続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

若きヘボ研究者

2021年10月24日 04時18分28秒 | 日記

10月18日(月) 名大の若きヘボ研究者が修士論文の資料にしたいと言うので

OHC+1でヘボ追いをしました

 

8時35分 ヘボ追い、ヘボ掘り道具一式を持って登ります

 

8時52分 気温は8.5℃

 

コアジサイの実

 

9時30分 この気温ではヘボも付くはずもなくただ寒いだけ

 

と思っていたら9時47分ヘボが付きました

 

面さんが飛ばします

 

面さんは飛ばすときにヘボに説教をします

 

それを若き研究者が身軽に追って2発で谷底の巣を発見

 

谷を渡るだろうと思って空を見ていたバカの近くに下りました

巣の近くをバカが踏んだのでヘボが怒ってこの写真を撮っているとき手に当たってきました

幸い手袋をしていたので刺されずに済みました

 

その後は全くヘボが付かず11時37分に早めの昼食気温は9.5℃

カミがヘボ飯を炊いてくれたので全員ヘボ飯

昼食後ヘボが1匹付いたのですが餌を持って行ったまま帰ってきません

 

1時19分 どうにもヘボ追いにならないので見つけてあった巣を掘り始めました

 

巣は入り口の真下にありました今年は真下にあるのが多いように感じます

 

とても小さな巣です

 

面さんが外皮を落としています

 

全部で7段ですけどOHCの予測は200g小さいにも程があります

 

コメント (7)
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