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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

第三水曜日 病院通いで一日が終わる

2010年05月19日 | 日記
5月19日(水) 曇り   小雨   佐久では其れなりの雨  小雨

病院に向かうときには雨が落ち始めた。
今月はトリプルメニューとなっていて、採血・注射、眼科、内科と混み具合にかまわず一日仕事としている。
道中は工事が多いところを選んで走ると言うか、俺の行動に工事が付きまとうように多かった。
最も今年は我が家と隣の曖昧になっていた進入路を公道(町道)をキッパリするために3週間ばかり工事に煩わされた。
今日は集落のメインストリートの交差点を掘り返しているので端っから道路工事に直面している。

病院には出発時間に余裕を持ったので定刻通りに採血をする外来処置室に入り、5本の採血が行われた。
混んでいる・・・、いつもは直ぐに処置に入るのだが外の待合椅子で待たされた。
ロビーには佐久病院が移転する先に建てる基幹病院の石膏模型が置かれ多くの人だかりができていた。
写真は人の顔も写ってしまうので遠慮して佐久病院のHPからお借りしたものをUPしよう。
     
《佐久市内工業団地内の佐久病院移転先 南から見て奥には浅間連山が見える》

眼科も患者が多く待ち時間が長かった。
人(俺)は勝手なもので眼科は比較的時間通りに進むと言う思い込みがある。
しかし、今日は90分くらい遅れた。
そうすると・・・オカシイと考えるのだ。
勝手なもので、俺が入院していたときには午前中の診察に割り込んだことがあった。
今日もそんな事情があるのだろう。

医者や看護婦さんの生活は様々だが、佐久病院の救急センターには『ドクターヘリ』がある。
俺もICUにお世話になったトキにはヘリこそ乗らなかったが救急センターのスタッフには大変お世話になったそうだ。
そうだという・・無責任な言い方だが、俺はICUの4日間全く覚えてないし、意識も無かったようだ。
そんなドクターヘリのスタッフが書いている(た)連続ドキュメント『信州ドクターへり』と言う読みものがある。
スタッフが入れ替わり生の言葉で書いている33回の物がたり、是非お読みいただきたい。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/no100/drheli_box/drheli34/drheli34.htm
 
眼科を終えたのは次の予約時間11時30分を40分くらい過ぎている。
それでも、再び処置室に生き、注射をしてもらった。
これは肩にする筋肉注射で打つ人によって後の痛みが違う。
前回は夕方から腕が千切れるかと思うほど痛く、翌日一日中痛かった。
その時は俺が余計なことを言った・・・・
『ウデノマエガワニに打ッテクダサイ。肩にチカイトイタクナルカラ・・・』完全に余計だったのだ。
今日はあまりベテランではなさそうなのだけとゆっくりと時間を掛けて粘度の高い薬液を打ち込んだあとだいぶ長い間モンでくれた。
それが終わると1時を過ぎていた。

直ぐに内科に行き血圧計に腕を差し込んでスイッチポンツとすると125に下が80だった。
息せき切って駆けつけ血圧を測ってもこの程度、一呼吸置いてから図れば95に60と何時もの数値になる。
11時30分の予約は終わってしまい、先生が昼飯に出てしまったおもい、諦めムードで窓口で聞くと二人目だと言う。
いつもは内科で1時間以上待つのだが・・・今日は5分も待つことが無かった。
『採血の計測数値も良く健康にまじめに取り組む生活の様子がよくわかる』と先生は言わないが・・・・
こんなもので2ヶ月後を観察しましょうで終わった。
会計を済ませて外へ出ると大粒の雨が降っている。
駐車場も朝よりも混雑はないがまだまだ沢山の車が止まっていた。
         

昼飯の時間にはちょっと遅すぎる・・・・
夕方にはどっと疲れがでてきた。。
コメント
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