蟹・道楽日記

まこヲタ蟹の右往左往を綴る日記

ルノアールのように

2005-06-29 00:35:34 | Weblog
曲名につられて、北区氏との打ち合わせを新宿のルノアールで行った。
高かった。そして混んでた(ルノアールって空いているイメージがあった)。

ハロショでシャッフルのCDを買った。もちろんスタンプ集めが目的。
聴いてみたが、オンナ、哀しい、オトナ(セクシーオトナジャン)は好きかも。
曲調に、美貴様の声がハマりまくりですよ。
まあ、麻琴には歌いこなせないんだろうなぁ。
キッズ2名もいいんだけど、めーぐるは顔がマネの「笛を吹く少年」みたいだな
印象派ってやつだね

一条麻琴を訪ねて(6/18久住小春握手会番外編)

2005-06-19 23:03:52 | ロケ地
小春握手会の整理券を貰ったはいいが、集合時間まで暇である。
ここは品川。それじゃあいっちょ天王洲界隈にでも行ってみるか。

車ではよく天王洲スタジオの前を通るのだが、よく考えれば
じっくり歩いてみたことはほとんどないんだよね。

時間があるので、品川駅から歩く。
運河に出て右折。この辺の運河沿いには歩道が整備されている。
オシャレだが、水は臭い。
そして、歩行者専用の橋も沢山かかっている。そのうちの一つ、
「天王洲ふれあい橋」を渡れば天王洲だ。


ふれあい橋から、天王洲スタジオ(中央奥の紫のビル)を眺める。

このふれあい橋こそが、二人ゴト愛ちゃん里沙ちゃんで後ろに映っていた橋である。


このテーブルを川べりまで持って行って撮影したんだね。

小さな売店で食べ物を売っている。
2人が食べていたフライドポテトはLで350円くらいだった。温泉玉子は90円だったかな。
DVD特典映像で愛ちゃんがお金が足りなくなったといって戻ってくるシーンがあったが、
おそらく1000円持って行って、ちょっと足りなくなったんだろう。
2人で1000円強って、YOUの加護紺野の食べたオムライスの半分だし、ののまこの
月の峠家では一皿も食べられないだろう。

ここから下流に、モノレールを超えて数百メートル移動するとあるのが・・・・





わー!!なんだ後ろのビルは?

やっぱり時間を置くとどんどん街は変わっていくんだね。とくに東京は。

続いて、東品川海上公園に向かう。
このように書くとあたかもアテがあって歩いているように見えるが、実は行き当たり
ばったりの右往左往である。
非常に奥まったところにある公園なので、辿り着くのにちょっと迷う。
そういう立地だけあって、人は多くない。ロケにはもってこいの場所で、
AH以外でもドラマなどが多く撮影されているらしい。
この日は数名のモデルさんを使った撮影会が開かれていて、
でかいカメラを持ったヲタが必死に撮影している。


AHで高橋以外のメンバーが出演する屋外シーンはほとんどここで撮影している。
天王洲スタジオからは歩いて5分くらいの場所だ。
ここでケンカしたりアクセサリー探したり夜中に練習したりしたんだね。

後ろの橋は作品中にも沢山映った「アイル橋」で、これも歩行者専用の橋だ
渡ってみると、中央部にテラスがある。


あのボディコンの飯田さんと愛ちゃんのシーンがあったね。

おいおい、今ごろAHかよ!というツッコミはもっともだろう。
まこの写真集ロケ地巡りで富士急だの象の国だの行ってるワリには、
原点とも言うべき天王洲すら見てないというのは、あまりに基本軽視である。
深く反省。

今日中に見るべきところは見てしまおう。
というわけで、品川に舞い戻ってもう一つのロケ地、品川インターシティへ向かう。


見たことあるな、と思ったら愛ちゃんが姉(なっち)に似た人を見つけて
追いかけるシーンがここだった。



第5話で登場するマクドナルドインターシティ店。


愛ちゃんが走ってくる。


客席の配置はすっかり変わっている。
一条麻琴たちが集まっていたのはこの辺りだろう。

品川インターシティはAH撮影当初は出来たてホヤホヤのニュースポットであったが、
隣にさらに新しく品川グランドコモンズが誕生して、早くも「旧い街」になってしまった。
マクドナルドが残っていてくれてよかった。
変わりゆく街東京では、娘。に縁の場所もどんどん変わっていく。

まこにとっては、テレビ東京やAHロケ地は単なる仕事場というより、青春の思い出が
いっぱい詰まった場所だろう。
まこが大人になったとき、出きるだけ面影をとどめていて欲しいものである。

6/18 久住小春握手会

2005-06-19 21:12:45 | Weblog

新潟県の期待の新星!久住小春ちゃんが握手会をやるのだという。
おなじ越後線ユーザーだった俺も駆けつけないわけには行かない。

などと言いつつ、結局ぐずぐずして家を出るのが遅くなる。
小田急乗車。
この小田急という会社、輸送力増強にともなうダイヤ改正で快速急行などという
列車を新設した結果、俺の利用する地域では各停と急行の接続が極端に悪化、
以前より所要時間が増えるという不始末である。麻琴にケシカラン!

まあ餅つこう。越後線乗ってた頃を思い出せ。あっちは1時間に1本だったろ。
でも新潟市内では20分間隔なんだよね。ああそうさ、どうせ俺は田舎者さ。
でも久住の実家なんてもっと列車少ないんだぜ!

時間ギリギリに引換所に到着。急いだので汗だくである。もうちょっと余裕を持とう。
梅雨時というのにもの凄い蒸し暑い。ウチワを持ってくるんだった。

整理券を貰うが2回目の900番台である。集合時間は13時半。
家に帰るほど時間も無いので散歩をして(別途書きます)、昼過ぎに舞い戻った。

入場で待たされるうちに、顔見知りがどんどん増える。
さっき起きたはずのさいたま北区在住の方は、どこからともなく整理券を入手して
参加するようだ。
ゾロゾロと列をなして入場する。まずはグッズ売り場で2L写真を購入。
可愛く撮れてるなぁ。しかしさすがに全部セットとかは買えない。
でも全部セット買ってオマケのサイン貰って大喜びのマコヲタ多数目撃。

会場に入って開演を待つ。ステージまでの距離は近いが、非常に横幅が広い。
待つことしばし。
司会の女子アナに続いて、小春キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
わー可愛い!ミラクル!

イベント内容はハロモニの久住映像を編集したものを3本ほど。
そして久住とのトーク。

久住は「コハル」と呼んで欲しいとのこと。
コハルによる麻琴先輩評は、「ダンスが・・・・もう、スゴイ!」とのこと。
「じゃあダンスの先生は小川さんですね」という司会者に、
なぜか言葉を濁すコハル。なんだが意味深だぞ。

高橋評は「大人っぽい」、藤本評が「ダンスが上手い」と、さすがにミラクルちゃん
は目の付け所が違う。憧れの人は藤本のようだ。ちょっと前だったら新人の目標
といえば後藤だったんだろうけど、もうそういう世代になってるんだな。
ちなみに、娘。に興味をもったきっかけは、
小学校2年生のときに聴いた
「ハッピーサマーウエディング」だそうだ。

教育係が道重さんだということが明言された。挨拶や礼儀については厳しく
指導されるとのこと。6期も立派になったね。
娘。の新曲のイントロが流れた。ギターがボロロンと鳴っている。
振り付けはフラメンコだそうだ。

握手会が始まる。後ろの方なのでずっと待たされる。
その間、後方で繰り広げられるヲタ芸大会と、ステージ上のコハルの観察に
忙しい。順番待っている間にタレントをじっと見ていられる形式はいいね。

ようやく順番が回ってきた。目の前に立つコハルはやはりミラクル。
「頑張って下さい」という俺の言葉を、真剣な顔で聞いてくれた。
「まこっちゃんにダンス習ってね」というと、コハルは「ハイ!」と元気に答えた。

初めて会ったわけだが、結構意思の強い、しっかりした子だという印象を受けた。

終わった後は、アンミラでヲタトーク。
こんなところで写真広げたりしちゃいけません。
お姉さんたちのなかに、「MAKO」という子はいなかった。残念。(惜しい子はいた)
お姉さんたち、ブラウスのボタンの隙間からブラが見えるのは仕様ですか?
まあ、ブラ見せなら、まこも負けちゃいないわけだが・・・

高いだけのお店というイメージがあったが、クラブサンドなどは結構なボリューム
があった。おかわり自由のコーヒーを飲みすぎて、お腹がパンパン。
翌朝までお腹が減りませんでしたとさ。


6/11 美勇伝握手会

2005-06-19 12:53:46 | Weblog

昨夜名古屋で感動的なツアーラストを迎えてた美勇伝が、本日東京で握手会を行う。
ちなみに、明日は再び名古屋でに戻って握手会だそうだ。酷使とはまさにこのこと。

もちろんヲタにとってもハードスケジュールで、昨夜小川交差点からひた走りに走って
1:30過ぎに帰り着いた俺に、10時までに代々木に来いという。

時間ギリギリに引換所に到着。急いだので汗だくである。もうちょっと余裕を持とう。
梅雨時というのにもの凄い蒸し暑い。ウチワを持ってくるんだった。

整理券配布会場は、キダムなどをやった代々木の空き地(オリンピックプラザ)で、
ものすごい大行列が出来ていて、整理券をもらうのに1時間近く並ぶ。貰った整理券
は第5回公演という最後の公演。集合時間は18時45分。
もちろん帰って寝る。ちなみに1回目はもう始まっているのだ。美勇伝お疲れ。

夕方、O-eastの前に行くとヲタがウジャウジャいる。こういう所でのアイドルイベントは
凄く久しぶり。O-eastになってからは初めて来るのかな?
会場内はオールスタンディングで、ステージの付近は結構込み合っているが、2階の
デッキに陣取る者や、一段高い後ろの方で見る者などもいて、ギュウギュウ詰めと
言うわけではない。
箱は狭いので、どこにいてもステージまでは結構近い。コンサートのときの2階席とは
比べ物にならない。
やがてステージが始まった。美勇伝3人は、すでに4000くらいのヲタと握手してきた
筈だが、結構元気そうだ。衣装は娘。コンのときに着ていた奴で、従って岡田さんの
胸元が大胆である。この衣装で紫陽花を歌うのは初めてだろう。
歌ったのは紫陽花とカッチョイイゼの2曲。近くでみる美勇伝は、結構迫力がある。
3人ともそれなりに背も高いしね。

MCで、三好さんがツッコミ担当になったことが発表された。また、岡田さんはボケ担当。
石川さんはセクシー担当とのこと。三好さんが石川さんを結構弄る。

握手会が始まった。ゾロゾロと列につくと、美勇伝の3人が並んでいる。
まずは石川さんと握手。青森以来、2ヶ月ぶりである。「ツアー良かったです」と伝えると
「はい」と事務的な返事。さすがに疲れているのか。
次は三好さん。両手で握手してくれるのだが、右手で握手しながら左手で俺の手首を
ギュっと力強く握ってくる。結構熱烈な握手である。目の前で見るみーよは可愛い。
最後に岡田さん。
ヒィィィィィ!

そんな胸元ボーン!な衣装で目の前にいたらもう・・・・・
「谷間が見える」ってレベルじゃなくて、「オッ○イが1/3くらい露出している」わけで、
握手しながら、目線は彼女の顔を必死で見つめていました。
目線を下に下げるなんてことは絶対に出来ません。

物販所でCDを買って、美勇伝クリアファイルを貰う。
この2日間で美勇伝の一生懸命さを感じることが出来た。
三好岡田とリーダー石川の確執も噂されているが、たしかにそういう雰囲気も多少は
感じたが、それでもしばらく美勇伝は続くんだろうし、今後の発展にも期待したい。


6/11 美勇伝コンサート(名古屋市民会館)

2005-06-19 11:17:56 | Weblog
もう一度、美勇伝コンサートを見る機会を与えられた。
今回は名古屋である。
11過ぎ、俺の車で出発。同乗2人を含めて昨日は「マコキャワマコキャワ!」
言っていたのに、今日は「みーよが」「唯ちゃんが」と節操が無い。

車で名古屋方面へ行くのは、去年のハロコン、スポフェス、今年の地球博前夜祭と
結構多いのだが、いずれも深夜の移動だった。今回は昼間のドライブだが、心配した
渋滞も無く、車は東名をひた走る。
しかし、雨が降り始めた。浜松あたりでは結構強い。
豊橋バリアでETCのカードが不安定だったようで、ゲートが開かずに急停車。
外に出て係員を呼ぶが、ビショ濡れである。まこの呪いか?

名古屋に入って、目指すはハロショ。駅の近くで、マコ本店とやらを発見!
ちょっとした漫画喫茶のようだ。写真は北区氏の日記参照。
場所だが、よく覚えていない。丸の内だったと思う。

名古屋のハロショに初めて入った。営業時間が他店よりも短いので、いままで
入るチャンスが無かったのである。名古屋限定のまこ写真を購入。
ここは、注文票に記入して店員に渡し、商品と引き換えに代金を払うシステム。
混んでいるので結構待たされる。狭い店内は蒸し風呂状態で客も店員も汗だく。

美勇伝コンサートの会場へ移動。駐車場確保が心配だったが、あっけなく会場
地下の市営駐車場に停めることが出来た。1時間400円と、結構なお値段がする。
名古屋はココイチだろう、ということでCoCo壱番屋でカレーを食べる。

席は2階席の端っこだが、前の方で見やすい。前回の東京でも同じような位置だった。
やがてコンサートが始まるが、内容については前回の東京コンのときに書いたので割愛。
MCで、里田さんが岡田さんのモノマネをしたのが面白い。
岡田さんは「ねぇまいちゃん、この髪型かわいい?」と関西弁で訊いてくる。
相手にしないと、「ねぇなんで可愛いって言ってくれへんの?」とずっと後をついてくるそう。
きゃわわ!
「へー」って感じで聴き入る石川ちゃん。あなたリーダーなんだから・・・
美勇伝の2人にとっては、娘。コンゲスト時代からずっとカントリーと一緒なんだから、
娘。メンバーだった石川さんよりカントリーの方と親密になっていても不思議じゃないけどね。

コンサートも終盤。短かったとはいえ、今日のこの公演で美勇伝の初ツアーが幕をとじる。
メンバーたちもさすがに感動しているようだ。
石川さんが「いつも反省のためにビデオを見返しています。(終演後)『美勇伝最高!!』って
やってくれてるんですよね?ありがとう!」と話す。
おお、そういうことなら「美勇伝最高!」には参加しないとね。

そんなわけで、終了後はきちんと「美勇伝最高!」コール、万歳!にも参加した。
ちょっと乙女コンチックなところもあって、美勇伝ツアーは楽しかった。(2回しか見てないけど)


同乗者2名を名古屋駅に放り出した後、注意深く車を進める。前回3月の帰り道、偶然
「小川」交差点を通過したのだ。
名古屋には「小川」という交差点があり、その交差点には「マコト屋」という店があるという。
前回通過したのは、おそらくその交差点であろう。
ところが、一瞬のことだったので場所がどこだったのか覚えていない。名古屋は大通りが多く、
毎回違うルートを走ることが多いので、あの場所がどこだったのかわからないのだ。
そこで、前回と同じく名古屋駅から名古屋ICまでをあの時と同じように走ってみることにした。
といっても、はっきり覚えていないので「多分この道通った筈」という曖昧なルートである。

しかし、案外あっけなく見つかった。

小川交差点


そして、マコト屋発見!

タバコ屋さんなんですね。閉まっていたので自動販売機で飲み物を購入。
うーん、昼間だったらキレイに写真取れたのになぁ。
また今度こよう。
今回は場所を記録した。
こちら

6/10 FCイベント(マジメレポ)

2005-06-17 23:43:29 | 小川麻琴
あれから一週間、いい加減マトモなレスを書かないと。

会場のパシフィックヘブンは赤羽橋のUFAのビルの1階にある。
聖地UFAに来るのは初めてで、「へーこんなところか」と感心。
メンバーは結構出入りしているんだよね。
周りは自動車屋が多い。50年代からの自動車屋街なのだ。

注意書きには、時間がくるまでは集まるなと書いてあるが、たしかに
ヲタがたむろするような場所はない。近くに公園もあるが、雨なので
地下鉄の構内で時間つぶし。
やがてゾロゾロとビルの前に行列を作る。前後の人と整理番号を
確認しながら2列に並ぶ。ビジネスビル街に並ぶヲタの図は通行人の
目を引く。マナーの悪いヲタが騒げば、このようなイベントはたちまち
廃止されてしまうだろう。

FCイベントに入るのはもちろん初めてだが、聞いていたよりも客席が
縦長である。一緒に参加した知り合い達との示し合わせで後ろの方に
座ったが、ステージまでは意外と距離があった。
もちろんそれでも普段のコンサートの5列目くらいの距離なんだが、
ステージに立った麻琴の細かなアクセサリーは分らない。

ステージ上のホワイトボードには2人が描いたイラスト。ボーイッシュデー
などという文字が見えるが、2人ともボーイッシュキャラだということだ。
あと石川さんの梨華うさぎの絵もあるが、麻琴が真似て描いたのかと
思いきや、石川さん本人が描いて行ったと麻琴が解説してくれた。
さすがにやたらにメンバーが出入りするビルである。

アンケートが回収されると、PVをたれ流していたプラズマテレビが
どけられるといよいよイベント開始。
大谷さんと麻琴が飛び出してきた。歓声があがる。
麻琴はビデオチャットのときと同じ服である。スリット入ったTシャツだが、
なによりもまずカラダの細さに驚かされる。ウエストがもの凄く細い。
そして胸も大きい。いつの間にこんなにスタイル抜群になったんだろう?

まずはFCイベ恒例である、出演者自身による前説がある。
録音、録画は一切禁止。
とはいえ、入口での荷物検査などは一切無い。
でも麻琴にダメですよと言われてるのに録音なんて出来ませんわ。

イベントの最初の出し物は、麻琴ソロの歌「愛の園」

やっぱり最初に出てきていきなり歌というのはねぇ
ガチガチに緊張してました。声もかすれ気味。
1番の歌詞を2回歌っちゃったと白状する麻琴。
場所的に大きい音が出せないため、勢い系の曲は手拍子なんぞに
かき消されてしまってイマイチなんですが、しっとり系の曲だったら
大失敗していたかもしれない。

トークが始まってもしばらくはハイテンションの麻琴。
2日目の大谷さんがトークを引っ張ってくれる。
お姉様とニューヨークに行った話を素直にハイハイ、と相槌打ちながら
聞く麻琴。ようやく落ち着いてきたようだ。

なかなか普段の接点がなさそうな2人なので、会話も世間話のような
感じ。ヘアスタイルと普段の生活のような話が中心。
2人とも、髪が長いのは嫌。
麻琴が一番長かったのは去年のミュージカル後(文化祭前に切ったん
だよね)で、そのころはもの凄いウザかったらしい。
でも、ロングヘアにも憧れているというところが、「女の子」を感じさせる。

「飯田さんと同じくらいの長さにして」というヲタの意見には、「飯田さんは
しっとり踊る人だからいいけど、私だったら髪が首に絡み付いて危険」と
さりげなく圭織ダンス批判(笑)
髪を切ったのは夏に向けて。このイベントのためにメッシュを増やした。

普段の過ごし方について。
麻琴はいつも部屋で立っている。石川さんが遊びにきたとき、「座りなさい」
と叱られた。最近は早寝早起きで夜11時に寝て朝7時に起きる。
大谷さんは寝るのは3時頃。起こされないといつまでも寝てる。
「起きて何してるんですか?」という麻琴に「テレビ見ている」と大谷。
「何を見てるんですか」と展開しようとする麻琴に「うーん、よくわかんない」
と答える大谷さん。噛みあわなさが面白い。
テレビはよく見る。という大谷さんに「テレビっ子なんですか?」と聞く麻琴。
普段テレビばかり見ているヲタには、グサっとくる一言だ。
麻琴はほとんどテレビは見ないそう。
いいことだけど、一応テレビの世界の人なんだからある程度は見たほうが
いいような気もする。まあ、変にバラエティのノリを身に付けて、勘違い
バラドルになって欲しくは無いけどね。

絶対に敵わないメンバーは?という問いに、
大谷さんは村田、麻琴は吉澤と答える。まあ、無難な答え方。

村田さんは、親もまた面白いそうで、メロンが仙台に行くと差し入れを
持ってきてくれるのだが、その時の会話は「そろそろ東京に大地震が
くるころだ。そんときはみんなで逃げておいでね」などというもの。
「今言わなくても・・・・」と、メロンメンバーも呆れたらしい。

麻琴によると、吉澤さんは朝の7時頃に「まこっちゃん眠れない!」と
電話かけてくるそうで、その時間にはもう起きている麻琴は
「そんなこと言われましても・・・」と言うしかない。

その後、よっしーは寝たんですかね?と大谷
ハロモニの収録だったんで寝てないんじゃないかな?と麻琴
噛みあわなさが面白い。

服装の話。
麻琴の服は店員さんが着ているのをみて可愛かったので買った。
首の周りを自分でカットして広げた。
うーん、麻琴ってメンバーから私服がオシャレという評価があったが、
結構センスはあるんだろうね。
パンツは愛ちゃんとおそろいで買ったようだが、服をおそろいにする
あたり、5期メンは本当に仲がいい。このイベントの前、緊張する麻琴
をガキさんが電話で励ました様子を麻琴が再現。
〆〃ハハ
∬∬´▽`)<大丈夫!まこっちゃん!大丈夫だって!
意外と似ていた。

麻琴は最近、大人っぽい服装をしようとしていたが、吉澤に歳相応の
格好をした方がいいと注意されたらしい。それまでは、高いヒールで
歩いていたが、溝にカカトを取られて脱げてしまった。
あと、雨の日の渋谷の交差点でハデにすっ転んだこともある。
麻琴は想像どおりのサザエさんキャラだ。

さて、イベントのラストは2人で歌うサマーれげえレインボーである。
さすがに麻琴も落ち着いて歌っているので結構上手く聴こえる。
それよりも、麻琴のダンスがやっぱり凄い。
上半身を余り動かさない状態で、ステップは凄く大きい。
腰がグルグル回る。もうそれに見とれっぱなしだった。

握手会では、スタッフに手紙やプレゼントを渡すことが出来る。
でも俺は全く持ってきていない。なんということだ。
こういう時にこそキチンと手紙でメッセージを伝えないといけないのに。
これはカナリ反省。

握手会については、前回クドい文を書いたので割愛。

イベント終わった後は、参加した仲間達とただただため息でした。
まこたん・・・・

6/10 FCイベント

2005-06-15 02:27:31 | 小川麻琴
この記事にはイタイ内容、ムカつく自慢話等が含まれます。嫌な人は読まないでください。

6月10日。東京赤羽橋のパシフィックヘブンにて、80人限定のFCイベント。
大谷&小川の回が催された。
集まった幸運な80人の参加者の中に、一人薄汚い邪念を抱いている参加者がいた。

俺である。

俺は、ちょいと他の参加者とは違う立場なのだ。
ついこの間の月曜日に第13回フレッツビデオチャット紺野&小川に参加したからだ。
ビデオチャットでは参加者が入力した質問に2人が答えてくれる。
質問だけでなく、意見などについても反応してくれる。
二人を褒めれば(もちろん本心で褒めたんだよ)「ありがとうございます○○さん!」
といった反応が返ってくるし、ちょっと意地悪の入った質問をしてみれば、「えー!」
みたいな反応を見せてくれる。

おいおい、俺、紺まこをいじってるよ!!

結局さ、コンサで最前席手に入れて、ボード掲げて叫んで、「反応もらった!」とか
喜んでる人たちよりも、遥かに濃密な関係をまことの間に築いてしまったわけだ。
本名でのエントリーだったし、結構何度も俺もカキコを取り上げてもらったから、
名前くらいは覚えてくれただろう。もう普通のヲタじゃない。
存在も名前もすっかり認知されてしまった。あとは顔バレするだけじゃん。
そこでFCイベントですよ!
やっべー!どうしよ。

顔バレとかしちゃったらコンサで良席のとき、
∬∬´▽`)<あ、蟹さん来てる!
とか思われるのか?

あと、遠征時に空港とかで娘。に遭遇したとき、俺がいくら知らん顔しようとしても、
∬∬`▽´)<あそこにいるの、ファンの人だから気をつけてね
ってまこにバラされるのか?
やだー!娘。メンバーに変な目で見られちゃう~

あるいはハロショ帰りの渋谷駅でまこと偶然出会ったりしたら、
∬∬´◇`)<こんな所で何?さては蟹さんストーカーだったのね!
               ((((((∬∬T◇T)<そんな人だったなんて・・・
違うんだ!違うんだよ待ってくれ!!ああ、まこ・・・・


世界一アフォなまこヲタの誕生だ。

ちなみにこの男、チャットの中では今日のイベントに参加すると申告していない。
もし「金曜日のFCイベント参加します。よろしくお願いします」とか書いていれば、
あの場の雰囲気から考えて、「ホントですかぁ!お待ちしております!!」みたいな
反応が返ってきたことは間違いないだろう。
だけど万一仕事かなんかで参加できなかったときにガッカリさせたくないのと、
「名乗り出て驚かせてやろう!」という悪戯心があったので書かなかったのだ。


雨がジトジト降る中、会場の前に到着。初めてくるUFAのビル。
会場となるパシフィックヘブンの窓にはシェードが降りているが、隙間から
中の様子がチラっと見える。中に人影が。

まこだ━━━━━━∬´▽`∬━━━━━━ !!!!!

ビックリした。いきなり姿を見れるとは。
よく見ると、なんか見覚えのある服だ。
そう、月曜日にビデオチャットで来ていたKISS&TELLのTシャツ姿だ。
今日も着ているのか?よっぽどお気に入りなんだろうな。

そして、ある意味俺のために着てくれているのだろう。
まこ、そんな気を使わなくてもいいのに。
参加者の中で、まこが月曜日と同じ服を着ていることを知ってるのはオレだけ。
つまりオレとまこの、二人だけのサイン。


入場すると、まずはアンケートへの記入である。
質問欄にはもちろん、「この間ビデオチャット参加したよ!」みたいなことを書く。
まこ、読んでくれるかな?

このアンケートには、二人(大谷&麻琴)のプライベートのイメージを書け、
というお題がある。

うーん、何だろ?
とりあえず大谷さんのイメージとして、「猫を拾ってきて育てている」などと書く。
まったくのあてずっぽうだ。

さて、まこのイメージである。
「何か新しいことを始めても、すぐに飽きてしまう」という、まこヲタなら誰もが
知っていることを書く。
そしてもう1つ、「気に入った服は、週に何回も着てしまう。」と書く。
つまり、先ほどのまこからのサインに対する答えだ。


イベントが始まった。

登場してきたまこは、さっき見た月曜日と同じ服のままだ。
へー、FCイベントって私服なのね。
てか、そんなエロい服のまま握手会やるのぉ?すげー!

すぐにまこのデビュー以来初めてのソロ。曲は、「愛の園」だ。
まこがガチガチに緊張しているのがわかる。歌もまあ、上手くはない。
でもいいんだよ、まこ。何たってダンスがカッコイイ!
見ていたマサオも、絶賛だった。

続いてのトークの内容も、ビデオチャットの内容と被る部分がある。
これもオレへのサインなのか?
マサオの素晴らしい歌のあと、先ほどのヲタのアンケートをいじる
コーナーが始まった。

なんと抽選箱からランダムにアンケートを取り出して読むという形式。
いいのかそれで?面白い質問をスタッフが選んだ方がいいんじゃないか?
ほらみろ、北区氏の変な質問が読まれてしまったではないか!
なんか会場もビミョーな雰囲気になった。でも素直に羨ましい。
80人もいる中で、質問が読まれるのなんて数人だもんね。
オレなんて、タダでさえビデオチャットも今日のイベントも当たって、
人よりいい思いをしてるんだから、当たらなくても文句は言わない・・・・

( `_´)<次の方は・・・えー、かにさん!

オレだ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━ !!!!!

待ってよ待ってよ待ってよ!!
こんなことあっていいの?
完全に運命じゃん!
まこ、結婚しよう!!!

読まれたのはマサオのプライベートイメージ
なんとマサオ氏は野良猫の赤ちゃんを助けたことがあったらしい。
「あながち、嘘ではないですよ、これ」だってさ
へー、何でも書いてみるもんだぁ。

続いて、まこっちゃんのプライベートイメージ

( `_´)<”すぐに飽きてしまう”
∬∬´▽`)<ああ、これはありますねぇ

そうだろうよそうだろうよ!アナタ、宝塚はどうしたんだ?

( `_´)<もう一つあって、”気に入った服は週に何度も着る”
∬∬*´◇`)<何で分るんですかぁ?占い師さんですかぁ?

いいぞいいぞ!まことオレにしか分らないサインが通じ合った瞬間!
ちなみに、今はいているパンツは愛ちゃんとお揃いだそうで、
ヘー、愛ちゃんもそんな感じのパンツはくのか。

しかし、質問欄の方に書いたビデオチャットのときのお礼と挨拶は
マサオに読んでもらえなかった。スタッフのNGだったのかもしれない。
まあ、こうなったら握手の時に自分で言いましょう。きっと喜んでくれる。

最後の曲は、( `_´)と∬´▽`)でサマーレゲエレインボーを歌う。
わー、シャッフルのなかでも、1、2を争うほど好きな曲じゃん。
まこのダンス、超カッコイイ!
下半身はガンガンステップ踏んでるのに、おっぱいが揺れない、
じゃなくて動かない。つまり上半身はほとんど止まってるんですわ。
すごい柔らかい身体だねぇ。

いよいよ、最後の握手会。もうすぐ4日ぶりの俺との再開を喜ぶまこが
見れるんだ。後ろの方の席を取っていたので、じっと握手会を見守る。
最初の方だったらまこに挨拶しても、後から次々とヲタが来るから、
俺の記憶が飛んでしまう。やっぱり最後の方で挨拶すべきですわ。

いよいよ、俺の番がやってくる。まこに近づく。
うわー!カワイイ!マジで!!
まこの前に立つと、まこの澄み切った瞳が俺を見つめる。はぁー!
まこの手が伸びてきて、俺の手をギュッと握る。柔らかい感触。
まこの手って、こんなに柔らかかったんだ。
青森の時は必死すぎて手の感触なんて全然記憶に残らなかった。
そうか、これがまこの感触なんだ。

まこの方から、
∬∬´▽`)<今日はありがとうございます
と話し掛けてくる。

「月曜日のビデオチャット参加しました!」

まこは「えー!」と口をでっかくあけて・・・・・・・・写真集「小川麻琴」を
お持ちの人は、今すぐ開いて見て欲しい。
象の鼻にぶら下がってる写真の右側のページ。
象の鼻にビックリしているまこの写真があるだろう。

そうだ、その顔だ。目の前数十センチにその顔があるのだ!

ちゃんと名前を名乗って、
「あの時は色々ありがとうございました」と挨拶。

∬∬´▽`)<はい。あ、そうだ、ビデオチャットの時もこの服着てたんですよ。

「ええ、だから・・・それで・・・先ほどのアンケートにそう書いたんですよ・・・」

∬∬´▽`)<ああそうなんですか。

係員に促されてまこから引き剥がされる。
まこはもう次のヲタと楽しそうに会話している。

終わってしまった。

何気に、かなり、拍子抜け。
てか、やっぱり俺のことなんて、覚えてくれてないじゃん。
と、いまさら当たり前のことに気付く俺。

ということで、まこと俺は本来のTVモニタ越しの一方的な関係に戻った。
俺からはまこが見えるが、まこからは俺は見えない。
アイドルなんだから、それが当たり前。

でもあの一週間だけは、それ以上の関係になったような気がしたんだよ!
本当に楽しかった!!
UFA、ファンクラブ、NTT東日本の皆さん、束の間の夢をありがとう。

サボりすぎ

2005-06-15 01:03:14 | Weblog
「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるが、レポも同じ。
感動が醒めないうちに書かないと意味がない。
しかし、帰ってきた当日というのは疲れと興奮でとても
文章など書くどころじゃないっす。

あんだけ大騒ぎをした新潟コンも、結局感想書いてないし、
この日記を始めるきっかけである青森楽天PVレポにしても、
書くのに1週間という「日記じゃないよ!」状態なのだ。

だけどさ、本当にこの6月は異常過ぎる。
4日:汐留で1月ぶりの娘。まこキャワワ!2列目近い!ぎゃあ雨!
5日:汐留2日目。まこ、妙に女っぽい!まさか!まさか!まさか・・・
6日:ビデオチャット。マジでまこと会話しちゃってるよ!信じられん!!!
10日:FC80人イベ。もう死にそう!
11日:名古屋遠征。ぱんぱんぱぱん美勇伝最高!
12日:美勇伝握手会。目の前に岡○イが!

こんだけ濃いと完全に神経がマヒしちゃうね。
現実に戻るためにも、少しずつ書いていこう。

こうしてみると

2005-06-09 08:24:03 | Weblog
仕事中にこんなチャートを作ってみた。
26thシングル大阪恋の歌の発売時点のもの。

26枚:
25枚:飯田矢口
24枚:
23枚:
22枚:
21枚:安倍
20枚:
19枚:
18枚:石川、吉澤
17枚:保田
16枚:
15枚:辻、加護
14枚:高橋、紺野、小川、新垣
------------------中間ライン------------------
13枚:
12枚:
11枚:中澤
10枚:
*9枚:後藤
*8枚:市井、藤本、亀井、道重、田中
*7枚:石黒
*6枚:
*5枚:
*4枚:福田
*3枚:
*2枚:
*1枚:

大体見てお分かりかとは思うが、各メンバーの参加シングルの枚数の
チャートである。中間ラインは読んで字の如しで、ここより上にいる
メンバーは「娘。のシングルの半分以上に参加した」ことになる。
5期メンバーは大阪恋の歌でついに中間ラインの上に立った。
娘。のシングルは半分以上5期が参加しているのである。知ってた?

では、まもなくリリースが予定されている27th後の状況を見てみよう

27枚:
26枚:
25枚:飯田、矢口
24枚:
23枚:
22枚:
21枚:安倍
20枚:
19枚:吉澤
18枚:石川
17枚:保田
16枚:
15枚:辻、加護、高橋、紺野、小川、新垣
14枚:------------------中間ライン------------------
13枚:
12枚:
11枚:中澤
10枚:
*9枚:後藤、藤本、亀井、道重、田中
*8枚:市井
*7枚:石黒
*6枚:
*5枚:
*4枚:福田
*3枚:
*2枚:
*1枚:久住

15枚の人多すぎw
なんと5期がキャリアの上で辻加護に追いついくのである。
6期の4人も後藤に並ぶ。
こうしてみると、ゴロッキーズが実はベテランであることが
よくわかるでしょ?
このチャートはさくら組、おとめ組の各2枚は入ってないから
それを加えたら一層の上積みとなる。



では記念すべき30th発売時点でのチャートを見てみよう。
時期的には来年の春頃になるのかな?

30枚:
29枚:
28枚:
27枚:
26枚:
25枚:飯田、矢口
24枚:
23枚:
22枚:吉澤
21枚:安倍
20枚:
19枚:
18枚:石川、高橋、紺野、小川、新垣
17枚:保田
16枚:
------------------中間ライン------------------
15枚:辻、加護
14枚:
13枚:
12枚:藤本、亀井、道重、田中
11枚:中澤
10枚:
*9枚:後藤
*8枚:市井
*7枚:石黒
*6枚:
*5枚:
*4枚:福田、久住
*3枚:
*2枚:
*1枚:

辻加護は中間ライン以下に逆戻り。娘。が活動し続ける限り、卒メンはいつかは
こうなる運命なのだ。
5期はこの間卒業した石川さんに追いついた。この時期になっても4人揃って
娘。に残っていたとしたら、かえってヤバイのかもしれないな。
リーダーの吉澤もそろそろ21歳。まだがんばってるんでしょうか?
マザーシップ安倍さんを追い越して、新しい娘。の顔になっていることでしょう。
久住は福田に追いついて、一番キャリアの少ないメンバーを脱出。おめでとう!


ね?こうしてみると分かるでしょ?
いかに飯田さんと矢口さんが偉大だったか、ということが。

第13回 フレッツビデオチャット

2005-06-06 22:27:18 | 小川麻琴
紺野&麻琴のビデオチャットに当選して以来、心配の種は尽きなかった。
万一にもPCが不安定になったり、ログオンできなくなったりしては
死んでも死にきれない。
OSをXPに変えたほうがいいのか?(ウチはまだ2000)
IMEがアフォで手間取りそうだからATOK買ってこようか?
ともろもろ心配して、本当は汐留どころではなかったのだ。

そしていよいよ、今日本番!!
開始1時間前からPCの前に正座して、質問事項のまとめや
各種調整を行う。ちょうどベリーズ(桃子、雅、キャプテン)が
チャットをやった時の様子がフレッツで配信されている。
このブースに、もうすぐまこがやってくるんだね。

指定された時刻にログオン!
画面にはもうすぐ始まるよという紙が映し出される。
静止画かと思ったら、実はこれもライブ映像。

そして人影が!
なんともうまこと紺野が現れて、その紙に落書き(メッセージ)
を書いているのである。
そしてカメラに向かって煽ったりジャンケンを仕掛けてきたり
あっち向いてホイをしてきたりと、やりたい放題。
これは凄い。おかげで開始時刻まで楽した。

いよいよスタート。
映像だけだった画面から、元気な2人の声が聞えてくる。


内容は、書いたらいけないそうで・・・


なんと2人の服は衣装じゃなくて自前の私服なんだそうな。
紺野はピンクのワンピースに黄色いカーディガンという
まるでハロモニのような服装。
それに対してまこの服はKISS&TELLの黒いTシャツ。

で、鎖骨の下のところや背中に大胆にスリットがはいっていて、
そっから黒の見せブラが覗くという

えええええええっ!(;´Д`)そんな私服なのぉぉぉぉぉ??!!

紺野さんが、「セクシーだよねー」と褒めていた。

チャットの参加者は10人程。みんなダダダダッと質問を書き込むのかと
思いきや、意外とゆっくりしたペースでチャットは進み、2人はほとんどの
質問についてあーだこーだと話してくれた。
参加者は本名の姓のひらがなというハンドルネームで参加しているので、
メンバーから本名で呼んでもらえるチャンスなのだが、
果たしてオレは呼んでもらえるのか?
と、ドキドキしてたら、あっさりと3回くらいも呼んでもらえた。
二人とも参加者の名前呼びまくり。

質問については、ある程度フィルタがかかっているというが、
なぜか「辻さんの誕生日プレゼントは決めましたか?」という
他愛のない質問がブロックされてしまった。何がいけないんだろう?

と、いうわけであっという間に30分過ぎてしまった。
終わったら、ただただ脱力・・・・・

なんか、今年に入ってこの日記をはじめるきっかけとなったまことの初握手。
新潟コンのお祭とか今日のチャットとか、まことの距離がドーンと縮まった
感じがする。もう、1年前ならありえないくらいにね。

でも距離が近づけば近づくほど、逆にまことの間の絶対的な距離、
アイドルとただのファンという壁の存在を意識せざるを得ない。
なんか、熱心なヲタが急に寂しさを味わうという心境が理解できそうだな。
そんな恐るべきイベント、ビデオチャット万歳