自燈明

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二十四番 菅家

2014年03月16日 | 百人一首
このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに

この度は急な旅立ちでしたので、幣の用意もできませんでした。
代わりに、手向山の錦のように美しい紅葉を、幣としてお供えします。
神よ、どうか、御心のままにお受け取りください。

菅家は菅原道真の尊称。

かんけ(845~903年)

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