続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

味噌六太鼓(みそろくだいこ)

2021年10月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月20日(水) 寧比曽岳山頂から下りるところです

 

山頂から10mほど下りた所に小豆みたいで梨みたいなツブツブアズキナシ

帰って調べたらアズキナシの実はツルツルみたい

アズキナシの花なら…花も紛らわしいか

アズキナシで無かったらアキグミグミだったらツブツブもありそう

 

1時48分 第二休憩所まで下りて来ても7℃

 

尾根道なので強風で寒いですがカミは完全装備

 

ツルリンドウの実が有ったのでシャッターを押すとその瞬間強風で楓の葉が

 

余りのタイミングの良さに笑っちゃいました

 

2時26分 皆さんもう帰られてます

 

翌日高山市に行くのでお土産の赤福を買いに新東名岡崎SAにそのまま行きました

我が家から20分足らずで行けるんです

 

今回は先ずこの太鼓の謂われを

 

ちゃん説明書きがありました

岡崎八丁味噌の味噌樽の一部を使った樽太鼓だそうです

樽の大きさが六尺六寸なので味噌六のようです

 

 

確かに樽でした

 

SAではこんなモノも売っていました全然知りませんでした

製造者を見ると足助からは一寸離れた所で作っていました土産物ならよくある事ですが…

 

帰り際フードコートを見ると「味噌カツの矢場とん」と並んで目玉のひとつ

「大正庵釜春」がなくなっています

三河を代表するうどんの名店だったんですけどね…

 

帰宅後今日採ったコレラタケモドキです

夕食にきのこ汁で頂きましたがとっても美味しゅう御座いました残りは冷凍です

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする