小川麻琴19歳誕生日記念 オフ会 ｉｎ 屋形船 に参加した。
まこの19歳の誕生日にハロモニ。小川麻琴卒業企画で使用した
屋形船と、同じ船にのってオフ会をしようという企画。
まずは幹事さん。本当にお疲れ様でした。
20人30人規模のオフ会は今までもありましたが、参加人数60人
というのは過去最高の大人数。
しかも船宿と交渉してハロモニ。と同じ船を出してもらったり、
ゲストとして昼メシくんを呼ぶために吉本興業と交渉したり、
マネージャーのいない昼メシくんのマネージャー代わりをしたり、
慣れない作業の連続だったと思います。
また、誕生日ケーキの準備、全員のための手作りの名札。
座席表の作成等、こまやかな気遣いのおかげで全員が楽しい
時間を過ごすことが出来たと思います。
本当に、ありがとうございました。
さて、まずは品川駅に集合。参加費を払って名札を受取るが、
名札にはハンドルネームにちなんだイラストや応援している
球団のキャラ、縁のある会社のロゴ（笑）など、参加者に因んだ
工夫がされていておもしろかった。
この名刺を作成したのはRaguさんです。お疲れ様！
徒歩で船宿へ移動。行き先は、テレ東天王洲スタジオ近くの
船清さん。時間が無いので早速船に乗り込む。中に入ると、
あのハロモニで見たとおりの船内だ。大きな屋形船で中は広い。
番組の中で過去映像などを流していた液晶テレビはスタッフが
持ちこんだものじゃなく、船に備え付けのものだった。
全員が座席に着くと幹事さんの挨拶。ここで、スペシャルゲスト
である昼メシくんが乗船。昼メシくんは幹事さんがタクシーで連れ
てきたのだが、もちろんあの衣装でやって来るわけじゃないので、
まずは着替えてもらわないといけない。
着替える場所は船の後ろのトイレなので、みんなが座っている
真ん中を歩いて行くことになるが、その姿を見られてしまうと
テンションが落ちるということで、全員下を向いて姿を見ない
ようにする。すぐ前を人が通る気配がする。
やがて幹事さんからＯＫが出て、いよいよ出発。
船が動き出すと、おおおお！と歓声があがる。何でもすぐ歓声を
上げるのがヲタの特徴だと思う。
お台場の停泊地まで行く間に料理が始まる。
この船の乗船料金は1万円くらいするので、正直高いなと思って
いたけど、料理はすごく豪華だった。最初に船盛とか出てくるけど
どれもスーパーのお刺身などとは全然違う。その後も嗜好を
凝らした料理が続き、どれも美味しかった。
「今までのオフ会で一番いいね」と海龍さんも大満足。
この値段でこの内容なら十分納得です。てか、安いと思う。
セットリスト（拡大できます）
船は波を蹴立ててお台場へ。結構揺れるので、トイレに篭った
昼メシくんが心配。
やがてお台場沖に投錨。昼メシくんの生ライブの始まり～
カァカァカァカァと、船の後ろから昼メシくんが登場。
ハロモニ。で見たあの衣装だ。結構感激。
ネタはハロモニ。でもやった「妖怪ショートコント」。番組ではカット
された部分もあるので、今回は完全版というわけで。
ネタの合間の「♪へへへーいへへへーいへっへいへーい」の部分は
ヲタがみんな一緒に歌うので、凄い盛り上がってる感じがする。
空気が温まりきってるので、テレビで見たことがあるネタであっても
爆笑の連続。昼メシくんもさぞやりやすいだろう。
続いて水木しげる先生の前でも披露したというモノマネ。全部ねずみ男の
モノマネなんだけど、元ネタが分からん。でも笑ってしまった。
落ち着いたところで、昼メシくんのトーク。
ハロモニ。の収録は今日と全く同じ船、同じ船員でやったとのこと。
船は同じ船を指定してチャーターしたのだが、乗組員の人まで一緒とは。
番組では１時間箱に入っていた、という話だったが、実際には約２時間
入りっぱなしだったそう。暑い中大変だ。
箱の中は狭くて動けず、ペットボトルの水を置いてもらっていたのにそれを
飲むことも出来なかったとのこと。暑い中大変だ。
娘。メンバーが収録の合間に「何この怪しい箱？」と様子を見に来る。
ガバっとふたを開けた藤本さんんと思い切り目が合ってしまったという
エピソードが一番ウケた。
料理は今日とほぼ同じものが出たらしい。ただメンバー以外は食べられず
昼メシくんも出番の後はスタッフの席でデザートだけ食べていた。
すると、石川さんが自分たちの天ぷらを取り皿に取って、
「私たちだけ食べてすみません。よかったら食べてください。」
と持ってきてくれたそうである。なんていい話。
その後、小川卒業ＳＰやったネタをそのままやってくれた。
もちろん最後は全員で「ろくろっくびー！！」と叫ぶ。楽しい！
ゲストに昼メシくんを呼ぶのはちょっと悪ノリのような気がして、
もし寒かったらキツイなと心配してたので、盛り上がってよかった。
その後はヲタの自己紹介。時間がないので名前と推しメンだけという
話だったが、それでも色々工夫して笑いを取る人多し。
まこヲタイベントのはずだったが結構推しメンは別の人という人もいる。
また、「推しメンはまこです」と言った瞬間ブーイングの嵐という人もいて、
まあいつもの光景だった。
その間、昼メシくんは俺と同じテーブルで食事してもらっていたのだが
（ハロモニ。と違って昼メシくんの料理もちゃんと用意してある）、
くだらないヲタの自己紹介にイチイチ笑ったり拍手してくれたりする。
いい人過ぎ！
最後になぜか昼メシくんも自己紹介させられる。
「推しメンは、砂かけババアです」とアドリブ。さすが芸人。
その後はフリータイム。昼メシくんがヲタに囲まれる。
サイン、写真撮影、握手ＯＫということで、大人気だ。
俺もまこプリントＴシャツにサインをしてもらう。みんなまこの写真とか
写真集とかに昼メシくんのサインを書いてもらっているのが面白い。
事情を知らない人が見たら全く意味不明のサインだろう。
みんな２ショットとか撮ってたけど、俺は撮り損ねてしまった。
でも昼メシくんと同じテーブルで差し向かいでビールとか飲んだのは
いい思い出。彼がもし売れっ子芸人になったら、自慢させてもらおう。
屋上で夜景を見てると、まちゃまちゃが現れそう
船はお台場を抜錨して隅田川を上り始める。船の舳先に立ってみると、
ちょっとしたタイタニック気分になれる。
勝どき橋を回って帰途につく。もうすぐこの楽しい宴会も終わりだ。
ここでバースディケーキが準備される。まこの写真を載せたケーキだ。
去年もこういうケーキを作ったけど、今回はやたらと沢山並ぶ。
それぞれ、14歳～18歳の各年齢の代表的な写真を、さくらさんが
セレクトしたそう。こうして並べるとだんだんコドモっぽくなってません？
１４歳
１５歳
１６歳
１７歳
１８歳
昼メシくんにローソクに点火してもらい、全員でハッピーバースディを歌う。
まこっちゃん！誕生日おめでとう！！
ローソクに点火する昼メシくん。本当にあれこれやってもらいました。
ケーキの他にも、いろいろなスイーツがあるが、その隣には妖しげな
紙コップが並ぶ。ワールドプッチゲームでお馴染みの「苦いお茶」だ。
見るとちょっと色が薄いように見えるが、味は変わらないとのこと。
早速飲んでみると、なるほど苦い。苦いというより渋い。
ただ、亀井ちゃんのように崩れ落ちるほどの味ではない。
昼メシくんにも飲んでもらったが、「あ、別に平気ですね」とあっさり
飲んでしまう昼メシくんって、芸人としてどうなんだろうか（笑）
やがて船着場に到着。全員で記念撮影のあと、なぜか昼メシくんの
胴上げ。ちょっとまこヲタ、昼メシくんを推し過ぎじゃ？
タクシーを見送りながら、果たして昼メシくんにとって今日の営業は
どんな思い出になったのだろうか？と考えてしまった。
ハロモニ。ではここで花火したんだね
その後解散となり、行くところはいつもの池袋。
餃子楼の２階に陣取って2次会。
とはいえ、船で天ぷらをイヤという程食べたのであまり食が進まない。
おばちゃんもちょっと拍子抜けしてたかも。
ノートＰＣで懐かしい動画を見ながら思い出話になるけど、こういう風に
みんなで集まる機会はほとんどなくなってしまうのかと思うと、
ちょっと寂しくなる。関東のヲタならちょくちょく会えるけど、地方在住の
人たちとは、次会えるのはいつだろうか・・・
2001年のHeyHeyHeyを見てます。
帰り際に教えてもらったが、つい先日まこが餃子楼を訪れて
「（いつも集まってる）みなさんによろしくお伝えください」と
言ってたとのこと。
今日の誕生日にヲタが集まることなどお見通しなんだろうな。
まこの19歳の誕生日にハロモニ。小川麻琴卒業企画で使用した
屋形船と、同じ船にのってオフ会をしようという企画。
まずは幹事さん。本当にお疲れ様でした。
20人30人規模のオフ会は今までもありましたが、参加人数60人
というのは過去最高の大人数。
しかも船宿と交渉してハロモニ。と同じ船を出してもらったり、
ゲストとして昼メシくんを呼ぶために吉本興業と交渉したり、
マネージャーのいない昼メシくんのマネージャー代わりをしたり、
慣れない作業の連続だったと思います。
また、誕生日ケーキの準備、全員のための手作りの名札。
座席表の作成等、こまやかな気遣いのおかげで全員が楽しい
時間を過ごすことが出来たと思います。
本当に、ありがとうございました。
さて、まずは品川駅に集合。参加費を払って名札を受取るが、
名札にはハンドルネームにちなんだイラストや応援している
球団のキャラ、縁のある会社のロゴ（笑）など、参加者に因んだ
工夫がされていておもしろかった。
この名刺を作成したのはRaguさんです。お疲れ様！
徒歩で船宿へ移動。行き先は、テレ東天王洲スタジオ近くの
船清さん。時間が無いので早速船に乗り込む。中に入ると、
あのハロモニで見たとおりの船内だ。大きな屋形船で中は広い。
番組の中で過去映像などを流していた液晶テレビはスタッフが
持ちこんだものじゃなく、船に備え付けのものだった。
全員が座席に着くと幹事さんの挨拶。ここで、スペシャルゲスト
である昼メシくんが乗船。昼メシくんは幹事さんがタクシーで連れ
てきたのだが、もちろんあの衣装でやって来るわけじゃないので、
まずは着替えてもらわないといけない。
着替える場所は船の後ろのトイレなので、みんなが座っている
真ん中を歩いて行くことになるが、その姿を見られてしまうと
テンションが落ちるということで、全員下を向いて姿を見ない
ようにする。すぐ前を人が通る気配がする。
やがて幹事さんからＯＫが出て、いよいよ出発。
船が動き出すと、おおおお！と歓声があがる。何でもすぐ歓声を
上げるのがヲタの特徴だと思う。
お台場の停泊地まで行く間に料理が始まる。
この船の乗船料金は1万円くらいするので、正直高いなと思って
いたけど、料理はすごく豪華だった。最初に船盛とか出てくるけど
どれもスーパーのお刺身などとは全然違う。その後も嗜好を
凝らした料理が続き、どれも美味しかった。
「今までのオフ会で一番いいね」と海龍さんも大満足。
この値段でこの内容なら十分納得です。てか、安いと思う。
セットリスト（拡大できます）
船は波を蹴立ててお台場へ。結構揺れるので、トイレに篭った
昼メシくんが心配。
やがてお台場沖に投錨。昼メシくんの生ライブの始まり～
カァカァカァカァと、船の後ろから昼メシくんが登場。
ハロモニ。で見たあの衣装だ。結構感激。
ネタはハロモニ。でもやった「妖怪ショートコント」。番組ではカット
された部分もあるので、今回は完全版というわけで。
ネタの合間の「♪へへへーいへへへーいへっへいへーい」の部分は
ヲタがみんな一緒に歌うので、凄い盛り上がってる感じがする。
空気が温まりきってるので、テレビで見たことがあるネタであっても
爆笑の連続。昼メシくんもさぞやりやすいだろう。
続いて水木しげる先生の前でも披露したというモノマネ。全部ねずみ男の
モノマネなんだけど、元ネタが分からん。でも笑ってしまった。
落ち着いたところで、昼メシくんのトーク。
ハロモニ。の収録は今日と全く同じ船、同じ船員でやったとのこと。
船は同じ船を指定してチャーターしたのだが、乗組員の人まで一緒とは。
番組では１時間箱に入っていた、という話だったが、実際には約２時間
入りっぱなしだったそう。暑い中大変だ。
箱の中は狭くて動けず、ペットボトルの水を置いてもらっていたのにそれを
飲むことも出来なかったとのこと。暑い中大変だ。
娘。メンバーが収録の合間に「何この怪しい箱？」と様子を見に来る。
ガバっとふたを開けた藤本さんんと思い切り目が合ってしまったという
エピソードが一番ウケた。
料理は今日とほぼ同じものが出たらしい。ただメンバー以外は食べられず
昼メシくんも出番の後はスタッフの席でデザートだけ食べていた。
すると、石川さんが自分たちの天ぷらを取り皿に取って、
「私たちだけ食べてすみません。よかったら食べてください。」
と持ってきてくれたそうである。なんていい話。
その後、小川卒業ＳＰやったネタをそのままやってくれた。
もちろん最後は全員で「ろくろっくびー！！」と叫ぶ。楽しい！
ゲストに昼メシくんを呼ぶのはちょっと悪ノリのような気がして、
もし寒かったらキツイなと心配してたので、盛り上がってよかった。
その後はヲタの自己紹介。時間がないので名前と推しメンだけという
話だったが、それでも色々工夫して笑いを取る人多し。
まこヲタイベントのはずだったが結構推しメンは別の人という人もいる。
また、「推しメンはまこです」と言った瞬間ブーイングの嵐という人もいて、
まあいつもの光景だった。
その間、昼メシくんは俺と同じテーブルで食事してもらっていたのだが
（ハロモニ。と違って昼メシくんの料理もちゃんと用意してある）、
くだらないヲタの自己紹介にイチイチ笑ったり拍手してくれたりする。
いい人過ぎ！
最後になぜか昼メシくんも自己紹介させられる。
「推しメンは、砂かけババアです」とアドリブ。さすが芸人。
その後はフリータイム。昼メシくんがヲタに囲まれる。
サイン、写真撮影、握手ＯＫということで、大人気だ。
俺もまこプリントＴシャツにサインをしてもらう。みんなまこの写真とか
写真集とかに昼メシくんのサインを書いてもらっているのが面白い。
事情を知らない人が見たら全く意味不明のサインだろう。
みんな２ショットとか撮ってたけど、俺は撮り損ねてしまった。
でも昼メシくんと同じテーブルで差し向かいでビールとか飲んだのは
いい思い出。彼がもし売れっ子芸人になったら、自慢させてもらおう。
屋上で夜景を見てると、まちゃまちゃが現れそう
船はお台場を抜錨して隅田川を上り始める。船の舳先に立ってみると、
ちょっとしたタイタニック気分になれる。
勝どき橋を回って帰途につく。もうすぐこの楽しい宴会も終わりだ。
ここでバースディケーキが準備される。まこの写真を載せたケーキだ。
去年もこういうケーキを作ったけど、今回はやたらと沢山並ぶ。
それぞれ、14歳～18歳の各年齢の代表的な写真を、さくらさんが
セレクトしたそう。こうして並べるとだんだんコドモっぽくなってません？
１４歳
１５歳
１６歳
１７歳
１８歳昼メシくんにローソクに点火してもらい、全員でハッピーバースディを歌う。
まこっちゃん！誕生日おめでとう！！
ローソクに点火する昼メシくん。本当にあれこれやってもらいました。
ケーキの他にも、いろいろなスイーツがあるが、その隣には妖しげな
紙コップが並ぶ。ワールドプッチゲームでお馴染みの「苦いお茶」だ。
見るとちょっと色が薄いように見えるが、味は変わらないとのこと。
早速飲んでみると、なるほど苦い。苦いというより渋い。
ただ、亀井ちゃんのように崩れ落ちるほどの味ではない。
昼メシくんにも飲んでもらったが、「あ、別に平気ですね」とあっさり
飲んでしまう昼メシくんって、芸人としてどうなんだろうか（笑）
やがて船着場に到着。全員で記念撮影のあと、なぜか昼メシくんの
胴上げ。ちょっとまこヲタ、昼メシくんを推し過ぎじゃ？
タクシーを見送りながら、果たして昼メシくんにとって今日の営業は
どんな思い出になったのだろうか？と考えてしまった。
ハロモニ。ではここで花火したんだね
その後解散となり、行くところはいつもの池袋。
餃子楼の２階に陣取って2次会。
とはいえ、船で天ぷらをイヤという程食べたのであまり食が進まない。
おばちゃんもちょっと拍子抜けしてたかも。
ノートＰＣで懐かしい動画を見ながら思い出話になるけど、こういう風に
みんなで集まる機会はほとんどなくなってしまうのかと思うと、
ちょっと寂しくなる。関東のヲタならちょくちょく会えるけど、地方在住の
人たちとは、次会えるのはいつだろうか・・・
2001年のHeyHeyHeyを見てます。
帰り際に教えてもらったが、つい先日まこが餃子楼を訪れて
「（いつも集まってる）みなさんによろしくお伝えください」と
言ってたとのこと。
今日の誕生日にヲタが集まることなどお見通しなんだろうな。