続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

再び哲学の道へ

2021年10月17日 04時18分28秒 | 日記

去年京都・哲学の道でヘボを飛ばそうとしましたが餌にヘボが付かず空振りに終わりました

山で餌を撒いても付かないこともあるんだから、付かないのも当然かな

と思い今年は止めるつもりでした

でもコロナが終息して哲学の道に観光客が戻ったら二度ヘボ追いなんて出来ないかも知れない

と考え直し10月6日(水)早朝京都に向かって出発しました

※ 哲学の道は銀閣寺から南の若王子神社までの2kmほどの琵琶湖疎水沿いの道です

 

5時に出発する予定でしたがヘボの餌遣りに思いがけず時間が掛かりこの時間に出発です

 

薄暗い内に出発のつもりがスッカリ明るくなっています

 

6時18分 名古屋港に架かる3つの斜張橋「名港トリトン」の色はは赤、白、青ですが

その一番西の橋です

 

程なく長島スパーランドのジェットコースター群

 

mcnjさんのランドマーク「川越火力発電所」の集合煙突

 

菰野(こもの)IC近くでは新名神は右に御在所左に鎌ヶ岳その鞍部、武平峠に向かっています

 

6時56分 走りでして100kmを越えたので休め!とナビが言うので土山SAに入りました

 

土山SAのシンボルツリー・メタセコイヤ

ここで朝食のつもりでしたがフードコートは半分以上が開店前

魅力的なメニューがないので大津SAまで行きます

 

信楽辺りで雲海

 

高速にも霧が幸い先が見えなくなるような霧にはなりませんでした

 

7時34分 大津SAです

 

迷わず「野菜たっぷり大津チャンポン」魅力的なメニューってこれだったの

醤油味のチャンポンってなあしかも麺は細めの普通の中華麺

違うだろうって思っても「大津ちゃんぽん!」だもの不味くは無かったけど醤油味はねえ

 

トラックを見ながら大津チャンポンイヤ、向こうに琵琶湖が見えます

 

大津SAを出ると3kmほどで京都東IC

心配していた山科の渋滞も時刻が遅かったのでラッシュの時間を過ぎていたようです

 

スムーズに調べておいた哲学の道の南端辺りの駐車場に車を止める

去年は哲学の道の人家の多い北半分を重点的にやりましたが

今年は大文字山の裾を廻る南半分を攻めてみます

哲学の道に向かうこの辺りは東山の高級住宅街

 

哲学の道に出ました大豊神社に向かうこの橋は琵琶湖疎水に架かる橋

 

琵琶湖疎水です

 

今年は大きな鯉が沢山居ました

 

コメント (10)
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