5月5日(水) 薄曇り 晴れ 熱い一日 夕立
準備万端として到着した会場、佐久市の中央にある長野県立「駒場公園」では『鯉祭り』に並んでテントが一列に並べられている。
『2010環境フェア in 佐久』として13張りのテントがしっかり準備され、テーブル・椅子も中に置かれていた。
長野県佐久地方事務所環境課が準備を整えこちらも万端と云うことだった。
会場には同時に到着した仲間の車からの荷物も含めテント内に納め、店開きを始めた。
消費者の会でやっている『新聞バッグ』立科の町上げての企画“ゴミ減量作戦”の一環でもある『段ボール式生ゴミ堆肥』
アクリル束子、食用廃油で作ったローソクなど、ディスプレイもよろしく美しいブーストなった。

9時30分から花の苗を無料配布するというイベントに併せてブースの前に並べた、肥料となる“生ゴミで作った堆肥”
多くの人が横目で見ながら先ずは苗をもらうに並ばなくてはならず仕方なく素通りしているのが後のお楽しみだろう。
スタッフは4名で店開き開店直後から人手が足りないことを予想して、ソーラークッカーはまだ組み立てなかった。

新聞紙やカレンダーで作るバッグは新聞に載っていたようで反応がある。
ブースの全面にスタッフが作ったものを並べて興味をそそる・・・・
中でも少ない在庫と見せているアクリル束子と食用廃油のローソクはカラフルでお菓子のように見える。

10時を過ぎる頃には新聞バッグ作りコーナーは盛況で1回10円と云う怪しげな看板にも関わらず満席となた。
一つのバッグを作るのに2~30分掛かるので子どもを置いていく親もチラホラ・・・
二人のスタッフがかかりっきりで皆さん得意げにバグを手にして出て行く。

昼前には立科町の環境担当のRさんが会場に見えて各ブースを見学している。
資料を集め、それぞれのやっていることを見聞きしている姿は嬉しい。
この春に移動で来られた新しい仕事に一端が県の環境係との連携で多くの課題が見えるのだろう。
太陽をうすく隠していた雲も取れ、日差しが強くなるとテレビの取材クルーがめざとくブース裏に置いてあるソーラークッカーに注目した。
早速、組み立てて看板を立てるのだが、ここで朝の準備万端が崩れた。
ヤカンは持って来たのだが、熱いお茶のサービスは受け入れられない気候・・・・
フライパンとホットケーキの材料を忘れた。
来年は・・・・スタッフの増員も含めて新たな企画を考えよう。
そんな話をしていると町内の玄人裸足の落語家Sさんご家族がブースを訪問
昨年秋の町の環境フェアでは新聞薪作りの担当をしていただいたことから店頭にある新聞薪コーナーを見る目も愛情細やか
一家をあげてイベント会場にお出かけとは今日の子どもの日に相応しい家族の見習うべき姿でしょか。。
来場ありがとうございます。

イベント終了時間が午後3時となっていてメイン会場では閉会式が始まった。
しかし、当ブースでは賑やかに紙バッグ作りが盛況でまだまだ待っている人がいる。
午前中の子どもが多かった場面からお母さん世代や高齢者が関心を持ち大勢の人が体験をした。
なんとなか全てが完了し時間を少々オーバーしながらも大成功として幕を降ろした。

今回の用意した販売用堆肥は60%、段ボール式生ゴミ堆肥作りキットは75%の売れいきとなった。
堆肥は次のイベントでも売れるし、段ボールのキットは俺も含めたスタッフが買い上げて新たに生ゴミの処理にむかう。
多くの来場者と環境について交わした会話、立科町からお出かけいただいた皆さん
佐久事務所の大勢のスタッフ、佐久市商工会、観光協会の皆さん の運営管理には大感謝。。
ありがとうございました。
来年もここでのイベント参加を研究しよう。
準備万端として到着した会場、佐久市の中央にある長野県立「駒場公園」では『鯉祭り』に並んでテントが一列に並べられている。
『2010環境フェア in 佐久』として13張りのテントがしっかり準備され、テーブル・椅子も中に置かれていた。
長野県佐久地方事務所環境課が準備を整えこちらも万端と云うことだった。
会場には同時に到着した仲間の車からの荷物も含めテント内に納め、店開きを始めた。
消費者の会でやっている『新聞バッグ』立科の町上げての企画“ゴミ減量作戦”の一環でもある『段ボール式生ゴミ堆肥』
アクリル束子、食用廃油で作ったローソクなど、ディスプレイもよろしく美しいブーストなった。

9時30分から花の苗を無料配布するというイベントに併せてブースの前に並べた、肥料となる“生ゴミで作った堆肥”
多くの人が横目で見ながら先ずは苗をもらうに並ばなくてはならず仕方なく素通りしているのが後のお楽しみだろう。
スタッフは4名で店開き開店直後から人手が足りないことを予想して、ソーラークッカーはまだ組み立てなかった。

新聞紙やカレンダーで作るバッグは新聞に載っていたようで反応がある。
ブースの全面にスタッフが作ったものを並べて興味をそそる・・・・
中でも少ない在庫と見せているアクリル束子と食用廃油のローソクはカラフルでお菓子のように見える。

10時を過ぎる頃には新聞バッグ作りコーナーは盛況で1回10円と云う怪しげな看板にも関わらず満席となた。
一つのバッグを作るのに2~30分掛かるので子どもを置いていく親もチラホラ・・・
二人のスタッフがかかりっきりで皆さん得意げにバグを手にして出て行く。

昼前には立科町の環境担当のRさんが会場に見えて各ブースを見学している。
資料を集め、それぞれのやっていることを見聞きしている姿は嬉しい。
この春に移動で来られた新しい仕事に一端が県の環境係との連携で多くの課題が見えるのだろう。
太陽をうすく隠していた雲も取れ、日差しが強くなるとテレビの取材クルーがめざとくブース裏に置いてあるソーラークッカーに注目した。
早速、組み立てて看板を立てるのだが、ここで朝の準備万端が崩れた。
ヤカンは持って来たのだが、熱いお茶のサービスは受け入れられない気候・・・・
フライパンとホットケーキの材料を忘れた。
来年は・・・・スタッフの増員も含めて新たな企画を考えよう。
そんな話をしていると町内の玄人裸足の落語家Sさんご家族がブースを訪問
昨年秋の町の環境フェアでは新聞薪作りの担当をしていただいたことから店頭にある新聞薪コーナーを見る目も愛情細やか
一家をあげてイベント会場にお出かけとは今日の子どもの日に相応しい家族の見習うべき姿でしょか。。
来場ありがとうございます。

イベント終了時間が午後3時となっていてメイン会場では閉会式が始まった。
しかし、当ブースでは賑やかに紙バッグ作りが盛況でまだまだ待っている人がいる。
午前中の子どもが多かった場面からお母さん世代や高齢者が関心を持ち大勢の人が体験をした。
なんとなか全てが完了し時間を少々オーバーしながらも大成功として幕を降ろした。

今回の用意した販売用堆肥は60%、段ボール式生ゴミ堆肥作りキットは75%の売れいきとなった。
堆肥は次のイベントでも売れるし、段ボールのキットは俺も含めたスタッフが買い上げて新たに生ゴミの処理にむかう。
多くの来場者と環境について交わした会話、立科町からお出かけいただいた皆さん
佐久事務所の大勢のスタッフ、佐久市商工会、観光協会の皆さん の運営管理には大感謝。。
ありがとうございました。
来年もここでのイベント参加を研究しよう。