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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

空振りに始まりながら マレットゴルフをサポート

2010年05月09日 | 日記
5月9日(日) 晴れ  穏やかな一日

8時に携帯のアラームがけたたましく鳴り響き《ゴミ拾い》のモードになる。
9時集合で町の運動公園室内ゲートボール場駐車場に向かう。

8時40分には現地についたが誰もいない。
通常は早くからスタッフがゴミ袋やトングを用意してまっているのだが、誰もいない何もない
そんなところに・・・9時5分前にM理事が到着したが・・・・
25分待ち担当者に電話をすると中止になったと云う・・・・
何時?と云うと連休明けに・・・ 

ゴミ拾いは空振りとなったが、隣で集まっている町内のボランティアグループ“ころころりんの会”のマレットゴルフ大会だと云う。
立科町のゲートボールのコースは林間コースと丘陵コースがあり、前者は「あさま」後者は「たてしな」と呼ばれている。
障がい者のサポート隊を自負することの会にはたてしなエコ・クラブの皆さんも、我が家のMもスタッフになっている。
顔なじみの参加者に混じりゴミ拾いから林間コースの車いすサポートに付くことにした。


車いす可能というコースとは云え急坂や松の根が張りだしている。
車いすを三人係で押し上げたり下り坂のブレーキになる。
普段は突っ走る傾向にある俺もブレーキ役に徹した。


参加者は初めてとは云いながら規定の打数内で楽しむマレットゴルフに徹したようだ。
難所を幾つか越して車いすからのスティック捌きもよろしく笑いが松林に響くようになった。

立科町のマレットゴルフ場案内
http://www.town.tateshina.nagano.jp/koukyo/sports_park/mallet_golf.html

家に戻り3時半からのボランティア広報誌《ゆい》の最終的な見直しをした。
PCの傍らではSalaのお気に入りの椅子ではArgoが脇の段ボールを伝って這い上がり占拠した。
そこへSalaが登場したがArgoは“タヌキ寝”を決め込み、知らぬ存ぜぬと薄目を明けている。
だいぶ大きくなったことに比例して自己顕示欲も強くなってきた。

    《いつの日にかSalaの堪忍袋が切れなければ良いのだが》
コメント (4)
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