田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の天気と俺の行動 取り留めも無く替わる動き

2012年04月19日 | 日記

4月19日(木)  晴れ   薄い曇が張り出すが温かい 夕方には黒い曇

午前中畑でスミレを見つけた。来週にはジャガイモが植えられる直ぐ横で蕾を持っている。蕾の長さからツーンとした香の強いスミレだろうか?ジャガイモを蒔くときに一緒に土をかけられては可愛そうと、離れたところへ移した。

昼過ぎに、打合せの後、役場、社協で書類を提出した。社協では日曜日に開かれる総会の広報、有線放送の原稿を確認された。俺は既に放送がされているものと思っていたが ・ ・ ・ 広報の意味が無いように思うが、問には応えようにも言葉が見つからなかった。

人の扱うことと比べると植物はすごい。気候に敏感に対応し、それが間違って発芽し、霜に伐たれても直ぐに、次の対応をとる。我が家の紫陽花も4月初めに芽をだして霜に伐たれた。しかし、今日も見て見るとしっかりと新しい葉がでている。植物の逞しさと云うのだろうか。

 

コメント
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