和名 ミノカサゴ
学名 Pterois lunulata
日本の海から熱帯の海にまで広く分布するフサカサゴ科の魚。
鰭を広げた姿は優雅で古くから水族館や熱帯魚マニアに人気。
その優雅な姿と裏腹に強い毒を鰭に持つ魚としても有名。
鰭を広げた姿のイメージから
英語圏では「ライオン・フィッシュ」と呼ばれてます。
毒を持っているためかいつも余裕の泳ぎをして好奇心も強い。
ダイバーの後をずっと犬のように付いてきたり
ハゼなどの写真を撮ろうと砂地に這いつくばっていると
いつのまにか懐付近にまできていてビックリする事も。
これは好奇心というよりも「寄らば大樹の陰」状態で
大きなダイバーに身を寄せて影からこっそり餌を狙ってるのかも!?
捕食シーンは待ち伏せ状態で一気に吸い込んだり
群れの中の小魚一匹を執拗に追いかけて10m以上追尾してたり
というのを何度か目撃しています。
ちなみに追尾してる時はターゲットに逃げられてる事が多いです。
表情は無いはずなのに食事にありつけなかった時は
物凄く悔しそうに見えるのが笑えます(笑っちゃいけないけど)。
学名 Pterois lunulata
日本の海から熱帯の海にまで広く分布するフサカサゴ科の魚。
鰭を広げた姿は優雅で古くから水族館や熱帯魚マニアに人気。
その優雅な姿と裏腹に強い毒を鰭に持つ魚としても有名。
鰭を広げた姿のイメージから
英語圏では「ライオン・フィッシュ」と呼ばれてます。
毒を持っているためかいつも余裕の泳ぎをして好奇心も強い。
ダイバーの後をずっと犬のように付いてきたり
ハゼなどの写真を撮ろうと砂地に這いつくばっていると
いつのまにか懐付近にまできていてビックリする事も。
これは好奇心というよりも「寄らば大樹の陰」状態で
大きなダイバーに身を寄せて影からこっそり餌を狙ってるのかも!?
捕食シーンは待ち伏せ状態で一気に吸い込んだり
群れの中の小魚一匹を執拗に追いかけて10m以上追尾してたり
というのを何度か目撃しています。
ちなみに追尾してる時はターゲットに逃げられてる事が多いです。
表情は無いはずなのに食事にありつけなかった時は
物凄く悔しそうに見えるのが笑えます(笑っちゃいけないけど)。