かむるち2号のらくがき

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ゲレンデで1日

2021-12-31 21:44:00 | ノンジャンル
昨日の夜、雪が降りだした。

今日はN岡方向にでもスキーに行こうと思っていたが、この分だと近くのスキー場でも若干の積雪が見込めるだろう。
朝からNXスノーパークに行った。

公表は50㎝の積雪だが、もう少しあるだろう。
それでも圧雪をかけるとヤバいのだろう、未整備のゲレンデだったが、気温が駐車場でもー5℃ということもあり、雪は軽かった。

滑り始めは9:30 雪は細かい雪がずっと降っていた。


スノーボードのチンピラが多く現れてきてからは、ゲレンデも踏まれてスピードも出るようになってきたが、若干凸凹のゲレンデ。
まぁ十分。(^_^)

16:00まで滑って、娘を迎えに行ったが、道路はものすごい凍結で、路肩に墜ちている車もいた。



ボトムアップしたブーツというのは、てこの原理で角付けがしやすいと言われている。
僕は今シーズンの新しいブーツをボトムアップしたが、その違いを感覚として明確にわかったかというと、今までの2回のスキーでははっきりとは言えなかった。

しかし今日、こういった未整備の新雪だったり、柔らかくて不安定なゲレンデを滑ってわかったことだが、こういったあまりスキーを身体から離したくない状況においては角付けというよりも面の傾きをコントロールしやすいように思う。

僕がもっとも感じたのは、通常であれば角付けになる面の傾きを開放する方向においても外しやすいということ。
スキーが滑りにくい新雪の中の山回りで、解放が早いことによってスキーが進む。

ボトムアップしたのは失敗だったかな?とも思っていたが、上手く使えればボトムアップしたのも悪くないかもしれない。
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