続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

我が家のNo.1を燻す

2021年10月23日 04時18分28秒 | 日記

今年2番目に捕った我が家で一番期待していたヘボの巣は

7月30日に捕ったものでした

その巣に前々日オスが出ていたのを確認

月末まで行けば3kgを越えるかもと期待していたのに

無念ですが10月10日(日) に燻しました

 

燻す前に中を確認矢っ張りオスがいます

 

煙幕を入れました

 

面さんが来てくれたので撮影を

上を開けると煙が全く上ってこないので蜂が出て来ました

 

上からも煙幕を入れたので完璧に眠りました

 

下から覗いてビックリ余りにも小さいです

 

移送箱の中にも詰まっていますがこれはこのまま戻します

 

移送箱の直ぐ下の巣盤が真ん中に見えています

 

引っ張り出すと一番下は空の王台(女棚)

 

これも王台です

 

驚いた事に新女王が何匹か居ました

標高100mのこの地で10月10日に新女王が出るなんて信じられないです

何故こんなに早く新女王が誕生したんだろう

 

こんな棚があと何枚か有れば…

 

底に張って有った網を戻しました

 

もう一度移送箱をセットしました

 

こうすると残党のヘボが移送箱の幼虫を孵したり、卵を産んだりします

 

でもその卵は全てオスですのでそこで終焉です

でもそれまではヘボを眺めることが出来ます

 

空の巣盤を入れて全部で6枚です

 

1538gは意外でした

 

コメント (8)
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