今回は全て朝食付きの宿だった。
しかし、安宿なんで朝食が簡素。簡素すぎるぐらい簡素な朝食もあった。
それと比べると、ここNwe Inperial Hotelの朝食はすばらしい!一番よかった。
バイキングで、ハムやタマゴ,サラダ,ヨーグルトなど結構種類あります。
ますますホテルの評価があがる。
ヨルダンの安ホテルの朝食とはちょっと違う。
今回全部で5泊した。
1泊70$で、ここが一番宿泊料が高いことは高いけど、そもそもヨルダンとイスラエルでは物価も違う。
そういうことからしたら、すっごいいいホテルだと思う。
こういう由緒ある古い建物で、昔の雰囲気がそのまま残っている、ちょっとボロい感じもするホテルが好みなんです。
ヤッフォ門すぐという立地もサイコーだし、コストパフォーマンスもよい。
私的には評価5ホテルです。
朝食後に歯磨きして、ちょっとゆっくりしてチェックアウト。
カバンはあすかってもらう。
この旅で初めての朝食の後に歯磨きの時間の余裕のある朝です(^^ゞ
今日はまず神殿の丘。
神殿の丘は開いている時間が短い。
地球にとると夏期は7:30~10:00 12:30~13:30 だそうだ。
そして、いけたらオリーブの丘に行こうと。
朝早いメディナは店が閉まっていて、古い道そのものの風景。
数人の通勤と思われる人が行きかいます。
観光客でごった返している昼間とは全く違う風景。
素敵だったので、写真を何枚か写しました。
朝早くにメディナを歩いてみること、お勧めします。
神殿の丘は、嘆きの壁のよこの入口で身体チェックをしてから、作り付けの廊下を上がって入ります。
知らなかったので、道に迷った。
地球にそう書いてありました。読んでなかった。。。
しかし、入口のところのにはずらっと長い長い人の列が。。。
すんなり入れるものと思ってました。
やっぱりイスラエル、厳しいです。
そうだよね、テロとか多いし。
それに開いている時間が短いから、観光客が殺到する。
ぎりぎりに来たら、もう入れないかも。
時間のない私としては、いらいらしながら待つ。
かるく30分以上待つ。
上がっていく廊下から、嘆きの壁が下に見えます。
神殿の丘は、よかった。
なんて言っていいのかわからないけど、その風景がよかった。
モスクの青のタイルと金色のドームがある風景。
周りは広場になっている。
観光客がいっぱいいるんでこんなこと書くのもなんなんだけど、神殿の丘はイスラム的な威厳があった。
この後、どうやったらオリーブの丘にいけるのかさっぱりわからす。
地球の歩き方をみてもよくわからない。
もう少し詳しくかいてほしいものだ。
ここらかなとあたりをつけて歩いて、人に聞く。
聞いた人がわるかった。。。この人、タクシーの運ちゃんだった。。。
とりあえず、オリーブの丘まで交渉して行ってもらう。
そしたら、「ここはどうだ,あそこはどうだ、いくらで行くぞ。」みたいな、こういう国ではお決まりの文言が。。。
初めは全く乗り気ではなかった。
地球の歩き方によると、ダマスカス門からアンレピー橋(キング・フセイン橋)まで行く公共の乗り合いバスは12時までしか走ってないとのこと。
神殿の丘で迷ったり並んだりしたから、オリーブの丘を見たら間に合わない。
タクシーで行くと200シュケルとガイドにはあるけど、物価も上がっているようなのでもっととられるだろう。
ここからボーダーまではかなり距離があった。
運転手が言うには、100$ぐらいするとの事。
そこまではいかないけど、それに近い額にはなるだろうと思った。
そして、何時までイスラエルとヨルダンのボーダーを通れるのかが不安だった。
運転手によると、今日は2時までしか開いていないという。
どうやらイスラエルの祝日らしいのだ。
ボーダに送るとも言っている。
だまされたのかな?
オリーブの丘とベツレヘム、ボーダー込で170$でどうだと言ってきた。
ベツレヘムはパレスチナ自治区だ。
パレスチナ自治区を見てみたいという思いもあった。
OKしてしまいました。。。
だまされたのかなぁ。。。いつものように負けてしまう。。。
アンマンからぺトラへの一人ツアー(タクシー貸切)とか、今回のタクシーとか、なんかこういう事でけっこう大きなお金が出ていく合計約3万5千円ですか。。。
5泊の宿代の合計が2万ぐらいなのに、観光と移動でこんなに使ってしまった。
こういうお金って、うまく旅行する人は使わないんだろうな。
あたしなんて、英語できないし,ものすごい方向音痴だし,ビビりだし(こういう国に一人で行くこと自体がすごいという人もいるが。)、どこでもこういう交通機関が整備されていない国では予想外のお金が出てしまうのだ。
覚えている範囲だと、ミャンマーに行ったときマンダレーでワゴン車借り切りになったな。。。
6人乗りだけど、一人だけ。がらがら。
いつも、”お金より時間をとる”とか”お金より安全をとる”という事で、しぶしぶ自分を慰めます。
ほんとはオリーブの丘を歩きながら、のんびりまわりたかった。。。
タクシーで回ることに。
いたしかたない。
オリーブの丘は、細い坂道です。
ここも観光客で混んでいました。
小さな由緒ある教会が坂に点在しています。
教会自体はどってことはないですが、キリストのゆかりがあります。
途中の細い道で、どういうわけなのか人も車も入れなくなってた。
車が故障して道ふさいじゃったのかな?
そのせいで車がUターンし、なんか飛ばされた気もする。。。
ベツレヘム、パレスチナ自治区。
車の窓から町の風景を見る。
特に他の町と変わったところはない風景でした。
学校帰りと思われる女子学生2人は、楽しそうに道を歩いている。
エルサレムは旧市街しか見てないので何とも言えませんが、生活水準が大きく変わるような雰囲気はなかった。
エルサレムもベツレヘムもそういうところしか見ていないからだろうか?
そして、戦火の跡は全くない。
ともかく、人々も町の様子も、あまりにも普通でした。
ニュースでたまに出てくる「パレスチナ自治区」のイメージとは違いました。
それは、私が単なる旅行者だからでしょう。
聖教会近くのお土産屋さんの前にタクシーが止まる。
そうやら、ここの主人と兄弟らしいのだ。
こういう展開になると、身構えてしまう私。
エルサレムで捕まえた(というか捕まった)運ちゃんは、パレスチナ人だとのこと。
お土産を見るが、キリストに関連する木彫りの彫刻とかで、これといってほしいものはない。
十字架のアクセサリーが目に入ったが、4万とのこと。
買えません。。。
このお店けっこうはやっているらしく、お客さんがひっきりなしに入ってきてました。
タクシーの運ちゃんに代わって、ガイドが聖誕教会を案内してくれるとのこと。
しかし、追加料金かと身構える。これ以上はらえないよ~
結局追加料金はなかった。
中に入ると、キリスト教徒が長い長い列を作っていた。
この教会はイエスが生まれたた場所に建っており、その場所が聖域となっている。
そこにお参りをする人の列らしいです。
ここに並んだら、2時間ぐらいはかかるのではないかと思う。
ベツレヘムの見どころはここしかないらしい。
もっとあるかと思った。
しかし、安宿なんで朝食が簡素。簡素すぎるぐらい簡素な朝食もあった。
それと比べると、ここNwe Inperial Hotelの朝食はすばらしい!一番よかった。
バイキングで、ハムやタマゴ,サラダ,ヨーグルトなど結構種類あります。
ますますホテルの評価があがる。
ヨルダンの安ホテルの朝食とはちょっと違う。
今回全部で5泊した。
1泊70$で、ここが一番宿泊料が高いことは高いけど、そもそもヨルダンとイスラエルでは物価も違う。
そういうことからしたら、すっごいいいホテルだと思う。
こういう由緒ある古い建物で、昔の雰囲気がそのまま残っている、ちょっとボロい感じもするホテルが好みなんです。
ヤッフォ門すぐという立地もサイコーだし、コストパフォーマンスもよい。
私的には評価5ホテルです。
朝食後に歯磨きして、ちょっとゆっくりしてチェックアウト。
カバンはあすかってもらう。
この旅で初めての朝食の後に歯磨きの時間の余裕のある朝です(^^ゞ
今日はまず神殿の丘。
神殿の丘は開いている時間が短い。
地球にとると夏期は7:30~10:00 12:30~13:30 だそうだ。
そして、いけたらオリーブの丘に行こうと。
朝早いメディナは店が閉まっていて、古い道そのものの風景。
数人の通勤と思われる人が行きかいます。
観光客でごった返している昼間とは全く違う風景。
素敵だったので、写真を何枚か写しました。
朝早くにメディナを歩いてみること、お勧めします。
神殿の丘は、嘆きの壁のよこの入口で身体チェックをしてから、作り付けの廊下を上がって入ります。
知らなかったので、道に迷った。
地球にそう書いてありました。読んでなかった。。。
しかし、入口のところのにはずらっと長い長い人の列が。。。
すんなり入れるものと思ってました。
やっぱりイスラエル、厳しいです。
そうだよね、テロとか多いし。
それに開いている時間が短いから、観光客が殺到する。
ぎりぎりに来たら、もう入れないかも。
時間のない私としては、いらいらしながら待つ。
かるく30分以上待つ。
上がっていく廊下から、嘆きの壁が下に見えます。
神殿の丘は、よかった。
なんて言っていいのかわからないけど、その風景がよかった。
モスクの青のタイルと金色のドームがある風景。
周りは広場になっている。
観光客がいっぱいいるんでこんなこと書くのもなんなんだけど、神殿の丘はイスラム的な威厳があった。
この後、どうやったらオリーブの丘にいけるのかさっぱりわからす。
地球の歩き方をみてもよくわからない。
もう少し詳しくかいてほしいものだ。
ここらかなとあたりをつけて歩いて、人に聞く。
聞いた人がわるかった。。。この人、タクシーの運ちゃんだった。。。
とりあえず、オリーブの丘まで交渉して行ってもらう。
そしたら、「ここはどうだ,あそこはどうだ、いくらで行くぞ。」みたいな、こういう国ではお決まりの文言が。。。
初めは全く乗り気ではなかった。
地球の歩き方によると、ダマスカス門からアンレピー橋(キング・フセイン橋)まで行く公共の乗り合いバスは12時までしか走ってないとのこと。
神殿の丘で迷ったり並んだりしたから、オリーブの丘を見たら間に合わない。
タクシーで行くと200シュケルとガイドにはあるけど、物価も上がっているようなのでもっととられるだろう。
ここからボーダーまではかなり距離があった。
運転手が言うには、100$ぐらいするとの事。
そこまではいかないけど、それに近い額にはなるだろうと思った。
そして、何時までイスラエルとヨルダンのボーダーを通れるのかが不安だった。
運転手によると、今日は2時までしか開いていないという。
どうやらイスラエルの祝日らしいのだ。
ボーダに送るとも言っている。
だまされたのかな?
オリーブの丘とベツレヘム、ボーダー込で170$でどうだと言ってきた。
ベツレヘムはパレスチナ自治区だ。
パレスチナ自治区を見てみたいという思いもあった。
OKしてしまいました。。。
だまされたのかなぁ。。。いつものように負けてしまう。。。
アンマンからぺトラへの一人ツアー(タクシー貸切)とか、今回のタクシーとか、なんかこういう事でけっこう大きなお金が出ていく合計約3万5千円ですか。。。
5泊の宿代の合計が2万ぐらいなのに、観光と移動でこんなに使ってしまった。
こういうお金って、うまく旅行する人は使わないんだろうな。
あたしなんて、英語できないし,ものすごい方向音痴だし,ビビりだし(こういう国に一人で行くこと自体がすごいという人もいるが。)、どこでもこういう交通機関が整備されていない国では予想外のお金が出てしまうのだ。
覚えている範囲だと、ミャンマーに行ったときマンダレーでワゴン車借り切りになったな。。。
6人乗りだけど、一人だけ。がらがら。
いつも、”お金より時間をとる”とか”お金より安全をとる”という事で、しぶしぶ自分を慰めます。
ほんとはオリーブの丘を歩きながら、のんびりまわりたかった。。。
タクシーで回ることに。
いたしかたない。
オリーブの丘は、細い坂道です。
ここも観光客で混んでいました。
小さな由緒ある教会が坂に点在しています。
教会自体はどってことはないですが、キリストのゆかりがあります。
途中の細い道で、どういうわけなのか人も車も入れなくなってた。
車が故障して道ふさいじゃったのかな?
そのせいで車がUターンし、なんか飛ばされた気もする。。。
ベツレヘム、パレスチナ自治区。
車の窓から町の風景を見る。
特に他の町と変わったところはない風景でした。
学校帰りと思われる女子学生2人は、楽しそうに道を歩いている。
エルサレムは旧市街しか見てないので何とも言えませんが、生活水準が大きく変わるような雰囲気はなかった。
エルサレムもベツレヘムもそういうところしか見ていないからだろうか?
そして、戦火の跡は全くない。
ともかく、人々も町の様子も、あまりにも普通でした。
ニュースでたまに出てくる「パレスチナ自治区」のイメージとは違いました。
それは、私が単なる旅行者だからでしょう。
聖教会近くのお土産屋さんの前にタクシーが止まる。
そうやら、ここの主人と兄弟らしいのだ。
こういう展開になると、身構えてしまう私。
エルサレムで捕まえた(というか捕まった)運ちゃんは、パレスチナ人だとのこと。
お土産を見るが、キリストに関連する木彫りの彫刻とかで、これといってほしいものはない。
十字架のアクセサリーが目に入ったが、4万とのこと。
買えません。。。
このお店けっこうはやっているらしく、お客さんがひっきりなしに入ってきてました。
タクシーの運ちゃんに代わって、ガイドが聖誕教会を案内してくれるとのこと。
しかし、追加料金かと身構える。これ以上はらえないよ~
結局追加料金はなかった。
中に入ると、キリスト教徒が長い長い列を作っていた。
この教会はイエスが生まれたた場所に建っており、その場所が聖域となっている。
そこにお参りをする人の列らしいです。
ここに並んだら、2時間ぐらいはかかるのではないかと思う。
ベツレヘムの見どころはここしかないらしい。
もっとあるかと思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます