米中貿易紛争・英国EU離脱問題・中国経済減速等マイナスの事項が多く世界経済
懸念で、東証相場も今年最大の下げ幅で株価終値は2万1千円割れとなった。
ニュヨーク市場等の大幅の下げが世界各地の株式市場に影響した様ですね。
此れに伴い急激な円高となり一時1ドル109円の高値を付けた。
折角経済が活性化している日本経済に冷や水を浴びせる事となりそう。
尚米国では長期金利より短期金利が高い筈ですが短期金利の不安定さで逆転
し長期金利が高くなる逆イールド現象が出て来た。
この逆イールド現象は不況の前触れと言われ危険信号となるそうです。