かむるち2号のらくがき

このブログには、人ににより気分を害される記事がある場合があります、気分を害される方は閲覧をご遠慮ください。

チューニングルーム

2011-12-26 23:11:00 | 雪遊び<スキー>
僕が自分の部屋というのを欲しがらなかった理由に、1階玄関脇に用意したコンクリート打ちっぱなしの床を持つ6帖スペースの納戸がある。

ここは、僕のスキーや自転車、その他の作業部屋となるべく用意した場所なのだが、ずっと運んできた荷物が満載で、足の踏み場なんかない状態だった。。。

すでに雪も降ったし、滑りにも行った。。。そろそろ納戸の荷物も減ってきたので、とりあえず足の踏み場を作って、スキーのチューンができるようにチューニングテーブルを設置してみた。



まだまだチューニングルームというには整理がついてなくて、荷物が散乱しているけれど、これでとりあえずスキーにワックスがかけれるかな。(^_^)
コメント

あやしい電話

2011-12-26 19:51:00 | ノンジャンル
日中、家に用事があって電話すると、母が「さっき、お前宛になんかわかんない電話があった・・・」という。

「誰から?」と聞くと「三菱?なんとか??よくわかんないけど、内容を聞いたら、お前に頼まれたものの確認とかなんとか、内容は本人でないと話せないとかいうあやしい感じだった」という。


ずっと「なんだろう?」と不安な気持ちを持ちながら、出先の仕事が終わって夕方会社に戻ると。。。
会社の女性から「Kさん、午前中になんだかあやしい電話がかかってきましたよ・・・」という。

「三菱なんとか?ですか?」と聞く僕に「いえ、木村さんとかいう女性の方で、フルネームでKさんを言うので、どうしようかと思ったんですが、出かけていたので、出かけていますと答えたら、そうですかと切りましたよ」という。

「家にもなんだかあやしい電話がかかってきたらしいんですよ」という僕に、一同「どっかでなんかやってきたんじゃないの?(笑)」というが、本人は、なんだろうと妙に不安。(汗)


早くにまっすぐ家に帰り、116に電話してナンバーディスプレイを申し込む。
電話帳掲載も拒否してもらい、引っ越し前の電話から新しい電話番号への案内も取り消しにしてもらう。

家に帰って、しばらくすると電話が鳴った。。。
きっとその電話だろうと思い、僕が取る。

「三菱UFJニコス・・・」と名乗る女性は、丸山という名前だった。
住宅ローンの関係で、クレジットカードを作ることになったそこのクレジットを担当する系列らしいが、それを説明されても信用はできない。

「会社の方にも電話があったらしいですが?会社は名乗らず木村さんという名前だったようですけど・・・」と言う僕に「そのときは、うちの木村がかけたと思います・・・会社にお電話するときは、会社名を名乗らないことにしているんです・・・」と説明された。(たしかにクレジット会社から、会社に電話があれば、変なうわさもたつことがあるのだろう)


妙に本人かどうかを聞くので、本人であることを告げて内容を聞くと「申し込みされた内容のカードデザインが、一般のところとなんだか違うデザインとどちらもチェックが入っているのでどうするか」ということのようだ。

申し込み用紙は、嫁さんが書いたのでわからないが、そんなものどうでもいいので「一般のでお願いします、それだけですか?」と言って、電話を録音モードにする。
「録音を開始します」というメッセージを相手にも聞こえるように設定してあるので、録音されることは相手にもわかるはずだ。

「もう一度、会社名と名前、僕の会社にかけた人の名前をお願いします、内容はカードのデザインだけですね」と問い、相手に話させる。
もちろん、証拠としてのものだが、こういった電話に対しては絶対信じて間違いないということは、それこそ絶対ないと思っている。
僕は基本的に非常に疑い深いし、ほとんどの他人については誰も信じない。


嫁さんが帰ってきてから聞くと、一般のデザインじゃなくて、キャラクターデザインのものにチェックを入れたつもりだったけど、両方入っていたのかな?とのことだった。(キャラクターのがよかったらしく、残念だな~と言う 笑)


それにしても、そんなデザイン程度のことで「本人様でなければ、お話できません」なんて言わなくても、「デザインの確認なんですが」くらいに言ってくれりゃぁ・・・と思う。
年寄りに「三菱UFJニコス」なんて言っても、年寄りは早口で聞き取れなかったらしいし、年寄りには「三菱=家電品」なんだからさ~。。。
コメント