続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ホシガラス

2021年10月08日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月23日(木) 極トン師匠とOさんの城でヘボ追いをしています

 

また面さんがヘボの巣を掘っています

実は目印を持ったヘボが飛んでくるのを待って居た面さんスカシで巣を見つけちゃったのです

スカシとは陽に空かす所から来ているのだと思いますが

飛んでいるヘボを陽に空かして見て巣を見つけるんです

だから飛んでいるヘボが多くなる秋でないとスカシで見つけるのは難しいです

 

オタカラコウの花後でしょうか

 

サワギキョウですかね

 

場所を変えてヘボを待っている間にサルオガセ

 

山小屋さんが教えて呉れたチョウセンゴミシ

 

ヘボを追って川を渡っていった面さんが崖を下りて戻ってくるところです

バカは長靴を履いていなかったので渡れませんでした

崖を下りる途中で面さんが振り返り下りるルートを教えています

 

Oさんに教えているのだと思ったら極トン師匠に教えていました

極トン師匠、危ない崖を平気で下りて来ちゃいました87歳ですよ

 

もう帰る時間が近づいて最後のヘボ追いです向こう側で極トン師匠がヘボに色付けをしています

手前はそれを待つOさん

 

始めはハチクマがヘボの巣を狙っているんだと思いましたが

近くの枝に止まったのを見るとホシガラスでした

 

ホシガラスを見たのは初めて

 

図鑑でしか見たことのない鳥、感激でした

 

極トン師匠が「北アルプスには沢山居る。」と仰ってました

 

最後にホシガラスが見られて大満足の楽しいヘボ追いでした

帰りの車中も面さんと今日のヘボ追いで話が弾みあっという間の帰宅でした

 

コメント (8)
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