以前、釣りに夢中だった頃は、ウェーダーというと安いものでも2万円くらいしていた。
最近はまた釣りに行くようになって、ウェーダーを買いに行くと、もちろん何万円もする高いものもあるが、数千円で買える安いものもあった。
僕のウェーダーの消耗は激しい。
道なき道を進み、川に膝まづいて魚に悟られないように、時には岩にへばりつきながら竿を出す。
そんなことで、1シーズンに1つ安いウェーダーを買って使うことにした。
けれど、ときに息子や最近は甥っ子を連れて行くときには1シーズン前のウェーダーを出す。
そんなウェーダーのすり減ったフェルトを張り替えることにした。
汎用の張り替え用フェルト自体は約2000円、さすがにいくら安いウェーダーでもその値段では買えない。
しかし、このフェルトの張り替え、やったことのある人で上手くいった人ってのはいるんだろうか?
基本的にはゴムボンドで接着する。
専用の接着剤のついてくる張り替え用のフェルトもあるが、その接着剤だって基本ゴムボンドのようなものだと思う。
ゴムボンドの接着というのは、貼り付ける両方に薄く均一に塗り、それがほとんど乾いた状態になってから貼り合わせ、圧をかけて密着させる。
しかし。。。このウェーダーの場合、均一に圧をかけることが難しく、ゴムハンマーで叩くにしてもちょっと難しい。
結果、部分的には着いてもしっかりとした接着になっていないことが多く、いいと思っても使っていると剥がれてきたりする。
釣りに夢中だった頃の高価なウェーダーをポンポン使い捨てにできるほど裕福でない僕は、そのときからその接着を試行錯誤した。
そして最終的に、シーラントで接着するのがもっとも剥がれにくく、接着もしやすいという結論に達した。(そして安い 笑)
シーラントであれば、均一の圧がかけられなくて隙間があったとしても、そこにシーラントが埋まっていれば着いている。
また、最終的に追いシーラント(笑)をすることも可能だ。
そんなことで、今回もシーラントによる接着でフェルトを張り替えした。

モデル専用の切ってあるようなのが出ているモデルではないので、汎用の張り替え用シートを少し大きめにカットして貼り付けてから、最終的にまたカットしている。
カットした面きれいに仕上げることはハサミやカッターでは難しく、当初は若干荒れていても、使うと角が取れてさほどわからなくなる。
最近はまた釣りに行くようになって、ウェーダーを買いに行くと、もちろん何万円もする高いものもあるが、数千円で買える安いものもあった。
僕のウェーダーの消耗は激しい。
道なき道を進み、川に膝まづいて魚に悟られないように、時には岩にへばりつきながら竿を出す。
そんなことで、1シーズンに1つ安いウェーダーを買って使うことにした。
けれど、ときに息子や最近は甥っ子を連れて行くときには1シーズン前のウェーダーを出す。
そんなウェーダーのすり減ったフェルトを張り替えることにした。
汎用の張り替え用フェルト自体は約2000円、さすがにいくら安いウェーダーでもその値段では買えない。
しかし、このフェルトの張り替え、やったことのある人で上手くいった人ってのはいるんだろうか?
基本的にはゴムボンドで接着する。
専用の接着剤のついてくる張り替え用のフェルトもあるが、その接着剤だって基本ゴムボンドのようなものだと思う。
ゴムボンドの接着というのは、貼り付ける両方に薄く均一に塗り、それがほとんど乾いた状態になってから貼り合わせ、圧をかけて密着させる。
しかし。。。このウェーダーの場合、均一に圧をかけることが難しく、ゴムハンマーで叩くにしてもちょっと難しい。
結果、部分的には着いてもしっかりとした接着になっていないことが多く、いいと思っても使っていると剥がれてきたりする。
釣りに夢中だった頃の高価なウェーダーをポンポン使い捨てにできるほど裕福でない僕は、そのときからその接着を試行錯誤した。
そして最終的に、シーラントで接着するのがもっとも剥がれにくく、接着もしやすいという結論に達した。(そして安い 笑)
シーラントであれば、均一の圧がかけられなくて隙間があったとしても、そこにシーラントが埋まっていれば着いている。
また、最終的に追いシーラント(笑)をすることも可能だ。
そんなことで、今回もシーラントによる接着でフェルトを張り替えした。

モデル専用の切ってあるようなのが出ているモデルではないので、汎用の張り替え用シートを少し大きめにカットして貼り付けてから、最終的にまたカットしている。
カットした面きれいに仕上げることはハサミやカッターでは難しく、当初は若干荒れていても、使うと角が取れてさほどわからなくなる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます