浦佐山岳

浦佐山岳耐久マラソンの申し込み書が届いた。

昨年に続き、今年も以前に比べ標高差が少ないコースとなりそうだ。

昨年にスキー場がクローズしてから、のれんをたたんだ宿も多いのだろう、今年は参加規模を大幅に縮小するようだ。


僕は今年も「歩こうの部」の方にエントリーして、娘と一緒に走ろうと思う。（中学生はマラソンの部に参加できないのだ）


僕が初めて参加したのは、ずっと以前のことだ。。。独身時代、この大会をなにかで知ってマラソンで参加した。
そのときに年配の女性の方に「うちの孫は小学2年生からこれに出て・・・」というのを聞いたのが印象に残っていて「僕も自分が結婚して子供ができたら・・・小学2年生になったら参加させよう」と決めていた。
そしてそれを僕は実行した。

子供たちはそれを達成したことが大きな自信となり、立派に大きくなった。
そのとき話してくれた女性の方にはとても感謝している。


子供たちが大きくなった今、HPの方に息子も娘も小さいときに参加したページをリンクした。
たまに見ると、多くの子供たちが経験できないことに小さい頃から参加させてよかったと思う。

大切に使おう

昨日のウィンブルドン、男子シングルス。
フェデラーと当たったグザビエ・マリスという選手の手にしているラケット。。。

ツアーディアブロだ！（サイズはMIDより大きそうかな？）

もう何年も前に生産が打ち切られているモデルというのに、使うんだ。

こういったのは、ピート・サンプラスがプロスタッフMIDを使っていたのとかを思い出す。



僕は昨年新品を1本手に入れた後、ようやく最近になってこのラケットの良さに気づいた1人だが、多くの人がこんな風に思っているだけあるものなのだろう。

「もうこういったラケットは出ないから・・・大切に使いな」まだ使っていないディアブロをいくつか持っているらしいコーチからもそう言われたし、同ミッドプラスを使っているBさんは「ラケットはこれでいい、新しいのは買わない」と言う。

もちろんプロはたくさんのストックを持っていてヘタれば新しいのを出すのだろうが、僕は持っている2本を大切に使おうと思う。