蟹・道楽日記

まこヲタ蟹の右往左往を綴る日記

亀井絵里写真集DAYS ロケ地レポ

2005-11-02 03:27:39 | ロケ地
バスに乗って最初の目的地、アカンタモールに向かう。
公共の交通機関がほとんどないグアムにおいて、唯一の足は
ホテルを巡回するバスだ。旅行会社のツアーでやって来た
観光客はこのバスに乗り放題のパスを支給されている。

到着したアカンタモールは観光パンフにも載ってはいるが、
小さいモールである。私鉄沿線の、準急しか止まらない駅の
駅ビルといった風情だ。


一番奥にJungle Java Cafe があった。
写真集に映っているあの店に間違いない。


Jungle Java Cafe の店先


お店の前にはこのようなテーブルが置かれている。
人気の無い寂しい空間だ。


とにかく1個でもロケ地が見つかってよかった。
ほっとしたところで、お食事タイム。
T・G・Iフライデーズという日本にも支店のあるレストランで、
チキンシーザーサラダを頂く。これが意外に美味しかった。

アメリカらしいボリューム。ドリンクはセブンアップ。
値段も14ドルくらいする。グアムは意外と物価が高いのだ。


さてと、腹も膨れたところで再開しよう。
わずか3カットだけしかないJungle Java Cafeだけではさびしいからね。

グアム・プレミアム・アウトレットへ向かうバスは、ホテルロードを抜けて
中心部の通りに向かう。
道路の幅は片側3車線もあり、ピックアップトラックや大型のバンなど、
でかいアメ車が走り回っていて、日本では大きく見えるレクサスなども
小型車に見えてしまう。南のローカルなリゾート地という先入観があった
グアム島だが、意外にアメリカらしさを感じることができるのだ。

アウトレットの隣に、その「いかにもアメリカ」という感じのディスカウント
ストアがあった。COSTULESSである。


さっそく入口に行ってみると、なるほど出入り口の隣に公衆電話がある。
ここで写真を撮ったのだろうかと思ったが、ちょっと違うような気もする。


雰囲気は似てるんだけど・・・・

実は日本に帰るまではっきり分らなかったが、帰国後に撮影した画像と
DVDの映像を見比べてみると、やはり場所が違っていた。


しかし他に公衆電話は見当たらなかったし、やはり島内にもう1軒
あるという別の店舗で撮影したのかもしれない。
本当は両方の店に行って比較すればいいのだろうけど、社員旅行じゃ
ここまでが限界。
うーん、再チャレンジしたいなぁ。今度はちゃんと車も借りてさ。

そんなわけで、まこの2ndもグアム撮影希望。さすがに絵里ちゃんだけの
ためにもう一度という訳にはいきませんからね。

とはいえ、同じCOSTULESSである。見学しない手はない。
付録DVDでも絵里ちゃんが驚いていたそのお店の中とは・・・・・


   倉庫!!

まぁ、なんて言うか日本ではちょっと敬遠されるような売り場づくりです。
日本でも特に「価格破壊」ブームの頃は、こういう業態にチャレンジした
業者もいたようだが、上手くいっているという話は聞かない。
やはり文化が違うのだと思う。


写真集に登場した洗剤。


絵里ちゃんが埋まっていた瓶。中身はスナック菓子だ。


ハロウィンが近いということで、こんなカボチャも。



絵里ちゃんが抱えていたドックグード(20kg)の袋。

もちろん俺も抱えてみました。
こんなサイズで売られていることよりも、
これを食う犬がいることに驚き

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COSTULESSからバス発着場であるグアム・プレミアム・アウトレットへ
向かうときに見えるITCというビル

どっかで見たような…


あっ!
てことは…


おおっ!!

DAYSでもっとも重要なポイントである、バスケットコートのシーン。
それはグアム・プレミアム・アウトレットのすぐ隣で撮影されたのだった。




何かの施設なのかわからないが、ここはテニスとバスケのコートがある。
マウンテンバイクに乗っていた場所もこの辺か?と探し回ったが、
背景に映っている建物が見つからなかった。



白いワンピの撮影も同じ場所だね
地面は虫やらトカゲやらがいて、こんなところに寝転がりたくはない。

そんなわけで、非常に不完全ながらグアムのロケ地巡り終了。
2箇所だけじゃん!という突っ込みはしないように。
だってほら、俺まこヲタだしぃ・・・

てか、まこ写真集のロケ地である沖縄にも行けよっちゅう話やね。
(富士急ハイランドと象の国しか行ってないもんなぁ)