和名 フタホシニジギンポ
学名 Petroscirtes springeri
フタホシニジギンポはニジギンポによく似ているが
名前の通り鰓蓋と尾鰭の付け根に黒い点があるので区別は簡単。
しかしこの画像のように黒点がハッキリしない時もある。
生息地域はザ・ニジギンポが下北半島から熱帯域と広いのに対し
フタホシの方は東北方面、熱帯域にはいないらしい。
姿形や行動がそっくりなのにこの違いは何故なんでしょう?
分類的にはイソギンポの仲間になる。
イソギンポと聞くと岩の間を動き回るイメージが強いが
遊泳性の強いこのタイプも多い。
ちなみにホンソメワケベラの擬態で有名な
ニセクロスジギンポもイソギンポ科になる。
遊泳性ではあるけれど
岩穴やパイプの中から顔を出している姿もよく見かける。
こういう時はギンポっぽさを実感するのであった。
泳ぎはスルスルと滑らかな動きをしている時もあれば
ロープなどに寄り添って上下にフワフワしている時もある。
動きは愛嬌があり見ていて飽きない。
しかしやっぱり地味な普通種である事に変わりはないですね。
学名 Petroscirtes springeri
フタホシニジギンポはニジギンポによく似ているが
名前の通り鰓蓋と尾鰭の付け根に黒い点があるので区別は簡単。
しかしこの画像のように黒点がハッキリしない時もある。
生息地域はザ・ニジギンポが下北半島から熱帯域と広いのに対し
フタホシの方は東北方面、熱帯域にはいないらしい。
姿形や行動がそっくりなのにこの違いは何故なんでしょう?
分類的にはイソギンポの仲間になる。
イソギンポと聞くと岩の間を動き回るイメージが強いが
遊泳性の強いこのタイプも多い。
ちなみにホンソメワケベラの擬態で有名な
ニセクロスジギンポもイソギンポ科になる。
遊泳性ではあるけれど
岩穴やパイプの中から顔を出している姿もよく見かける。
こういう時はギンポっぽさを実感するのであった。
泳ぎはスルスルと滑らかな動きをしている時もあれば
ロープなどに寄り添って上下にフワフワしている時もある。
動きは愛嬌があり見ていて飽きない。
しかしやっぱり地味な普通種である事に変わりはないですね。
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