メディカルツーリズムへの大きなステップ、国際マーケット開拓研究会(第2回)参加者募集

2010-11-11 19:08:55 | Weblog
メディカルツーリズムへの大きなステップ

皆様のご清栄をお慶び致します。
メディカルツーリズムへの不可欠の法的整備は、医療滞在ビザの発給スタートですが、これが2010年内に、遅くとも年度内(3月)までには概要等が発表されるとの期待をもてそうです。
これが正式にスタートすると、メディカルツーリズムを取り巻く状況は一変し、一気に世界中に向けての(我が国全土での)市場開拓が花開きます。
正に、世界市場争奪戦への号砲が間もなく鳴ろうとしています。
この時に備えて、当アカデミーでは、世界市場を(1)ロシア、(2)ヨーロッパ、(3)中東地域、(4)アジア&オセアニア、(5)中国、(6)米国、(7)カナダと分割し、ブロックごとに専任の市場開拓担当者を選定し、それぞれの地域の特性に対応した戦略戦術をもって、市場開拓を一歩一歩と進めています。
ご期待下さい。
これに対応し、当アカデミーでは、医師と患者との間を橋渡しする(メディカルツーリズムに不可欠の)医療通訳士の養成を、英語・中国語・ロシア語の3カ国語で進めていますが、インドネシアやフィリッピン・ヴェトナム諸国などからの(医療先進国であり、同時に観光資源に恵まれた)我が国へのメディカルツーリズムも遠からず始まる兆候があります。
そこで、より多言語の医療通訳士講座やコールセンター開設などが、遠からず必要になってきています。
そこで、当アカデミーでは、次の一手として、来年1月に、大阪・横浜・新宿・千葉などで、中国語・英語での医療通訳士講座を開講予定で鋭意準備を進めていますが、更なる次の一手として、中核校・御茶ノ水校での多言語のコース開講の企画をスタートしています。
では、再度、[国際マーケット開拓研究会]第2回開催のご案内を致しますので、御参加のご連絡をお待ちしています。
平成22年11月11日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp


11月25日(木)・午後2時~

国際マーケット開拓研究会 第2回

会場「お茶の水税経」貸し会議室
☎03-3233-1201(「ベルサ―ル神田」の斜め向かい側)
参加者募集!
各位
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、「国際マーケット開拓研究会」第2回を開催します。
前回の研究会で、世界を5ブロックに分けて、それぞれの地区の主任担当者を選抜し、それぞれに集客戦略を練っていただけるようにお願いしました。
次回は、その戦略に基づいた最近での状況につき、ご報告していただけますようによろしくお願いします。
とりわけ、アラブ諸国、ロシア、北米地区、アジア・オセアニア地区からのご報告を楽しみにしています。
北米は、更にカナダとアメリカに分かれますが、極めて有望なマーケットであるにもかかわらず、特有の複雑な医療状況や保険制度が相俟って、集客戦略が錯綜しています。
ただ、太平洋側の西海岸地区やハワイなどの日系人や現地滞在の日本人等が「最初のターゲット」であることには変わらないため、この層の人たちへの効率的なアプローチという視点を大事にしたいと考えます。
ヨーロッパからの集客については、具体的な名案や実効策が未だ提示されていませんが、北米からの集客を研究している過程で、徐々にその姿を現しつつあります。
やはり、欧米には底流で共通する文化的・歴史的な傾向があり、地域内での国境線を越えて行き来することに心理的にも物理的にも抵抗が少なく、この傾向や特性を遠路のアジア地域にまで及ぼすことは、とりわけ患者の命や健康が掛かっているだけに、困難はあっても不可能というわけでは決してなく、むしろ工夫や努力のやり甲斐があるでしょう。
 そのような意味で、全世界に広がる病で苦しむ人々向けの医療サービスの提供への努力は、人道主義の現実化と相まって世界の人類への幸福増進に大きく貢献するでしょう。

 そこで、「国際マーケット開拓研究会」への皆様のご参加をお待ちしています。

会場は、お茶の水税経貸会議室 神田エリアでナンバーワンクラスの料金設定の ...「お茶の水税経」(貸会議室)

平成22年11月6日 土曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410

都内の患者数は20年間で最低、経営危機打開に外国人受け入れ(医療の国際化)は必至!

2010-11-11 13:04:59 | Weblog
東京都内の患者数、20年間で最低を記録!

最近の統計によれば、人口数や社会制度の仕組みの変化などが、10数年前に比べて、病院を利用する患者数などを年々に減少させていることが明白になっています。遂に今回の調査では、20年間中での最低レベルにまで落ち込んでいる。
とりわけ、歯科医院での患者数等の減少ぶりは際立っていて、正に経営危機にあることを物語っています。
これらの経営危機を安定軌道に戻し、落ち着かせるためには、過当競争に陥りがちな日本人相手の接客や治療技術等の改善・工夫ばかりではなく、「外国人の積極的な受け入れ(=医療の国際化)」をも視野に入れての経営姿勢の大幅な転換が急がれるでしょう。
その医療の国際化において、最大の障害となっている「医師と外国人との間での言葉の障壁」をなくすために、当アカデミーでは、開校後1年余りの間に、もうすでに多数の優秀な人材(=医療通訳士)を世に送り出す態勢をすっかり整えています。
お問い合わせをお待ちしています。

平成22年11月11日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

(日経新聞11/11付記事)
東京都が発表した2008年の患者数調査によると、都内の病院や診療所で診療を受けた患者数は、1日当たりで、最近20年間で最低となった。
薬の処方に関する規制緩和や検査技術などの進展が背景にあるとみられる。
即ち、2008年の1日に病院などを訪れた患者数は約81万3千人で、3年前に比べて、約5万1千人の減少で(5.9%減)、1987年以降の調査では最低を記録した。
ピークは1996年の約87万5千人で6万人以上の減少(7.1%減少)だった。
入院患者数は、約10万5千人(3年前より4.5%減少)、外来患者数は約70万7千人(3年前より6.1%減少)だった。いずれも20年間で最低だった。
この患者数の減少について、東京医科歯科大学教授の川渕教授は、「規制緩和で一度に大量の薬を受け取ることができるようになったり、技術の進展で検査結果が当日に分かるようになったりして、通院回数が減ったからではないか?」とみている。
とりわけ、経済状況も一因とみられる。更に、窓口での患者負担の引き上げも影響しているようだ。同教授は、「不景気で患者が減ったという話を医師から良く聞く」と話す。
医療機関の種類別では、歯科診療所が12万9千人(3年前より13%減少!)という際立つ減少ぶりである。
都市部での歯科の乱立による経営悪化が指摘されているが、患者数自体の減少も追い打ちをかけていそうだ。
また、地方から都市部への外来患者の流入数が、(逆の流れの)都市部から地方への流出数よりもかなり多いという調査結果は、地方での減少の厳しさを如実に物語っているでしょう。
資料
入院患者数、外来患者数ともに減少
「平成20年患者調査 東京都集計結果報告」の結果から
平成22年10月29日 福祉保健局 この度、東京都は、平成22年5月に厚生労働省が公表した「平成20年患者調査」の集計結果をもとに、東京都分を集計しましたので、お知らせします。この調査は3年ごとに実施されているものです。
1 主な内容
<都民の推計患者数>
• 入院患者数(10万6千人)は4.1%減少、外来患者数(64万8千人)は7.6%減少。
• 傷病分類別では、入院患者は「精神及び行動の障害」が21.2%、外来患者では「消化器系の疾患」が18.6%でトップで、全国と同様の傾向。
<都民の受療率(人口10万対推計患者数)>
• 入院受療率・外来受療率ともに、全国より低い。
<入院> 都:819 全国:1,090
<外来> 都:5,021 全国:5,376
• 入院受療率、外来受療率ともに前回調査より減少。
参考:(平成17年) 入院:877 外来:5,574
<流入・流出患者割合>
• 入院
都内への流入患者割合(13.5%)が、全国(5.5%)を上回るとともに、他県への流出患者割合(14.9%)も全国(5.5%)を上回っている。
65歳以上で、流出が流入を上回っている。
• 外来
都内への流入患者割合(10.6%)は全国(2.7%)を上回っており、他県への流出患者割合(2.9%)は全国(2.7%)と同程度となっている。
全ての年齢階級・傷病で流入が流出を上回っている。
※流患者:他県施設で受療した都民患者 流患者:都内施設で受療した都民以外の患者


12月新開講の中国語医療通訳1級講座の説明会

2010-11-11 09:38:54 | Weblog
『说明会』
中国语医疗翻译讲座于12月5日即将要新开课了。当务之际,我们将要进行重要的说明会。
现在,国际医疗观光的形势,越来越发展的更加具体化了。这种形势所需要的医疗翻译人才越来越被人们所注目。医疗翻译是在任何社会都必需的,是不可缺少的人才。
根据目前的新形势,有必要大量地培养医疗翻译人才。它在国际医疗舞台上将发挥重要的作用。

说明会的日期:
11月28日 2点开始
 11月29日 2点开始
11月30日 2点开始
欢迎大家踊跃参加。请一定要事先来电话报名。
电话号码:03-3233-7518

中国語・医療通訳士1級講座、説明会案内(中国語版)

2010-11-11 07:11:19 | Weblog
『说明会』
中国语医疗翻译1級讲座于12月5日即将要新开课了。当务之际,我们将要进行重要的说明会。
现在,国际医疗观光的形势,越来越发展的更加具体化了。这种形势所需要的医疗翻译人才越来越被人们所注目。医疗翻译是在任何社会都必需的,是不可缺少的人才。
根据目前的新形势,有必要大量地培养医疗翻译人才。它在国际医疗舞台上将发挥重要的作用。

说明会的日期:
11月28日 2点开始
11月29日 2点开始
11月30日2点开始
欢迎大家踊跃参加。请一定要事先来电话报名。
电话号码:03-3233-7518