続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

御所からホテルへ

2021年10月21日 04時18分28秒 | 日記

 

昨日の続きで10月6日(水) 京都御所を見学しています

 

障子の引き手、昔は何処もこうでしたよねそれが御所にも有ったのがおもしろかったです

 

これをくぐると愈々天皇のお住まい「御常御殿」(おつねごてん)です

 

「御内庭」(おうちにわ)

 

この実何の実大きなサツキのような感じの木でした

 

多分「聴雪」「御涼所」の先にある質素な建物です

地震の時逃げる建物だそうです

 

これで一通り?見学させて頂きました

 

御台所跡にもどってきました御所はガイドツアーに参加しなくても勝手に見て回れます

至る処に宮内庁職員が沢山見えますので迷子になることもないです

 

御所を出ると皇宮警察のパトカー

ここで何故かカメラの記録サイズが一番大きいサイズから一番小さいサイズに変っていました

覚えはないのですが一番大きいサイズなら1つクリックすれば一番小さいサイズになります

 

昼食を食べてなかったので中立売休憩所で千寿せんべいのアイスクリームを食べました

これが結構お腹に溜まりました

 

駐車場はガラガラ

 

娘の務める調理師専門学校が数年前太秦に移転したのですが

未だ見た事が無かったので来てみました

入ってみたかったけどガードマンに捕まりそうなので止めました

 

京都駅にあるホテルに向かっています右前に見えるのは東寺の五重塔です

 

京都駅の南に車を止めイオンモールの前を歩いているとクリスマスローズの残り花?

 

ホテルのホールです

 

6階の窓の外に見えるのは伊勢丹などが入るJRの京都ステーションビル

下の線路は歩地爺さんの所に行くヤツを始めとするJRの線路

反対側には新幹線が通っていますつまり線路の真ん中にあるホテルなんです

最初パンフレットを見たときは驚きました鉄道ファンなら喜ぶでしょうがね

 

最近関西のアチコチに都シティーホテルと言うのが出来ていて

「都ホテル系列なんだろうな」位の認識でしたが娘の住まいの近くなので

面白そうだから予約すると京都駅なのに格安

娘に聞くと入り口は知っているけど建物は見たことないと

そう言えば夕食付きのプランも無かったなあ

コロナだから今はそう言うところが多いので疑問にも思わなかったが心配になってくる

予約の通知よく見ると部屋は21平米ビジネスじゃん

な~んだ安いわけだ

ところがこのビジネスホテル流石は都ホテルのビジネスホテルでした

風呂は略シティーホテル並みでクローゼットもある

アメニティーも従業員教育も都ホテル並み

ただ21平米なのでドアを開けるといきなりベッドでしたこれには娘が大笑い

でも新幹線を含む鉄道の音や振動は全く感じませんでした

 

コメント (11)
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