ちょっとうざいので近くのサービスエリアへ。昨日ここを通った
際に気になっていた「こどもの国」という大きな建物がある。
こどもの国という看板につられて行ってみたのだが、
近づいてみると・・・
どこが「こどもの国」なんだろう?
と思ったら、この店の裏にある公園みたいなのが「こどもの国」
らしい。ついでなので、ここで土産物などを買っておく。
空港では売ってないものが手に入るかもしれないし。
あらためて旭川へ。
高速道路を降り市街地へ入る。昨日の滝川もそうだったが、
北海道の町は道路が広くて立派なのと、何もない周辺との
ギャップが大きいため、本州人には実際の人口の倍くらい
の大きさの町に見えてしまう。
昨日の滝川の場合人口は4万5千人だそうだが10万人くらい
の都市に見えたし、この旭川などは大都会に来た、って
感じがする。
今日の会場である市民文化会館はHPでみると駐車場が
無いということで車で来る事に不安があったのだが、
隣の市役所の地下に市営駐車場があり、そこから「文化
会館方面」の階段を上るとそこはもう文化会館の敷地内と
いう、今まで行った中で一番駐車場が近い会場であった。
何気なくやって来た旭川であるが、娘。がこの街でコンサ
ートをやるのは初めてだという。今までは札幌までしか
来ていなかったのだ。今日のコンサートは娘。の10年の
歴史上最も北で行われた公演となるのかもしれない。
結構記念すべき日なのだ。
とりあえず記念撮影。
さて、折角来たのだから名物を食べたい。
旭川といえばラーメンだろう、という安直な発想をする。
一足早く着いて、すでにラーメンを食べてきた真砂さんに
店を教えてもらう。有名店らしい。
会場の近くの歩行者専用道(旭川は歩行者天国発祥の地)
で教わった店を探すが見つからない。電話で問い合わせる
と一つ脇の道らしい。
車の入れない軒下のような通路に入ったところに、目指す
お店「蜂屋」があった。
中に入ると壁一面の色紙である。いかにも有名店だ。
お客さんは半分くらいはヲタのようだ。匂いでわかる。
しょう油ラーメン。
すごく懐かしい感じのラーメンで、美味しい。
旭川ラーメンといえばしょう油ラーメンだろうと思ってたら、
2号さんは味噌を注文している。
スープを少し飲ませてもらうと、あっさりしている。
札幌の味噌ラーメンはこってりした脂っこいスープだけど、
旭川の味噌ラーメンはあっさりしたクセのないスープなんだ
そうで、俺的には旭川の味噌ラーメンの方が気に入りそう。
会場に戻ると、グッズ列がガラガラである。
今日の会場パスは道重だ。へぇ、美貴様じゃないんだ。
会場内では「ミキティコールお願いします」などというボード
もったヲタがウロウロしていて、すっかり藤本凱旋コンになる
もんだと思ってたけど、主催者の思惑は違うのかもしれない。
特にグッズなど買うつもりは無かったけど、ふとトレポを買って
みたくなった。2号さんを誘って1枚ずつ買ってみた。
買ってから思いついたが、どうせ推しメンがいないのなら、
今日はこのトレポで出たメンバーを応援してみるのも面白い。
誰が出るのかちょっとドキドキ。こんな気持ちは久しぶり。
出てきたのは道重。
しゃゆ!しゃゆうううううううううううううう!!
2号さんは光井。北区さんは久住。みんな頑張って!
これ、面白いのでこれからもちょくちょくやろう。