和名 ウミテング
学名 Eurypegasus draconis
関東以南から太平洋の熱帯域まで
広く分布するトゲウオ目の魚。
水温が低下する伊豆の冬~春期でも観察できるので
かなり適応水温は広いと思われる。
生息分布はかなり広いのだが
水底にあるロープなどを越える事は
ウミテングにとってはかなり重労働なのか
障害物があると反転してしまう。
その為に行動範囲は狭くなり一度出現すると
長期間に渡って観察する事ができる。
しかし突如大瀬崎の湾内の中心部に現れたりするので
ちょっと不思議ではある。
さらにいつの間にかペアになっていたりもする。
魚なので鰭はあるので人が見ていないところでは
スイスイ泳いでいたりするのだろうか?
カエルアンコウも凄い勢いで泳いだりするので
必死になった時は素晴らしい泳ぎをするのかもしれません。
もしそうなら一度は見てみたいです。
見た目は堅い甲羅状で魚には思えず
これを見たダイバーに「これは虫?」と聞かれた事もある。
確かに虫に見えなくもないが
せめて甲殻類?と聞いて欲しかったです。
甲殻類も昆虫も近い生物なんですけどね。
学名 Eurypegasus draconis
関東以南から太平洋の熱帯域まで
広く分布するトゲウオ目の魚。
水温が低下する伊豆の冬~春期でも観察できるので
かなり適応水温は広いと思われる。
生息分布はかなり広いのだが
水底にあるロープなどを越える事は
ウミテングにとってはかなり重労働なのか
障害物があると反転してしまう。
その為に行動範囲は狭くなり一度出現すると
長期間に渡って観察する事ができる。
しかし突如大瀬崎の湾内の中心部に現れたりするので
ちょっと不思議ではある。
さらにいつの間にかペアになっていたりもする。
魚なので鰭はあるので人が見ていないところでは
スイスイ泳いでいたりするのだろうか?
カエルアンコウも凄い勢いで泳いだりするので
必死になった時は素晴らしい泳ぎをするのかもしれません。
もしそうなら一度は見てみたいです。
見た目は堅い甲羅状で魚には思えず
これを見たダイバーに「これは虫?」と聞かれた事もある。
確かに虫に見えなくもないが
せめて甲殻類?と聞いて欲しかったです。
甲殻類も昆虫も近い生物なんですけどね。