北京で行きと帰りにトランジット。
行きは夜着いて朝出発なので、ほとんど寝るだけでした。
帰りは、夜着いて夕方出発なので観光する時間あり。
帰りの便は2便あって選択できたので、少し観光するつもりで後の飛行機を選びました。
どうせ翌日はまだお休みだし、羽田着だし、遅く着いてももんだいないかなっと思って。
GWは2日休めば(うちの会社は、そのうち1日は振り替え休日)4月28日(土)から始まって5月6日(日)までの9日間休める。
しかし、家庭の事情があって4月28日(土)から5月4日(金)までの7日間の旅行でした。
しかし、この北京でのトランジット、大変な目に会った!!
行きは屋台でぼられ、帰りはデポジットを返してくれなかった。。。。
北京では、安い宿探して泊まったのに。
行きは2500円以下,帰りは3200円以下の宿で、値段の割にいい宿でした。
しかし、行きと帰りでトータル5千円ぐらいぼられたんで、高いものについてしまいました。
ただのトランジットなんで、最新のガイド買ってなくて調べなかったのも悪いんだけど。
トランジットなんで、気をはってなかったのも悪いんだけど。
北京といったら世界の都会なんで、ミャンマーやインドとかと違って気を付ける事があんまりないかな、と思ってたのが悪いんだけど。
飛行機の時間を気にして、デポジットの事に頭が回らなかった事も悪いと言えば悪いんだけど。
昨今は自己責任がはやりらしくて、なんでも自己責任になるんだけど、こっちが渡したくて渡しているわけではなく,向こうが徴収して「必ず返却します」と言っていたんだから、デポジットの費用はちゃんと返してくれるのが義務かと。
くそ~という感じです。
中国は今回も含めて北京2回,上海2回行ってるけど、だいたい嫌な目にあります。
前回の北京では、お気に入りの,ペルーで買った大事な帽子をなくしました。
昔GW期間に行った上海では、蘇州に日帰り旅行に行こうと思って、大変な目に会いました。
ます日本のGWは中国の”黄金週間”とぶつかります。
朝早くに駅に行って切符を購入しようとしたら、大きい駅の中が切符を求める人でいっぱいだった。
長蛇の列になっている窓口の1つの列に並んでいたら、私の数人先で突然窓口がクローズ。
またどこかの窓口の列に並びなおさなければなりません。
まだ時間あるから大丈夫だろうと、並びなおして順番を待っていたら、私の数人先で”電脳障害”(もちろん、コンピュータ故障)でまたまたクローズ。
そして並びなおして、3回目でようやくチケットをGetしました。
これって、日本ではありえない!!
並びなおさなくても、ちゃんと対応してくれると思う。
今も中国の切符購入システムはこうなんだろうか。。。
変わってないような気もします。
その上、蘇州からの帰りも電車に遅れそうになり、バイクに乗ってけてもらってようやく駅に到着して乗れたがいいが、混んでてぎゅうぎゅうで、疲れた体に鞭打って耐えました。
こんな思い出が。。。
バカなんでどこの国でもトラブルあるし、乗りものに乗り遅れそうになることはしょっちゅうですが、中国とはどうやら相性が悪いらしいです。
帰りのトランジットでホテルに到着したのは、夜の12時ぐらいだったかな?
地下鉄で行こうかと思ってたけど、行きに屋台でぼられて元の持ち合わせが不安だったんで、両替を探したりしてるうちに時間がたってしまって、地下鉄乗り場に行ったらちょうど終電がでてしまった所だった。
中国の空港の両替所は60元手数料をとるとのことだった。
小額しか両替するつもりがないのに、60元(750円ぐらい)とられるのはつらすぎる。
ATMはなく(お国柄でないのかも)他の両替所を探したけど両替所の数も少なく,どこも手数料かかるらしかった。
こんなんじゃ日本で両替したほうがレート全然いいです。多分。。。
観念して両替したけど、そんなのことも含めて中国は嫌になった。
行き方をリサーチしていたんで、情報が少ないけどもうひとつの行き方のエアポートバスで行き、夜中道に迷いどうしようかと思ったけど、まだ人通りも多少あったて、人に聞いたりして無事ホテルにたどり着くことができました。
行った国にはまた行きたい私ですが、こんああんなで中国はもう2度と行きたくない!!
と思ったけど、フィルム写真で上がって来た胡同の写真がよく撮れてたんで、また行ってもいいかもと心変わり。
中国でも、見てて素敵だなと思う人はいっぱいいました。
で、前置きが長くなってしまいましたが、帰りは胡同にあるシティーコートホテルという、中国伝統建築の四合院のホテルに泊まりました。
四合院のホテルに泊まりたくて、いろいろ探しました。
ホテル好きの私は、バカみたいに何件か予約してはキャンセルし、一番安いホテルを選んだ。
前も四合院のホテルに泊まったんだけど、ここ最近は四合院のホテルは値段が上がったらしくて、どこも結構高い。
その中で、ここがまあ一番安いかなという四合院のホテルでした。
作り物の四合院ホテルも多いけど、ここはほんとの昔からの建物を利用したホテルです。
中国風の建物の,中国風の中庭の周りを部屋が囲んでいます。
このホテル、胡同というロケーションもあって、とっても良かったですよ。
ただし、あの件がなければだけど。
トイレには「なにもながすな!」、シャワーには「15分以上はお湯がでないよ」みたいな張り紙があったけど、そこは安宿のご愛嬌。
部屋もちょっと中国風です。
朝食も付いてます。
食べなかったけど。
朝、ホテルの近くを散歩してると、下町に暮らしている中国の人々の暮らしを見て感じることができます。
古い街並みもとっても素敵です。
お年寄りが楽しそうに談笑している様子が余りにも幸せそうないい風景だったので、こっそり撮らせていただきました。
朝食はそのまま見つけた朝食屋さんに入ってみました。
外では、揚げパンを揚げています。
はやってるらしく、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。
若い女性がメインで切り盛りしているらしく、その彼女はてきぱきとお客をさばいていきます。
笑顔を絶やさない、かわいい感じでした。
なにがあるのかよくわからなかったけど、とりあえず前に食べている人のお椀を指す。
豆腐の上にあんかけをかけたお椀と、揚げパンが来ました。
かなりのボリュームです。
これで50円ぐらいだったかな?
非常に安いです。
朝食を食べ終わって、ホテルに戻って荷物を預けて、地下鉄に乗って雍和宮へ。
17時の飛行機なので時間があるので、北京近郊で見ていない世界遺産のいわ園か明十三陵に行こうかと思ってた事もあった。
でも、”黄金週間”だし、飛行機の時間があるんで市内だけを観光する事にしました。
前に来た時に見ていない雍和宮と孔廟と国子監(たぶん)を見学。
ガイドによると、雍和宮はチベット仏教のお寺だそうです。敷地は結構広いです。
中国とチベットの関係を考えると、複雑な気持ちになるのですが。。。。
「おれたちがいるから、ここまで発展してるんだろ!」みたいな態度で、占領している中国。
そういうわけではないだろう。
自分たち以外の文化を認めないというか、壊していく中国。
これって、第2次世界大戦のころの日本と同じなにかも。
雍和宮では大勢のお坊さんがお経を読んでいる姿を見ることができました。
蝋燭が灯った境内の中で、大勢のお坊さんがお経を読む音と姿は神秘的でした。
孔廟と国子監(多分だけど、よくわかってない)も、なかなか華やかでよかったです。
ここを出て、まだ時間があった。
ざっと見るだけなら大丈夫かと思い、故宮に行くことにする。
中国は広大である。
どこも敷地が広く、駅に行ったりするのもそのスケールの大きさにより、時間がかかったりする。
そういうスケールに、ちょっと日本人は中国人に勝てないんじゃないか、とも思ってしまう。
故宮は混んでました。
さすがに、建物やその風景はスケールが大きいです。
前来た時も故宮にきて、その時は1日ゆっくりガイドを聞きながらみました。
しかし、今回はそんな時間はぜんぜんない。
中に入って、早歩きで、上の道からいくつもある建物を直線ルートで見て行きました。
横の道に入って行くルートもありますが、時間がない。
北京は真夏のような暑さ。ミャンマー並みとはいかないけど、かなりの暑さでした。
途中で食べたアイスキャンディーがうまかかったな~
敷地の最後の建物の端にお土産屋さんがあって、キーホルダーがかっこよくてほしかったけど、悩んでしまって時間もないので買わず。そういやあ、前に来た時もここでキーホルダー買ったな。
500円ぐらいするけど、お土産にはお勧めです。
そして、帰るために入り口に戻りますが、ここは入口専用で入った所からは出られないとのこと。
戻って他の場所の出口からでました。
またここから駅までが遠い。。。
それに迷って、人に聞いたりした。
入った所からは出られれば、迷わないし,駅まではここよりずっと近いのに。
時間のロスです。
時間は見積もってたけど、こんな理由で時間をくうとは。。。
14時までにはホテルに戻らねばならんので、急ぎます。
そして地下鉄に乗って、ホテルのある駅に出たはいいが、ここでも変な道に行ってしまう。
なんか違うなと思い、人に聞いて駅まで戻って、違う道を歩き出す。
ここでも時間のロス―――
すごい焦って、早歩きして、汗ダラダラ。
こんなんで、14時をだいぶ過ぎてホテルに着き、地下鉄で空港に無事到着しました。
いやー、焦りました,ビビりました。中国なんで、またなにかあるかと思ったけど、間に合いました。
よかった、よかった。
それで、デポジットの事すっかり忘れてしまっていました。。。。
がーーーん
しかし、飛行機に遅れなかっただけでもよしとしなければ!!
そういえば、行きの北京で日本(福岡?)に行く飛行機に乗り遅れた人を見ました。
「搭乗していない人は~」みたいなアナウンスが何回もあったんで、だれか乗っていない人がいるのかな?と思ってたら、案の定そうでした。
その男性は、これからミャンマーに向かう飛行機に乗るために複数名の日本人が集まっていた搭乗口に、特に急いでいる風もなく「福岡の飛行機は?」という感じで来た。
係り員さんに「もう出ました」と言われていました。
係り員さんは、「早く向こうの搭乗口に行きなさい」と言ってたけど、もう駄目だったと思う。
しかしなぜこんなことに?
明日は我が身である。
あまりにも焦って急いでいたので、お昼も水分さえもとっていなかった。
空港に飲料水の飲み場があったんで、それを飲んでしまった。
そしたら、飛行機の中でちょっとお腹が痛くなって、翌日の土曜と日曜は2日間お腹痛くて寝込みました。
お腹壊したのは、ミャンマーで最後に食べた屋台の麺でも、朝の朝食でもない。
北京で食べたものが原因です。
飛行機に乗るまでは何ともなかったので、空港の飲料水が原因かと。
おそろしや、中国。
やっぱり、中国は相性が悪い。
行きは夜着いて朝出発なので、ほとんど寝るだけでした。
帰りは、夜着いて夕方出発なので観光する時間あり。
帰りの便は2便あって選択できたので、少し観光するつもりで後の飛行機を選びました。
どうせ翌日はまだお休みだし、羽田着だし、遅く着いてももんだいないかなっと思って。
GWは2日休めば(うちの会社は、そのうち1日は振り替え休日)4月28日(土)から始まって5月6日(日)までの9日間休める。
しかし、家庭の事情があって4月28日(土)から5月4日(金)までの7日間の旅行でした。
しかし、この北京でのトランジット、大変な目に会った!!
行きは屋台でぼられ、帰りはデポジットを返してくれなかった。。。。
北京では、安い宿探して泊まったのに。
行きは2500円以下,帰りは3200円以下の宿で、値段の割にいい宿でした。
しかし、行きと帰りでトータル5千円ぐらいぼられたんで、高いものについてしまいました。
ただのトランジットなんで、最新のガイド買ってなくて調べなかったのも悪いんだけど。
トランジットなんで、気をはってなかったのも悪いんだけど。
北京といったら世界の都会なんで、ミャンマーやインドとかと違って気を付ける事があんまりないかな、と思ってたのが悪いんだけど。
飛行機の時間を気にして、デポジットの事に頭が回らなかった事も悪いと言えば悪いんだけど。
昨今は自己責任がはやりらしくて、なんでも自己責任になるんだけど、こっちが渡したくて渡しているわけではなく,向こうが徴収して「必ず返却します」と言っていたんだから、デポジットの費用はちゃんと返してくれるのが義務かと。
くそ~という感じです。
中国は今回も含めて北京2回,上海2回行ってるけど、だいたい嫌な目にあります。
前回の北京では、お気に入りの,ペルーで買った大事な帽子をなくしました。
昔GW期間に行った上海では、蘇州に日帰り旅行に行こうと思って、大変な目に会いました。
ます日本のGWは中国の”黄金週間”とぶつかります。
朝早くに駅に行って切符を購入しようとしたら、大きい駅の中が切符を求める人でいっぱいだった。
長蛇の列になっている窓口の1つの列に並んでいたら、私の数人先で突然窓口がクローズ。
またどこかの窓口の列に並びなおさなければなりません。
まだ時間あるから大丈夫だろうと、並びなおして順番を待っていたら、私の数人先で”電脳障害”(もちろん、コンピュータ故障)でまたまたクローズ。
そして並びなおして、3回目でようやくチケットをGetしました。
これって、日本ではありえない!!
並びなおさなくても、ちゃんと対応してくれると思う。
今も中国の切符購入システムはこうなんだろうか。。。
変わってないような気もします。
その上、蘇州からの帰りも電車に遅れそうになり、バイクに乗ってけてもらってようやく駅に到着して乗れたがいいが、混んでてぎゅうぎゅうで、疲れた体に鞭打って耐えました。
こんな思い出が。。。
バカなんでどこの国でもトラブルあるし、乗りものに乗り遅れそうになることはしょっちゅうですが、中国とはどうやら相性が悪いらしいです。
帰りのトランジットでホテルに到着したのは、夜の12時ぐらいだったかな?
地下鉄で行こうかと思ってたけど、行きに屋台でぼられて元の持ち合わせが不安だったんで、両替を探したりしてるうちに時間がたってしまって、地下鉄乗り場に行ったらちょうど終電がでてしまった所だった。
中国の空港の両替所は60元手数料をとるとのことだった。
小額しか両替するつもりがないのに、60元(750円ぐらい)とられるのはつらすぎる。
ATMはなく(お国柄でないのかも)他の両替所を探したけど両替所の数も少なく,どこも手数料かかるらしかった。
こんなんじゃ日本で両替したほうがレート全然いいです。多分。。。
観念して両替したけど、そんなのことも含めて中国は嫌になった。
行き方をリサーチしていたんで、情報が少ないけどもうひとつの行き方のエアポートバスで行き、夜中道に迷いどうしようかと思ったけど、まだ人通りも多少あったて、人に聞いたりして無事ホテルにたどり着くことができました。
行った国にはまた行きたい私ですが、こんああんなで中国はもう2度と行きたくない!!
と思ったけど、フィルム写真で上がって来た胡同の写真がよく撮れてたんで、また行ってもいいかもと心変わり。
中国でも、見てて素敵だなと思う人はいっぱいいました。
で、前置きが長くなってしまいましたが、帰りは胡同にあるシティーコートホテルという、中国伝統建築の四合院のホテルに泊まりました。
四合院のホテルに泊まりたくて、いろいろ探しました。
ホテル好きの私は、バカみたいに何件か予約してはキャンセルし、一番安いホテルを選んだ。
前も四合院のホテルに泊まったんだけど、ここ最近は四合院のホテルは値段が上がったらしくて、どこも結構高い。
その中で、ここがまあ一番安いかなという四合院のホテルでした。
作り物の四合院ホテルも多いけど、ここはほんとの昔からの建物を利用したホテルです。
中国風の建物の,中国風の中庭の周りを部屋が囲んでいます。
このホテル、胡同というロケーションもあって、とっても良かったですよ。
ただし、あの件がなければだけど。
トイレには「なにもながすな!」、シャワーには「15分以上はお湯がでないよ」みたいな張り紙があったけど、そこは安宿のご愛嬌。
部屋もちょっと中国風です。
朝食も付いてます。
食べなかったけど。
朝、ホテルの近くを散歩してると、下町に暮らしている中国の人々の暮らしを見て感じることができます。
古い街並みもとっても素敵です。
お年寄りが楽しそうに談笑している様子が余りにも幸せそうないい風景だったので、こっそり撮らせていただきました。
朝食はそのまま見つけた朝食屋さんに入ってみました。
外では、揚げパンを揚げています。
はやってるらしく、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。
若い女性がメインで切り盛りしているらしく、その彼女はてきぱきとお客をさばいていきます。
笑顔を絶やさない、かわいい感じでした。
なにがあるのかよくわからなかったけど、とりあえず前に食べている人のお椀を指す。
豆腐の上にあんかけをかけたお椀と、揚げパンが来ました。
かなりのボリュームです。
これで50円ぐらいだったかな?
非常に安いです。
朝食を食べ終わって、ホテルに戻って荷物を預けて、地下鉄に乗って雍和宮へ。
17時の飛行機なので時間があるので、北京近郊で見ていない世界遺産のいわ園か明十三陵に行こうかと思ってた事もあった。
でも、”黄金週間”だし、飛行機の時間があるんで市内だけを観光する事にしました。
前に来た時に見ていない雍和宮と孔廟と国子監(たぶん)を見学。
ガイドによると、雍和宮はチベット仏教のお寺だそうです。敷地は結構広いです。
中国とチベットの関係を考えると、複雑な気持ちになるのですが。。。。
「おれたちがいるから、ここまで発展してるんだろ!」みたいな態度で、占領している中国。
そういうわけではないだろう。
自分たち以外の文化を認めないというか、壊していく中国。
これって、第2次世界大戦のころの日本と同じなにかも。
雍和宮では大勢のお坊さんがお経を読んでいる姿を見ることができました。
蝋燭が灯った境内の中で、大勢のお坊さんがお経を読む音と姿は神秘的でした。
孔廟と国子監(多分だけど、よくわかってない)も、なかなか華やかでよかったです。
ここを出て、まだ時間があった。
ざっと見るだけなら大丈夫かと思い、故宮に行くことにする。
中国は広大である。
どこも敷地が広く、駅に行ったりするのもそのスケールの大きさにより、時間がかかったりする。
そういうスケールに、ちょっと日本人は中国人に勝てないんじゃないか、とも思ってしまう。
故宮は混んでました。
さすがに、建物やその風景はスケールが大きいです。
前来た時も故宮にきて、その時は1日ゆっくりガイドを聞きながらみました。
しかし、今回はそんな時間はぜんぜんない。
中に入って、早歩きで、上の道からいくつもある建物を直線ルートで見て行きました。
横の道に入って行くルートもありますが、時間がない。
北京は真夏のような暑さ。ミャンマー並みとはいかないけど、かなりの暑さでした。
途中で食べたアイスキャンディーがうまかかったな~
敷地の最後の建物の端にお土産屋さんがあって、キーホルダーがかっこよくてほしかったけど、悩んでしまって時間もないので買わず。そういやあ、前に来た時もここでキーホルダー買ったな。
500円ぐらいするけど、お土産にはお勧めです。
そして、帰るために入り口に戻りますが、ここは入口専用で入った所からは出られないとのこと。
戻って他の場所の出口からでました。
またここから駅までが遠い。。。
それに迷って、人に聞いたりした。
入った所からは出られれば、迷わないし,駅まではここよりずっと近いのに。
時間のロスです。
時間は見積もってたけど、こんな理由で時間をくうとは。。。
14時までにはホテルに戻らねばならんので、急ぎます。
そして地下鉄に乗って、ホテルのある駅に出たはいいが、ここでも変な道に行ってしまう。
なんか違うなと思い、人に聞いて駅まで戻って、違う道を歩き出す。
ここでも時間のロス―――
すごい焦って、早歩きして、汗ダラダラ。
こんなんで、14時をだいぶ過ぎてホテルに着き、地下鉄で空港に無事到着しました。
いやー、焦りました,ビビりました。中国なんで、またなにかあるかと思ったけど、間に合いました。
よかった、よかった。
それで、デポジットの事すっかり忘れてしまっていました。。。。
がーーーん
しかし、飛行機に遅れなかっただけでもよしとしなければ!!
そういえば、行きの北京で日本(福岡?)に行く飛行機に乗り遅れた人を見ました。
「搭乗していない人は~」みたいなアナウンスが何回もあったんで、だれか乗っていない人がいるのかな?と思ってたら、案の定そうでした。
その男性は、これからミャンマーに向かう飛行機に乗るために複数名の日本人が集まっていた搭乗口に、特に急いでいる風もなく「福岡の飛行機は?」という感じで来た。
係り員さんに「もう出ました」と言われていました。
係り員さんは、「早く向こうの搭乗口に行きなさい」と言ってたけど、もう駄目だったと思う。
しかしなぜこんなことに?
明日は我が身である。
あまりにも焦って急いでいたので、お昼も水分さえもとっていなかった。
空港に飲料水の飲み場があったんで、それを飲んでしまった。
そしたら、飛行機の中でちょっとお腹が痛くなって、翌日の土曜と日曜は2日間お腹痛くて寝込みました。
お腹壊したのは、ミャンマーで最後に食べた屋台の麺でも、朝の朝食でもない。
北京で食べたものが原因です。
飛行機に乗るまでは何ともなかったので、空港の飲料水が原因かと。
おそろしや、中国。
やっぱり、中国は相性が悪い。
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