かむるち2号のらくがき

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浦佐耐久山岳マラソン

2018-09-02 19:01:00 | 他運動っぽい遊び<ときどき走ったり・・・>
今日は浦佐耐久山岳マラソン。

マラソンとして走ったことがあるのはもうずいぶん前(当時はハーフではなく20.5㎞の距離)僕がまだ20台の頃だから25年くらい前。
しばらくたって子供たちが小学生になってからは10年以上子供たちの成長のために付き添いとして走っているだけの大会。

子供たちが大きくなって2人とも参加しない今年は、久しぶりにマジで参加。

といっても。。。年齢も重ねたし、最近はまったくランニングにも熱が入っていない、練習もたいしてやらなければ(というか練習というほど走らない)、関節の故障も怖いような状態ではどのくらいで山岳のハーフを走れるのか。。。


高校生になった甥っ子も一緒に参加、まずかなわないだろうと思うから「僕に30分つけろよ」と言っておいたが。。。
スタートから2㎞まではゆっくりペースで一緒に走り、本格的な上りに入って「かなりペースが遅いな」と思った僕は少しペースを上げた。
しばらく走ると、後ろに甥っ子の気配がない(笑)5kmも走らないうちにチギれたようです。(^_^;)

淡々と続く上り、少しは筋力が上がったおかげか?上りが苦手な僕にしては上れているかな?

5㎞あたりの給水所前で塩タブを口に含み、給水所で水を取る。

約7㎞で最初の標高差375mの頂上、そこからの下りでずいぶん息は整った。
9㎞くらい走ったところで、後ろから「やっぱりかむるち2号さんだ」と声をかけられる、2周(42.195㎞)に参加のN井さんだった。
「完走しなくちゃいけないんで、ゆっくり行きますよ(笑)」というN井さんだが、N井さんのゆっくりと僕の目いっぱいは大して変わらない。(笑)
それでもN井さんをなんとか後ろにする。

2つ目の上りの前、11㎞付近でパンツのバックポケットに入れていたショッツを口にする。

2つ目の上りの最初はかなりの勾配だ、10%くらいあるんじゃないだろうか?
なるべく上を見ないで、精神的にやっつけられないように上る、途中でトレイルランナーの福田六花さんと並んだので少し話ながら走る。(福田さんは2周だし、当然流しているペース)

2つ目の上の方は少しの間若干の上り下りを持った平坦、そこから下りだしてもほんの少しだが上り返しがあることを踏まえながら下りを飛ばす。

下まで来るとあとは平坦が2㎞ちょっと。
ところが負荷が少ない下りのツケがここできた。。。脚が攣りそうな兆候。。。くやしいがペースを上げれない。

時計から推測するにここでペースが上がらないと2時間は切れないが、攣ってしまったら歩くことになる。
だましだまし走りながら、残りの給水所では脚に水をかけてゴールを目指す。

ゴールは2時間02分くらい。(記録証はあとで送られてくる)


ゴール後、甥っ子を応援しようと思って待っていると、僕の少し後に2周目に入るN井さんが来たが、甥っ子がいつまでたっても来ない。。。

20分、30分たっても来ない。。。そんなわけはないだろう?と思っていたが、なんと1時間近くも遅れてやってきた。(^_^;)


いや、久しぶりに走りました。
僕としては上出来の結果だったかな。
(今回はカメラもスマホも持たずにちゃんと走ったので画像なしです)
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