インソールの効果

先日作ったインソール、普段は一番履いている（朝から晩まで）安全靴に入れている。


他にも入れ替えてテニスやスポーツクラブでも使ってみている。

同じところで、スキーにも別にインソールを作った他、ブーツもチューンした。
その効果は現状の柔らかいザブザブの雪でははっきりと感じれないが、利き足での片足操作になりやすいコブ斜面でそういった状況が激減したことに気が付いた。

普段のインソールだが、明らかにアーチの低い嫁さんやKTくんは裸足になったときに変化に気づくらしいが、僕は仕事で足が疲れないことに気が付いたくらいだった。
と。。。ずっと痛かった膝の内側が、実は痛くないことにも2～3日前から気が付いた。

痛くないと走ることに不安がなくなってくる。
今日もテニスの後、ランニングシューズのインソールを作ったインソールに入れ替えて家の周りの起伏のある道路を4.5㎞ほど走ってみた。

これまでもインソールを変えていたし、インソールが違うからといって走りなどたいして違わないはずだと思っていたが、上りの蹴り出しというかに違いを感じることができる。
しっかりと母指球だけでなく小指球のも乗れているんだろう、グリップ感というのか路面のつかみがよく、安定感が違う。


インソールはこれまでにも出来合いのものからオーダーのものもいくつも試している。
どれだけお金を使ったことだろう、そのおかげでわかったことがある。
基本的にオーダーする場合、取った足形をどうインソールに反映するかということが問題になる。

装具屋さんなどでよくある発泡スチロールに足を突っ込んで足形を取るものに関しては、単に足形を取って、その足形に最も近いサンプルから選んで作られることが多いようだ。

僕は経験上、補強材を含む素材、しなりを考えた造りなどから最終的にはシダスのインソールを選んでいたが、これも実は何度も作っているうちに「作り手によって違う」とわかってきた。
シダスはあくまで素材メーカーであって、オーダーで作るのであれば作り手を選ぶ必要があるということだ。

これまでに完全に満足できた作り手はいなかった、今回もどこまで期待できるかはわからなかった。
しかし、これまであいまいだったインソールの効果が、ある程度はっきりと実感できている。

地震

今ほどいきなりスマホがとんでもない音で鳴った。

ついこの間の日曜日も同じようにとんでもない音でスマホがなったばかり。。。
そのときはちょうどN潟地震の日だったようで、注意喚起のための試験電波だった。

今ほどのを見ると、Y形県沖で大きな地震・・・とあった。
Y形といっても、結構海沿いは長いので、どの辺なのかわからないが、ここからはそれなりに距離もあるし、どうってことないと思っていると。。。

10秒後くらいだろうか、大きな揺れがきた。（汗）

ヤバいヤバい。。。

震度3以上はあるだろう、どのくらいで収まるのか？と思っていると、そう長い時間は揺れなかった。

yahooニュースを見ると、Y形よりこの辺の方がひどいことになっていて、震度6＋となっていた。
そんなわけはないと思っていると更新された、この辺で震度4、なぜか内陸のN岡の方が震度5。

それにしても怖い怖い。。。