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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

あったかくなってきたなかで乗馬

2014-03-24 18:46:14 | 馬が好き
乗馬に行く。
そろそろ春休みで、生徒児童優先かと思ったら、月曜日だけは来週も練習させてくれるという、ありがたやありがたや。
ほんとは子どもと混じって乗るのが好きだったんだけどな。
(↑子どもたちのほうが気を使ってることに、気づいてない?)
さて、天気もいいし、気温もあがってきそうなので、シャツの腕まくって乗ることにした。(よほど半袖にしようかと思ったが。)
きょう乗る馬は、マイネルレコルト、二度目。

前回のイメージは、なんもおぼえてない。
ただ、つまんないことでビビると言われたような気がしたので、乗るとき慎重に乗る。
ちなみに、背が高くないので、アブミに左足かけてもラクに乗ることができた。
馬場入ったら、部班の列ができる前に、輪乗りの常歩でウォーミングアップ。
まわりが速歩はじめても、うまく関係性ができてないので、常歩つづける。
んぢゃ、部班。
「あと一回脚つかったら速歩になっちゃうくらいの勢いで常歩しなさい」って、私はすでにテテテテと速歩になっちゃいましたが。
前行く気は満々だな。隊列の後方から2頭目に位置したんだけど、前の馬に向かって突撃しちゃいそうだ。こんなんだったら先頭のほうがラクなんだけど。
細いゴム手綱なんだけど、ある箇所がだいぶ磨れている。ここを持っときゃいいんだなと、たぐりよせてみると、けっこう短い。
例によって、ときどき強引に内の手綱を開いて、馬にアタマを下げさせる。あんまりやってると引っ張り合いになっちゃうので、すぐオフにするように気をつける。
んぢゃ、速歩。うわ、すごい反撞。それにズンズン進んでっちゃうよ。
軽速歩のなかで、ハミをうけさせようとか、馬をまるくしようとか、あれこれ苦労する。
(そういうこと考えずに、列についてくだけだったら、こんなラクな馬はいないと思うんだろうが。)
詰めたり伸ばしたり。脚への反応はとてもよい。私の課題はやっぱ詰めるほう、ブレーキかけっぱなしになんないように気をつける。
そうそう、拳使ったり脚使ったりするときに、上体が前に倒れないようにね。そういうのって、軽速歩より座っちゃったほうが意識しやすいんだけど。
うーん、引っ張りあってる率が高いなあ。隅角では奥まで押し込みたいのに、前の馬に早く追いつこうとするみたいに内に入ってきちゃってるし。
しばしあって、輪乗りで駈歩。輪乗りを詰めたり開いたり。
あれ?なんか駈歩のほうが乗りやすい。
発進はスッと(「出すとき引っ張るな」って、さんざ自分に言い聞かしてるが)出るのはもちろんだけど、手に力を入れる場面がほとんどない。詰めたときも、すぐかえしてやることができる。速歩に比べて、コントロールすんのが全然ラク。
輪乗りを小さく詰めてったときも、内の手綱開く必要がない。うれしいので内の手でポンポンとしてやることができる。
んぢゃ、部班は一応おわり。あと残った時間それぞれ乗ってと。

広いとこへ行って、輪乗りできるスペースみつけて、もうすこし駈歩する。
そしたら、また速歩をする。軽速歩で輪乗りして、詰めたり伸ばしたりする。
広いとこへ出て、長い蹄跡を歩度伸ばしていって、こんどまた詰めたりする。さっきまでより、ブレーキの利きがいいので、すぐかえしてやってホメる。
それから、正反撞でいろいろ図形を描く。蹄跡から離れると、なんか思ったように真っ直ぐいけないことがある。左右均等、左右均等ってブツブツいいながら乗っていく。
なんか、ふつうと逆で、駈歩・速歩・常歩の順で乗りやすいなあ。常歩から停止するのが、いちばん難しかったりする。
周りで乗ってたひとが見かねて、「肩が丸まって前にいってる、姿勢がわるい。もっと胸を開いて、肩甲骨をくっつけて、肘は体側につけて曲げる感じで」と言ってくれたんだけど、もう終盤戦は引っ張り負けてて、前腕部はだるいし、素手の薬指はそのうち皮むけちゃいそうな気がするし、だめです、姿勢保てません。
(引っ張りあいしてる時点で、根本的に何かが間違ってるんだけどね。)
馬はまだまだ元気いっぱいでズンズン前進してくれるんだけど、時間もたいがいだし適当なとこで終了。
引っ張りあって、手が放せなかった証拠に、馬場で写真撮んの忘れた。

リンゴやったら、ひとくちしか食べなかった。そうだったっけ?
手入れのあいだ、ずーっとおとなしいのは、よかった。

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