拝啓 都内最大手の病院様

2009-08-02 14:53:09 | Weblog
都内の某大手病院様 御中

平成21年8月2日 日曜日
T.I.A.事務局・岡村寛三郎

貴病院の皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、7月31日の日本経済新聞記事(医療の国際化・官民で体制整備)において明らかにされました貴病院様などの約10の病院が今秋にはコンソーシアムを組んで、医療の国際化に取り組む意図をお持ちであることを知り、大いに感激しています。
先には、国際医療福祉大学教授の開原成允先生(東京大学名誉教授)の「外国人患者の診療進めよ」と題された6月22日付けの日本経済新聞の記事を読んでいましたから、今回のコンソーシアム結成や“国際医療支援サービスセンターなどの設置の動きなどは、その具体的な動きの一つかと考えます。
確かにご指摘の通り、医療の国際化には、医師と患者との間の橋渡しを支援する通訳が必要です。ましてや、現実には中国からの患者などが第一に想定される限り、その必要性が高いでしょう。
私ども(NPO)日本通訳案内士連合=J.G.C.では、すでに、観光と健康診断・癌の早期発見の検査の受診をかねての中国からの顧客に付き添いの通訳ガイドを近日内に予定しています。
また、現在では関西と関東で、新たに複数の大手医科大学付属病院様や日本有数の総合病院様との間での業務提携の交渉を始めています。
更には、美容外科や歯科医の業界にも大きな需要がある様ですので、こちらの方面への対応も行うべく諸準備を開始しています。
このような医療分野での今後における大きな成長と発展を見込み、英語又は中国語に精通した医療通訳士の養成を本格的に行うべく「東京通訳アカデミー」を開設します。
本年9月に開校し、以降は半年単位で(英語又は中国語選択式の筆記と口述試験からなる)医療通訳士技能検定試験を行い、その難関の試験を合格した優秀な人材を世に送り出します。これらの詳細につきまして、もし関心をお持ちいただけるようでしたら、ご説明に上がりますのでご連絡をいただけますようによろしくお願いします。

連絡先:「東京通訳アカデミー」
(東京校後援:神田外語アソシエイツ、
大阪校後援:プログレス外語学院)
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6-12東観小川町ビル8階
事務局・岡村寛三郎
電話/Fax番号 03-3233-7518
Email:okamura3@oksemi.co.jp
携帯電話:090-9097-7613
                       以上

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